庄助さんも「いよせき」の白木社長市側の提案など

20日の午後でした。次回「うちぬき21」公開制作者の応募のなかから選定作業があり、闘病中の石彫作家藤部さんも出席され会員の皆さんが熱心に選んでいきます。

今日の紺屋町今日の紺屋町2

天気がいいので遠回りして今日の紺屋町を見てきました。ぎゃらかわBOX子と同じようにデジカメを向けている方をみかけました。

咲いた!

23日に大家さんからいただいた白花のヒヤシンス、今朝シャッターを開けるといい香りがしていました。


台座だけ残っているちゃんと座っている

一日中雨の降った日、「金運の猫」をギャラリー内に入れるのを忘れて帰宅しました。翌日、出てくると台座だけ残っていて「金運の猫」がいません。取り込むのを忘れた店主が悪いのですが台座も持っていかないと「金運の猫」は座り心地が悪いだろうにと心配していました。薄日の射し出した午後、店主が外から帰廊すると「金運の猫」がちゃんと帰っていました。恋の季節だから可愛い雌猫の後を追っていたのかもしれませんね。

マガモ桜草

近くの川ではマガモが寛いでいて、桜草も花盛りです。

仕事中の風雅さんと見守るポコちゃん

午後、風雅さんところへ出かける予定でしたが荷造り作業があったので風雅さんところも、ついでに送ることにしました。


文化会館2F研修室一応、店主は挨拶

昨夜はギャラリーかわにし初の試みである「講座」の初回でした。受講料¥500をいただいてご予約された方全員が出席くださいました。

池西さんレジメ

池西さんの友人であるNさんがすっきりしたレジメを作ってくださり、またパソコンでのプロジェクターも受け持ってくださいました。池西 剛の集中講座、おもしろい!とおっしゃってくださった方がいました。初回で状況も分かりましたので次回は定員を20名から25名にする予定です。

「ぽてら」

新居浜市から、ひたちなか市へ引っ越されたNiさんが送ってくれました。芋の「あん」をお芋のカステラで包んだ食物繊維の豊富な美味しいお菓子です。Niさんとよく電話で交流の或る西条市のNaさんはギャラリーかわにしで「ぽてら」をいただいたよ、おいしかったよ、と電話しよう!


特設コーナー長野ヒデ子さんと恩師

西条市立西条図書館1階特設コーナーで「編集者 伊藤英治の仕事展」を開催しています。3月30日まで。「サッちゃん」や「おなかのへるうた」などの作詞者 阪田寛夫さんの全詩集を16年かけて編んだフりー編集者の故・伊藤英治さんです。伊藤英治さんと阪田寛夫さんとの二人三脚で始めましたが阪田さんが2005年に死去、ひとりでこつこつと原稿を整理されていた伊藤英治さんも2009年5月肝臓がんの手術を受け、2010年に再発、同年7月に「阪田寛夫全詩集」のあとがきを脱稿後の10月、出版元の理論社が民事再生法の適用を申請し刊行を見ることなくその年の12月永眠しました。店主と高校の同級生でした。在東京の同級生からは壮絶な最後であったと聞き及んでいます。今日の午後、図書館会議室で故・伊藤英治さんと交流のあった今治市出身の絵本作家・長野ヒデ子さんの講演会「私の絵本と編集者伊藤英治に学んだこと」がありました。出席されていた関係者の方たちからは伊藤英治さんは「まどみちおの編集者であるが研究者でもあった」との話もきかれました。編集者の一念を貫き通した伊藤英治さんの「阪田寛夫全詩集」は新会社となった理論社の初の新刊として2011年出版されました。

阪田寛夫全詩集掲載された新聞など


白花です雨だとウィンドは暗いですね

朝、ギャラリーへ出てくると大家さんが持って来てくれました。プランターにヒヤシンスを植えたから皆に観てもらえるようにとのことです。春一番のあと冬型の気圧配置になって今日は一日中雨の予報。それでも明日の「講座」を楽しみにされているMさんが見えられました。                                                              その西条市総合文化会館2階研修室での第1回講座のため明日24日は午後6時前に閉廊します。ついでに25日も私用のため午後6時に閉めます。宜しくお取り計らいください。


正面が石鎚山手前は塩ケ森

昨日の午後、風雅さんところへ持参するものがありゆっくり出かけました。3時のお茶もご馳走になり、またゆっくり帰ってきました。高速路から東に石鎚山を眺めながら走るのですが先日まで真っ白だった高い山には雪が無くなっています。雪の多い年は5月の連休まで谷筋に残雪が見られますが、暖かくなるとあっと言う間に消えてしまいますね。西条に入って禎瑞地区の田圃にはもう水を張り始めていましたよ。

今朝の石鎚山

今朝の石鎚山、石鎚山も笑い始めたようです。

       山笑ふ母あるごとく胸張って    寺田 京子


まさに春色!

「わんこそばもどき」のMさんから去年の画像ですがと「河津桜」を送ってきました。昨日の愛媛新聞にも今治市サンライズ糸山の河津桜の開花が載っていました。新聞に依りますと1955年静岡県河津町の住民が発見し2003年に今治市にも植えられたそうです。一足早く春の色を届けてくれます。

甘草の芽吹き

我が家では甘草の緑が春の色です。

スカイツリー遠望

千葉特派員からは開業間近い東京スカイツリーの画像。


工程次第こんな種類です市職の方たちが用意された帽子の方が宮脇明先生こんなに沢山の方たち参加者説明中の宮脇明先生植林の始まり植えています植えています植えていますぼくも植えています

植樹指導に宮脇明先生が再び西条に見えられて、今日は「いのちの森づくりinふなや」が開催されました。店主も9時ころに植栽場所である東部一般廃棄物最終処分場に出向きました。当初500名ほどの参加者予定でしたが700名を越え750名ほどにもなりました。24種類の苗木が用意されていて宮脇明先生から植栽の説明を参加者全員で聴き、植えていきました。

植林後のお話

「4000万本の木を植えた男」宮脇明先生は御歳83になられます。この植林のあと午後の松山発の飛行機で帰京され大事な方と会われるとか、その数日後はケニアへ出られるそうです。日本ではこのように飛び回って居られるのです。有難いです。                                                             宮脇先生によりますと世界中、何処へ行っても女性は強いです!女性がやります!と言ったら100%やってしまう!その点男性はダメです!とのことでした。


宇野 貴美恵さんオーガ フミヒロさん内田 江美さん

春ですから、それぞれの展覧会が始まっています。

香川県善通寺市の善通寺市観光交流センターでは「異色の四人展」で宇野 貴美恵さんが出展、3月20日まで。                  東京銀座7丁目「カジマ」ではオーガフミヒロ展「闇の音」 3月31日まで。                                   新潟県三条市では福田画廊の企画でーHot&Coolそれぞれの触感ーで内田 江美さんが出展、4月1日まで。

3月6日の紫陽花芽今日の紫陽花芽

ギャラリー内でも紫陽花の若芽がぐんぐん大きくなっています。春ですねぇ~


かわいいでしょう?

「カタクリの花が咲きました!」と「わんこそばもどき」のMさんから届きました。何処で咲いていたのでしょうか?早く咲いたんですね~                                                                   Mさんから返事、中央線国分寺駅から徒歩1分ほどのところにある殿ヶ谷(トノガヤト)公園のカタクリだそうです。

     片栗や自づとひらく空の青    加藤 知世子

紅梅もかわいいです竹林の椿

この2枚は「おまけ」だそうです。