中川幸夫プレ美術館 「器」

讃岐富士こと飯山30人の作家グラビアの甑(こしき)工房

場所を提供されているのは丸亀市柞原の「甑(こしき)工房」の1Fです。DMのマップを見ながらたどり着きました。室内からは讃岐富士が見えています。備え付けの薪ストーブは徳島の桑原電気さんのもの。
中川幸夫の「器」に触発され敬意をもった30人の作家による展示です。中川幸夫の作品と業績を後世に語り継ぐことの環境をつくることを目標に、次回は書を中心にプレ美術館を披く予定だそうです。
香川の方たちは芸術分野の先輩たちををこうやって応援されています。素晴らしいですね。