1枚目、こんなの指1本で支えられるよ! 2枚目、りんごをあげるから私から逃げたらダメよ! 3枚目、うへぇ~!
昨日は久し振りの休みになったので義務的な用をいろいろ済ませ、愛媛県総合科学博物館でのトリックアートを覗きました。ウチノカミサンのリクエストです。行ってみると夏休みの子ども達と同じように楽しんだのは店主だったかもしれません。 平面の絵画を立体的に描き表わすユニークなトリックアートは絵とわかっていながら立体的に見えるおもしろさなのです。 1枚目、科博の入り口。 2枚目、ガラス張りの円錐形の塔の内側。 3枚目、ここからトリックアート、先ずは細い板を渡って進みます!
今年は太陰暦で五月が2度繰り返す年にあたり旧七夕が何時もの年より遅く、今夜が旧の七夕にあたります。昨日は9月の下旬かと思うほど気温が下がり肌寒いくらいでした。天の川がきれいに見えるといいですねぇ。 今夜にふさわしく讃岐の織姫、谷由貴さんの機織り姿です。
お名残惜しいですが「額の中の物語」終ります。
最終日になった今日も出展いただいた方たちが来廊され額装されたご自身の物語と対面し喜んでおられました。永い間、どのようにすればいいのか思案されていた方たちは、なんだかほっと安心されたようです。 風雅さんのブログでは今回のギャラリーかわにしでの「物語展」に出展してくださったのを全て紹介しています。
アメリカ人女性リンジーさんと富士登山をご一緒された島田さんとたまちゃんが閉廊間際に駆けつけてくれました。 画像1枚目の一番うえにある写真の左側がリンジーさん、リンジーさんが手にしている杖を風雅さんが額のフレームにしました。リンジーさんはメッセージのなかでご一緒された日本のお友達、一人一人を簡潔に言葉にされていて感心しました。今回出展していただいた方たちのメッセージはパソコンで打ち出していますがリンジーさんのは日本語での手書きの原稿をそのまま展示しています。素晴らしい!
朝のミーティングに風雅さんとお友達も参加して「今日もがんばろう!」とは言っていませんがコーヒーを飲んで一日のはじまりです。 ウインドに掛けているイチローさんが表紙のジャンプを額装に出された方がご来廊、ウインドの前で記念撮影中。
午後から風雅さんが見えられると俄かに2Fも活気付くようです。四国中央市から坂田瑞来さんご夫妻が来廊くださり風雅さんとしばし談笑、大阪で画学生の浅野さんのペン画を拝見したり、外は相変わらず残暑ですが楽しく「額展」開催中です。
暑いです!が、1Fの「額の中の物語 展」に出展くださった方たちが来廊くださいます。記念に写真を撮られる方も多く、店主もその取材をしました。 ギャラリーの入り口には「ローリング・ストーンズTシャツ」の額装を吊っています。裏からTシャツの背中部分の絵も見られるように裏板を抜いていますのでガラス越しに見られますよ。
残暑が厳しいですが「額展」始まりました。 いつもと違って1Fから2Fへあるいは2Fから1Fへお客様は移動されます。2枚目、最初に持参くださったON子さんの紙粘土人形と手袋。 そんな中、中西良さんの奥様から「風雅さんとどうぞ!」と陣中見舞いに鎌倉のわらび餅が届きました。風雅さんはいなくて居合わせたR子さんとお友達とで頂きました。ご馳走様でした!