
朝のうちは観えなかった石鎚山です。


木々を揺り動かす強い風が吹いています。葉裏を見せて桜木がざわめいていました。


明日は遠方から珍客さんが見えられます。安藤義茂作品の調査に来られるのです。なのでちょっと整理中です。
梳る髪の根熱し青嵐 葭葉 悦子

ミウラート・ヴィレッジで始まっています。






2016年逝去された三浦昭子夫人の御葬儀で「私の趣味は夫です!」と生前昭子夫人がおっしゃっていたエピソードを聴きました。少なからず感動しました。なるほど三浦保氏が1996年に鬼籍に入られたあとも昭子夫人はその趣味をひたすら続けてこられたのですね。
ご家族との時間の折々にあわせて誂えた着物で昭子夫人の趣向の高さを知ります。

今の時期にぴったりの単衣の色留袖。





ウチノカミサンがため息をついて観ていた上布。宮古上布、八重山上布、薩摩上布、越後上布です。生花を活けられた壺や陶板は三浦保氏の作品です。



お二人はお茶を嗜んでおられて裏千家淡交会との縁も深くウチノカミサンが若い頃は三浦保氏の書や焼き物を拝領するのが憧れでした。裏千家業躰の重籐先生を通じて青年部には快く作品を回してくださったのです。



今展は写真撮影ができます。なので店主もフェイスブック中。







2階の展示室には三浦保氏の「今週の言葉」が掲げられていました。どれもさすが企業人の言葉です。



美術館前庭には速水史朗氏の「ながれのかたち」が設置されています。すっかり馴染んでいますね。
三浦保・昭子 お二人の人生の「ながれのかたち」夢であえたら…もしお二人に夢で会う事ができたら店主たち夫婦はどんな会話ができるのか……お二人の話を聴いているだけかもしれません。
「めおと展」会期は6月4日まで。入場無料、写真撮影可能です。是非お出かけください!

京都国立博物館の「海北友松」展へ。北陸には「海北」と書いて「かいほう」と読む姓の人が居ます。


噴水やメタセコイヤに大きな椎の木、気持ちいいですね~


平成知新館へは初めて入ります。館内からも噴水が観えますね。


今秋の「国宝展」の予告もありました。


風に煽られて噴水の飛沫がかかります。暑くなってきたので噴水の周りに人々が集まっていました。


西側の門から出ます。



三十三間堂の駐車場を横切って近くの「養源院」へ。青空に張り出した青楓が爽やかです。

血天井、俵屋宗達の杉戸絵、鴬張りの廊下があります。前回はウチノカミサンと二人だけでしたが連休の今日は沢山の人でした。



三十三間堂の南大門を抜けて長い塀に沿って駐車場へ歩きました。

今日は五月五日お節句ですね。

羽田夕景、富士山が観えています。



東山ドライブウェイから青蓮院門跡の駐車場へ。
「大日本武徳会京都支部武徳殿」が「平安道場」となり解体されて京都東山山頂に「青龍殿」として移築再建されました。

恒武天皇の命で築造された「将軍塚」


青龍殿から続く大舞台です。青龍殿奥殿には国宝「青不動明王二童子像」が安置されています。その奥殿を背に大舞台が拡がります。



大舞台には「光庵」が設置されています。吉岡徳仁氏によるガラスの茶室です。



大舞台からは京都市内を一望できます。3枚目、岡崎平安神宮の大鳥居が手前に観えますね。


庭園を通って出ます。途中から観える「将軍塚」


以前からの展望台。2枚目、「カシノナガキクイムシ」による被害を解説している看板がありました。知らないところで活躍されている方たちですね。



大舞台から観えた三重塔。くろ谷の光明寺です。ついでに行きました。



幕末、京都守護職になった松平容保公はこの地をに本陣を構えました。境内には会津墓地だあります。

極楽橋を渡って三重塔へ。

山門でカラスが見送ってくれました。

どこも青楓で身も染まりそうです。