瀬戸の都・高松 石彫トリエンナーレ2009

ミウラート・ヴィレッジでの川島猛先生
香川県牟礼・庵治地区において昭和63年度から3年ごとに開催してきた「石のさとフェスティバル」を「瀬戸の都・高松 石彫トリエンナーレ」と名称を改めより芸術性の高い事業として開催されることになりました。国内外から146点の応募のなかから1次2次審査で入賞・入選が決まり、実物作品の公開制作は9月24日から10月30日まで高松市内で行われ、それに先立ち入選の模型作品は石の民族資料館に9月4日から9月27日まで展示されます。
招待作家としてニューヨーク在住の川島猛先生が高松市内で石彫を制作され完成作品は受賞者3名の作品ともども高松市房前公園に設置されます。
その川島猛先生は先日帰国され,今日は香川県主催の子ども達のワークショップに出られています。