土付きらっきょう水を掛けて洗うとこうなるこれで漬けます

奈良のIさん、しばらく連絡ないしどうしてるかなぁ~TELしてみようと思っていたら当のIさんから 「らっきょうは要りませんか?」と言ってきました。ウチノカミサンに尋ねると「要るぅ~!」と呻るような返事。土付きのラッキョウや柔らかい人参葉を時期には出していたアーケード街の八百屋さんが閉めてしまい手に入り難くなっています。早速、玉葱とともに送ってくださいました。血圧が高いのに一向に酒量が減らない店主にらっきょうは良いようです。

ピザ小屋

ところでIさんの近況を尋ねると耐火レンガを手配してピザ窯をご自身で造るべく準備中だそうです。ピザ用の香草や野菜も畑で作り今は電気配線中とか…Iさんが電気配線をされるとは考えられないけどなぁ…大丈夫かなぁ


こんな表紙ですこんな具合に載っています敷島さん

敷島さんから予告をいただいていました。25日発売の「四国旅マガジンGaja」は「新八十八ヵ所札所めぐり」の特別編集です。例のオレンジの作務衣姿で掲載されていました。文中には伊予西条、伊予西条と出てきます。店主は四国に住んでいても廻ったことがありませんが四国遍路の見易い手引書にもなっています。


涼しげですブルーバタフライメガネヤナギの葉

愛媛民藝館まわりでギャラリーへ出てきました。「鳥」「空」「天」などの一字を、溶けたガラスの力で表現し照明としても楽しめるように額装されています。1枚目の画像は村上恭一さんの掛け花入れ、山紫陽花を挿しました。その山紫陽花と一緒に持って来てくださったのは、まるで青い蝶が止まっているような花・ブルーバタフライとくるりと葉っぱが巻いたメガネヤナギ。不思議ですねぇ~


子規博の外観「なじみ集」のポスター再現された愚陀佛庵

子規が自分に「馴染み」のある人びとの俳句を収録・選録した「なじみ集」を松山市が購入しました。その公開の特別展です。6月5日まで。館内の再現された愚陀佛庵での撮影は許可されています。

風雅入り口のシンビジュウム甘えんぼポコ仕事中の二人

月に一度の野暮用がてら風雅さんところへ顔を出し、何時になく真剣に仕事中の二人です。


村上恭一さんのガラスの書

風雅さんのブログにもありましたが村上恭一さんのガラス展です。額内にLEDを内蔵して照明としても使えるそうです。見てみたいですね。明日25日から29日まで。

石川九楊Millerさんの紹介 安倍安人の文字が…

伊丹市立工芸センターからポスターとパンフレットが届きました。「石川九楊展」です。一応、書家と紹介されていますが書の研究家・評論家としての著作も評価が高い方です。書道を長く続けられているMさんがちょうど来廊されパンフを持って帰られました。画像の左側にある本はWaku Millerさんが英訳された石川九楊氏の本です。裏表紙には高階秀爾氏と堤清二氏の推薦文の下に長銀国際ライブラリー叢書 No29とありました。

                 


同封された資料を見ています

前線の北側は全国的に雨の予報で気温も下がっています。                                      福島県郡山市在住の銅版画家、岩谷徹氏から作品が届きました。岩谷さんにとって篠原土世さん日浅和美さんたちはフランス時代の友人です。この度の大震災で被災されましたが何とか家の中の片付けも済み日常を立て直しつつあるそうです。土世さんたちのご紹介で作品を数枚お預かりすることになりました。額装して常設に掛けますね。


睡蓮の咲く高知城外堀アカバナユウゲショウ

ニ、三日前に今年初めての蛍を見ました。家の前の農業用水付近では毎年蛍が見られます。用水とブロック塀の隙間から逞しく生えているアカバナユウゲショウの上で明滅していました。 あぁ~夏が来たなぁ~と思います。

      初蛍かなしきまでに光るなり   中川 宋淵

入り口に上から見ると

Yoさんからご自宅に咲いた京かのこ、大家さんからは大輪の芍薬。入り口に挿しました。


青石は水に濡れるときれいです香川ご出身の宮本氏の指導早速いただきますいつの間にか人が集まっていたピザは左奥の窯で焼きます金沢さんのギター演奏もあります

先日、取材してきた三宅良子氏の石彫は国道11号線沿いの「いよせきガーデン」へ場所を移し最後の仕上げにはいります。今日は「いよせきガーデン」でファイナルパーティーとかで手打ちうどん、石焼ピザなどが用意されていました。


簡単な荷造りです店主のためのチエリカード

店主、いよいよ物忘れがひどくなり…と言うよりすこしアホになったのかと自身が心配しています。中に入れるものを横に置いて荷造りしたのですが出来上がった荷の横に置いたままでした。じゃあこれを持って行くと言いながら手ぶらで車に乗り込みウチノカミサンが慌てて追っかけてきて手渡しました。メールを見たとウチノカミサンに言ったそうですが店主は一向に覚えていません。

甘い!姫小判草

ご夫婦でトラフアンのKさんが今年もさくらんぼを持って来てくれました。雀が食べてしまう前に千切ってくれたのです。ギャラリーの裏庭には風が運んできた姫小判草が揺れています。


力入れていますすごいなぁ~防音、マスクは必需品

「NPOうちぬき21」では2011年度の石彫制作を公開中です。4月23日から始まっていますがそろそろ終盤に入り21日はファイナルパーティーになります。制作中の三宅良子氏は岡山在住の小柄な女性ですが取材してきました。

解説を受けています

取材中、近くに居たK氏が知らない間に写していました。