水仙小菊マユミ
前山の頂上は白くなっています。寒くなったね~と挨拶しています。今年初めての水仙も咲きました。
今日は前向きの良い話も聴きました。何だか嬉しいです。
熨斗の表書き
熨斗の表書きをしています。
トラ
今回の「坂田源平展」で一番大きなトラ。あんまり怖くない。


夢中になって展示替え中作業中
N子さんが「小林秀雄 最後の日々」の特集本を貸してくれました。「坂田源平展」への展示替えをぼちぼち始めなくちゃあと思っていたのですがついつい読んでしまいます。対談音源のCDも付いていたのでボリュームを上げて聴きながら作業をします。小林秀雄と河上徹太郎の「出会いの還暦」は最後の対談でもありました。活字になった対談は速記をもとに整理されていますが音源のCDからはお二人の細やかな情が伝わってきます。解っていることだけど店主がどんなに憧れても足元にも及ばない。
マントヒヒネズミ


講演会の案内
西条市総合文化会館 小ホールで写真家池本喜巳氏の講演会がありました。鳥取市生まれ、日本を代表する写真家 植田正治氏の助手を永く務められました。写真集「近世店屋考」「三徳山三仏寺」などが出版されています。ご自身の経験から独断で写真家、カメラマン、写真屋、写真愛好家に分けて解説されました。店主の仕事に関わる人たちにも似たことが言えるかもしれません。
錦木の紅葉蜂が花粉だんご
暖房も入れずに過ごせる気候です。錦木が真っ赤に紅葉しました。山茶花に来たのはミツバチの種類の蜂でしょうか、よく見ると花蜜と花粉で作る「花粉だんご」が見えています。かわいいですね。


欠礼状
今年も欠礼状が届くころになりました。店主、まだ鼻声が治らない、東京から帰って見えた池西さんも風邪気味だとか。
箱の点検梱包する
「坂田源平展」の案内状もお手元に届いたと思います。「なんかいい」ようで問い合わせのお電話もあります。尚、坂田源平さんは24日(日)在廊予定です。
ゾウ


小菊
昨日、石鎚山は初冠雪でした。山に雪があると気温が下がり思わず肩をすぼめてしまいます。まだ冬に入ったばかりだのに寒いと言っていたらどうなるのかなぁ~ 今日はお1人づつ、二人の長話で一日が終わりました。「ギャラリーかわにし」の看板の下に「よろず相談所」の看板も掛けなくちゃあ~ それにしても疲れたぁ~
何事だ!外装タイルが
たまたま近くにいて目撃!午後5時40分ころ、何かが爆発したような大音響で振り向くと大量の外装タイルが歩道に落ちてもうもうと土煙が上がっています。パトカー、消防自動車が次々到着。何が起こったのでしょう?それにしても人や車に被害が無かったようなので良かった!


ふぇるめーるハガキ額元気なポコちゃん
月に一度の野暮用です。風邪も引いているしこのまま帰ろうと思いましたが風雅さんところへ出来上がっている額はないかなと立ち寄りました。持って帰れる額は無かったのですが3時のお茶タイムになったのでおよばれして帰りました。
石鎚山と月寒風山
寒い朝でした。白くなった石鎚山のうえに上弦を過ぎた月が出ています。2枚目、西条市の禎瑞から見た霧氷の寒風山です。
桜落ち葉山茶花の夕空
松山へ出る前に草抜きをしました。暑かった今年の夏は一度も草を抜いていないので11月になってもボウボウです。剪定もして少しすっきり。垣根の山茶花も咲いています。山茶花が咲くと年末も近い!早い!
先ほどの石鎚山
夕闇迫るころの石鎚山、白く輝いているのは金星。いろいろ考えることがあります。


イスタンブールの安倍安人さん
朝、ギャラリーへ出てくると一番に安倍安人さんから電話です。11月4日から10日までの1週間「アート・イスタンブル2013」に参加されて帰られたばかりです。ブルーモスクを背景にイスタンブールから画像が届いていました。これからの展開も含めていい土産話しを聞くことができました。次の画像が届けばまた載せますね。
店主はウチノカミサンの風邪がうつりシュンシュンゴホゴホしています。皆様もお気をつけて!


