飛行機は東へまっすぐ東へ
今朝もよく晴れてギャラリーの上空を東へ飛ぶ飛行機の雲がくっきり見えます。
朝のコーヒートラの前で歓談
坂田源平さんと蔵丘洞のスタッフ池内さんが見えられました。まだ2Fにはオーガさんの「海から生まれた者たちに」をセットしたままです。その中でコーヒーを飲みます。
御座候を食べる考慮中のお客様坂田源平さんのバック
佐竹幸郎さんが「大判焼」を持ってきてくれました。松山からチエリさんたちも見えていたのでみんなで頂きます。坂田源平さんに依ると京都では「御座候ござそうろう」と言うのだそうです。松山では「ひぎり焼」と言い、「今川焼き」「回転焼」もありますね。
坂田源平さんと池内さんはきっちり、午後7時の閉廊まで居てくださり元気に京都へ帰られました。遠くまで有難うございました!


遠来のお客様久万高原町の「くまの子クッキー」
久し振りに姿を見せた石鎚山は白く光っていました。晴れて風も無く行楽日和です。この日和のなかを遠くからご来廊いただきました。東京アートフェアで坂田源平さんのアニマルを観られて西宮市から追っかけて来てくださいました。松山からはMご夫妻、リクエストをいただきましたが、どうなるかなぁ? 2枚目、昨日、久万美術館へ行っていた藍染の宇野貴美恵さんのお土産「くまの子クッキー」ぴったりのお菓子です。
ヤマネコ何処へいこうかなバックシャン「水を呼ぶ日女」の上で垣根の上
坂田源平さんのアニマルは何処から観ても楽しいです。店主は毎日置き場所を替えて遊んでいます。こんなアニメの主人公が居そうですね。


看板CATV取材中取材中
CATVの取材がありました。明日23日の午後5時からのハートレポートで観られます。
ホッキョクグマ怖くないよ~横から観ると
どこから観てもなんかいい!
脱穀
今日は二十四節気の「小雪」です。大町小学校の生徒さんが脱穀をしていました。穏やかな小春の一日です。


庄助さん中学生の自転車
「坂田源平展」始まりました!DMでなんかいい!と思ってくださったようでギャラリーへ入るとなんかええね~の声。下校途中の中学生がウインドを覗いているのか「きゃあ~かわいい!」と甲高い声が聞こえます。中へもどうぞと声を掛けると入ってきて喜んで帰っていきました。ありがとうございました!と挨拶もきちんとして。
四国山脈は白くなりましたが昨日より暖かいです。
イヌネコ横からなんかいい!


駐車場から見上げる高知県立歴史民俗資料館入り口ポスター
南国ICから高知県立美術館へ行くときに標識が出ていて所在は知っていたのですが「高知県立歴史民俗資料館」は初めてです。池西剛さんからチラシを頂き展示内容もいいですよとのことでした。平成25年度の高知・岡山文化交流事業として「備前焼」をテーマにしての特別展です。岡山後楽園蔵の茶碗で銘「只今」も初めて目にしました。思っていたより大ぶりでゆったりしています。展示も工夫されていて観易く解り易いのです。池西さんに依ると今回の焼物の展示を他の美術館でも見習って欲しい!とのことでした。12月8日まで。
メタセコイヤの空プロムナードにも草間弥生展入館すると水玉中庭も
高知県立美術館の開館20周年記念の「草間弥生ー永遠の永遠の永遠」展です。続いて行きました。
近年、驚異的な創作意欲を持ち進化続けている草間弥生です。写真撮影が許可されている場所があり楽しみました。
水玉!水玉!水玉の犬!
2014年1月13日まで開催中!


西条藩陣屋の北口を固める御門であった北御門は、明治維新後所在を転々としましたがこの度御門の修復事業が達成し今日は記念式典です。堀の内の愛媛民芸館前から御門を通り五百亀記念館へ出られます。
堀から見ると門を閉じて参列者テープカット通り初め通りました
北御門修復事業推進委員会の皆様、有難うございます。ご苦労様でした。
一色造園の一色学さんからの画像です。
やっと呑める
「獺祭」を届けてくださった方がいました。「突然の男某敷島氏」はセロりのキムチを、姉とも思うYさんは「豆酩」を、有り難くいただきます。
トナカイ
21日からは「坂田源平展」-なんかいいーが始まります。明日は予定があり今日中に展示を終えました。


水仙小菊マユミ
前山の頂上は白くなっています。寒くなったね~と挨拶しています。今年初めての水仙も咲きました。
今日は前向きの良い話も聴きました。何だか嬉しいです。
熨斗の表書き
熨斗の表書きをしています。
トラ
今回の「坂田源平展」で一番大きなトラ。あんまり怖くない。


夢中になって展示替え中作業中
N子さんが「小林秀雄 最後の日々」の特集本を貸してくれました。「坂田源平展」への展示替えをぼちぼち始めなくちゃあと思っていたのですがついつい読んでしまいます。対談音源のCDも付いていたのでボリュームを上げて聴きながら作業をします。小林秀雄と河上徹太郎の「出会いの還暦」は最後の対談でもありました。活字になった対談は速記をもとに整理されていますが音源のCDからはお二人の細やかな情が伝わってきます。解っていることだけど店主がどんなに憧れても足元にも及ばない。
マントヒヒネズミ


講演会の案内
西条市総合文化会館 小ホールで写真家池本喜巳氏の講演会がありました。鳥取市生まれ、日本を代表する写真家 植田正治氏の助手を永く務められました。写真集「近世店屋考」「三徳山三仏寺」などが出版されています。ご自身の経験から独断で写真家、カメラマン、写真屋、写真愛好家に分けて解説されました。店主の仕事に関わる人たちにも似たことが言えるかもしれません。
錦木の紅葉蜂が花粉だんご
暖房も入れずに過ごせる気候です。錦木が真っ赤に紅葉しました。山茶花に来たのはミツバチの種類の蜂でしょうか、よく見ると花蜜と花粉で作る「花粉だんご」が見えています。かわいいですね。


欠礼状
今年も欠礼状が届くころになりました。店主、まだ鼻声が治らない、東京から帰って見えた池西さんも風邪気味だとか。
箱の点検梱包する
「坂田源平展」の案内状もお手元に届いたと思います。「なんかいい」ようで問い合わせのお電話もあります。尚、坂田源平さんは24日(日)在廊予定です。
ゾウ