霜注意報が出るほど気温が下がっていましたが晴れて気持ちのいい朝でした。
もう50年ほど前のもので宮内ふささん作の粘土で作られた2、3㎝ほどの小さな愛らしい人形です。高松の風習として嫁入りの時に隣、近所へのお土産として持参。翌朝、子ども達が「デコさんいたァ」と言ってもらいに来たのだそうです。お目出度い図柄のものばかりで昭和34年のお年玉切手の図案に「鯛もち戎」が採用されました。
2枚目、これも40年ほどまえのものでこちらは張子になっています。
2190
2010-04-25
2010-04-24
2010-04-23
2010-04-22
2010-04-21
2010-04-20
2010-04-19
2010-04-18
2010-04-17
2010-04-16
一昔を10年とするなら昔々その昔もひとつ昔に近い頃、画家であった安倍安人は手慰みに焼き物を作っていて、信楽の名品を手本に作った一碗を友人に渡しました。後に安倍安人はその信楽碗を返して欲しいとその友人に頼みましたが思わぬ高値を言われ諦めました。そのエピソードを安倍さんから聞いてその信楽碗を一度見てみたいものだとずっと思っていたのです。
数年前、ひょっこり尋ねて来られた方がなんとあの信楽碗を所持されていたのです。しかし示された値段は手が出ないもので店主も諦めました。が、1年ほど経て再び店主の前に現れたのです。
今年2月に出版された別冊炎芸術「茶器」に掲載されている信楽碗です。そのお箱に安倍安人さんが「画家安倍安人1972年作」と書かれました。
2181


