街中の空き地大きな、もちの木
何時もは自転車や車を使って行くところを歩いて動きました。なので暫く通っていない道を歩いてみました。今では周りの建物もすっかり替わり更地になっている場所があります。この場所に住まわれていた方も見知っていましたが、その後どのようにされているのか全く知りません。更地の奥にヨメナが沢山咲いているのが見えたので入っていくと荒地に生えやすいイヌホウズキ、イノコズチ、イヌタデなどと共に水仙や芹、彼岸花もあります。以前の庭の名残でしょうか。この場所では、まだ虫たちが盛んに鳴いていて傍らには大きなもちの木がありました。
紺屋町A地区A地区の工事紺屋町B地区
昨日、見えられた方と話題になったこともあり帰りは工事中の紺屋町再開発の現場を見てきました。B地区は蔽いがあり見えませんがA地区はクレーンが高く伸びていました。
D地区に新しく出来たインドカレーの店既存のショップD地区の案内板
D地区の前にある「みのりちゃん市場」に立ち寄って帰ります。
店主もオシゴト
「坂田源平展」DM発送準備中です。


今朝のNHK「サキどり」は「地球を救う アニマル・パワー」でした。ペット同伴で出勤を奨励しているペットフードなどを扱う食品メーカー、かわいい子犬や子猫の画像を見ると集中力がアップする、動物で地震の予知能力を研究している、などと紹介されましたが、人類の救世主は身近にいたヤギだったのです。ヤギを使った除草を自治体でも行われていて家畜としての価値が再評価されつつあるというのです。そうだったのかぁ~
上から後から背中キリングリズリ
坂田源平さんのアニマルの目はまさにヤギの目です。「サキどり」でアップになったヤギを見て確信しました。坂田源平さんのアニマルを見て誰もが笑顔になるのは優しく笑っているこの目なんですね。
必要なものだけを買った
午前中、西条農業高校での産業祭に行ってきました。献血の手伝いでした。「産業祭」なので様々出店しています。必要なものだけで余分なものは買わないようにウチノカミサンに重々注意されていました。帰ってきて買い物を見せると宜しい!のオコトバ。リンゴはウチノカミサンの好物なのです。
鈴懸実が成っている
「友と語らん鈴懸の径 通いなれたる学舎の窓…」の歌詞から高校の庭や街路樹に植えられている鈴懸・プラタナスです。西条農業高校にもありました。


「十河信二伝」目次「のぶじ」とある
新居浜市のN氏が珍しい本を所蔵されていました。「十河信二伝」です。昭和30年初版で、十河先生が国鉄総裁就任後に出版されています。大先輩の十河信二先生の評伝は様々な形で出ていますが国鉄総裁在任中に出版されたこの本は珍しいですね。中島幸三郎著 交通協同出版社の発行となっています。因みに本文中の「小学校の三年だった信二は、…」という件の「信二」には「のぶじ」のルビが打てありました。幼少のころは「のぶじさん」と呼ばれていたのかもしれませんね。
新しい「十河信二伝」「東京道前会」も
西条高校の同窓会を「道前会」といいます。今日はその総会がある日です。地元に居ると出て行く意義もとくに無くまともに参加したのは今回が初めてです。この秋に74回卒業の漫画家つだ ゆみ氏による「十河信二伝」が出版されました。総会にはつだ ゆみ氏の講演会もあります。
十河信二先生と共に新幹線実現に邁進された島 秀雄氏は後に宇宙開発事業団の初代理事長に就任されています。
有法子
もう一つエピソードを!在学中に総裁を退任された十河信二先生が西条高校に講演に見えられ「有法子ユーファーズ」の話しをされました。これはもうダメだ、とか諦めるのに遣われる「没法子メイファーズ」の言葉がよく知られているけど「有法子」の言葉を覚えておきなさい。何とか成る、諦めるのはまだ早い、頑張ろうということです、と。地声の大きさは「カミナリ」のようだったという十河信二先生は慈悲深い優しいお声でした。年賦から80歳になられた頃とおもわれます。「有法子」は今も西条高校校長室に扁額で掛けられているはずです。