京都を代表するお宮舞殿本殿
日本三大祭の一つ祇園祭で有名な京都の八坂神社です。
丸山公園に通じる北門、贔屓の提灯が上がっている舞殿、それに朱塗りの本殿です。同行した京都特派員に昔々来たよねぇと言うと全く覚えていないとのことでした。
1928

万華鏡
お盆のころ入院されたウチノカミサンの友人N子さんはなかなか症状が芳しくなく、安静にしてまだ10日は居なければなりません。トラフアンのN子さんにトラが勝った翌日のデイリーを届けていますが、届けられない日もあります。その時のために万華鏡を持って行きました。美術館グッズで買っていたものです。きれいですよ!

なお、明日は所用につき臨時休業いたします。


串仙露口
松山の写真家北村氏のお薦め、串揚げ「串仙」
素材を1本づつ揚げて3種類の塩とタルタルソースなどで頂ます。スイートコーンや栗もありました。シメはじゃこ御飯か冷たいうどんでした。揚げ物を沢山いただいた感じではなくデザートの抹茶アイスまで美味しかったです。
洲之内徹氏も帰郷の折には通われたというバー「露口」も近くにあります。
1926

セキ美術館入り口ポスター洲之内徹氏 評伝の一冊
松山市道後の「セキ美術館」で今日からはじまりました。10月12日まで開催。
宮城県美術館の館蔵になっている洲之内徹コレクションのうち31展が出展されていて、いずれも馴染み深い小品でゆっくり向き会うことができます。
1987年74歳で亡くなった洲之内徹氏の評伝はその後さまざまな形で表わされ彼の側面の多さを窺えます。

えのころ草の群生
先日、西条市役所へ所用で出向いたときホールに2004年平成16年の台風災害時の被害をパネルにして掛けていました。そうだった、こんなに凄い流木が押し寄せてきたのだったぁと思い出しました。5年前の今日、風で吹き飛ばされた瓦や折れた花桃の木を半日がかりで片付けたのでした。
喉元を過ぎれば忘れてしまいがちなことが沢山ありますが喉元を過ぎる前に何でも忘れてしまう店主などたいへん困ります。
1924

白槿
自民党惨敗という歴史的な衆院選が明けてあちらこちらの話題はこの選挙のことばかり。「有権者は与党に拒絶反応を示した」と海外のメディアも報じたようです。梅雨が明けると初秋だったようなこの夏でしたが暑い選挙戦が終ると同時に八月も終わります。

ミウラート・ヴィレッジでの川島猛先生
香川県牟礼・庵治地区において昭和63年度から3年ごとに開催してきた「石のさとフェスティバル」を「瀬戸の都・高松 石彫トリエンナーレ」と名称を改めより芸術性の高い事業として開催されることになりました。国内外から146点の応募のなかから1次2次審査で入賞・入選が決まり、実物作品の公開制作は9月24日から10月30日まで高松市内で行われ、それに先立ち入選の模型作品は石の民族資料館に9月4日から9月27日まで展示されます。
招待作家としてニューヨーク在住の川島猛先生が高松市内で石彫を制作され完成作品は受賞者3名の作品ともども高松市房前公園に設置されます。
その川島猛先生は先日帰国され,今日は香川県主催の子ども達のワークショップに出られています。

いつもかっこいい入り口パンフレット
「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」で開催中、10月12日まで。
伝統と革新、人工と自然、現実と虚構、ローカルとグローバルなど、相反するものが対立ではなく、共存、もしくは混在している状況をタイトルの「ダブルファンタジー」としています。新しい韓国現代美術を紹介しています。

どんどん大きくなるあれは何だ?白くてきれい!
「額展」が始まったころ気が付いたのですがウコンの花が咲いていました。へえぇ~こんな花が咲くんだぁ~と暫く観察しました。今日もこんな様子です。
1枚目は雨の続いた7月ころのウコンです。

怖くない!隣の部屋から跨いだだけ丸いプラネタリウム館

1枚目、お、おいらのカバンが、、、
2枚目、絵から飛び出す男
3枚目、これはトリックアートではなく科博の中より外を眺めたところ。
トリックアートは8月31日まで開催中です。