香川県丸亀市

猪熊弦一郎現代美術館の入り口看板パンフレット甑(こしき)工房の外観

「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」へはよく出かけます。近隣の美術館では観られない企画展、移動展があるからです。今回も会館以来、精力的に活動を続ける東京都写真美術館の全面的な協力を得て『「昭和」 写真の1945-1989 ーカメラがとらえた戦後の日本ー』を開催中です。写真家たちが昭和という時代の変転をレンズを通して印画紙に何を焼付けようとしたのかを顕彰します。
そして今回はもう一箇所訪ねる処がありました。香川ツアー「讃州井筒屋敷」で知った『中川幸夫プレ美術館「器」』です。13日が最終日なのでぎりぎり間にあいました。