芸術士のいる保育所

パンフレットたのしそうです!

讃岐の織姫、谷由貴さんからポスターやチラシが届きました。                                 アーティストが継続的に保育に関わっていくことでより多様な保育環境が育んでいけるのではないかと、イタリアのレッジョエミリア市での保育のあり方を参考に、高松市で芸術士派遣事業が昨年から始まっています。『こどもたちの生活は、名まえのない詩的な表現であふれている。ロマンティックな言葉や言動・不定形なイマジネーション。日々を過ごしながら、彼らの「小さな発見」について対話し、共に考え、体感する場をつくる。』この試みをより多くの人に知っていただくための中間報告展です。                                                   川島猛展のオープニングに見えられた谷由貴さんからお話を伺っていました。関わることで子ども達から私の方がエネルギーを貰っています、と熱心に話された谷由貴さんでした。高松市美術館で8月31日から9月5日までの期間です。