手紙を書く

苦吟中のようなスタイル
どうしてもメールではなく手紙を書かなければなりません。一日延ばしにしてこの時を過ぎると間が抜けたことになります。苦吟中のような店主です。
喜多川 泰氏表紙はこんなふうに
先日の雨の夜、ひょっこり見えられた古い友人がいました。彼のご子息は喜多川泰のペンネームで小説を書かれています。西条の本屋さんに入ると直ぐの棚に「西条出身の喜多川泰コーナー」などと紹介されて平積になっています。随分と人気なんだと聞き及んでいました。そしてこの秋『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』が映画化されロードショーに入っています。
「DANA」秋号に紹介されたからと頂きました。『「ダーナ」とは梵語で「布施」を意味し、慈悲心や情け、思いやりをあらわしています。「競走」の時代から「分かち合い」の時代、そして「利他」の時代へー。「ダーナ」は仏教思想によって時代を牽引する雑誌です。』とありました。「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんも紹介されています。
マルゲリット・マりーラ
福島のお土産です。洋ナシでもラ・フランスではなくマルゲリット・マリーラという品種とか。何だかペンギンの赤ちゃんのような風貌です。