桜の葉が艶やかでいい香りがします。
新居浜市の木星舎さんところで作品展中の扇田克也さんが立ち寄ってくれました。２０日にはオープニングレセプションがあり出席された方から盛況を聞き及んでいました。今日は大阪に向けて発たれます。木星舎の作品展は２７日まで。
ギャラリー裏庭の白花シランがそろそろ剪りごろだったので扇田さんの白い筒に挿します。扇田さんが来られていてちょうど良かった！
時間をみて額入れの方の手配をしておきます。
2019-04-22
2019-04-21
午後は気温が上がり暑くなりました。
桜は殆ど花はなくなり葉が大半です。タンポポの綿毛も風に乗る準備中かな。
日曜日はゆっくり話をされる方が多いですね。月刊美術を見て松山から来られたお二人がいました。昨日は見せびらかしやのＫ氏も来られたし…
帰られたあとすこし整理をしておきます。
2019-04-20
桜の花びらの後は蕊が落ちてきます。
庭の叢の中の巣に雛がいるモズ、楓の枝先にいた昆虫を捕まえて飛び去りました。遠回りをして巣に運んでいるようです。
松山から坂本氏が来廊、居合わせた方とご一緒に。
７日に頂いた薔薇の1本、まだきれいなので挿しています。先日大阪からみえられた多賀井氏の青磁の湯呑に。
ギャラリー裏庭のギボウシにいた天道虫。
2019-04-19
だんだん初夏の風情です。
田圃にハトやツグミが舞い降りて何か啄ばんでいます。２枚目のモズ、我が家の庭の叢に巣があるようで虫を咥えたモズが入り込んでいくのを目撃しました。
ＣＡＴＶの取材、取材に来られた方は以前矢原さんにお世話になったとか。
晩春特有のだるさのある昼下がりです。
2019-04-18
先日の降雪で谷筋が白いです。それでも連休には解けてしまうでしょうね。
「詩片 矢原繁長展」始まりました！
香りの強い蘭の鉢は外へ出し、大家さんが持って来てくれた牡丹を入口に挿します。
矢原さんのご友人関係のご一行。店主も解説中。
矢原さんは午後から在廊されています。
一方、今日から始まるアムステルダムのアートフェアに神戸の川田画廊さんが矢原作品を出されています。
2019-04-16
まだ晴れています。
棚を拭き、入り口のポスターを外し、
途中、額の吊り替えに出ました。
額を壁に取り付けます。
帰ってきて掃除機をあてています。
準備、整いました！１８日からの「詩片・矢原繁長展」ご来駕お待ちしております。
2019-04-15
桜の落花が始まると楓類が葉を広げています。鳴子百合にも可愛い鈴の花が付きました。
白花やまぶきも満開、一重の山吹が一輪残っています。
椿の花の落花後は桜、これがなかなか厄介です。
雲が取れると隅から隅まですっきりと晴れました。
矢原展が始まる前に以前に吊った額金具の補強をしなければなりません。金具を見繕い準備中。
ｳﾁﾉｶﾐｻﾝを助っ人にするので明日の午後２時まえから画廊を閉めて出かけます。夕刻までには帰廊できる予定です。宜しくお取り計らいください。
作品を撮っておきます。
沖縄から届きました！今夜は島ラッキョウで一杯。
2019-04-14
午後から雨の予報。
何時も通る道際の田んぼに白蓮華が遠目にも見えています。昨年もありました。今年は白蓮華の一叢が点々とあります。この田圃で拡散したのでしょうか。
やはり毎日通るＪＲの線路沿いにマツバウンランがわっと群生しています。ギャラリーご近所の空き地にもマツバウンランの花が一斉に咲きました。蝶やセグロセキレイが来ています。
朝一番に大阪から見えられた方がいました。焼物の作家さんです。ギャラリーかわにしを彼に紹介した方がいました。その人物に対してギャラリーかわにしに会うことが良いと彼は思われたのです。私方は絵画が中心なので作品を見せていただいてもお役に立つことは無いかもしれませんよと、伝えていました。
お会いして話を伺います。スタートが遅く独立されて間が無く試行錯誤のなかにおられます。が、そんな中で今しなければならないことをご自身で見極めながら進んでおられるのに好感します。何時かの零駒無蔵さんのような目をされていました。
遠くまで有難うございました。帰りも長い道中です。お気をつけてくださいね。
気が付いたらしとしと雨になっていました。
2019-04-13
風も無いのに花びらがはらはら落ちてきます。風があると花吹雪になりますね。
ヒヤヒヤしますが過ごしやすい日和です。
西條神社の楓は目が覚めるような黄緑！
土井沙織さんからグループ展のお知らせです。東京新宿の佐藤美術館での展示。「４月２０日のレセプションパーティーではすっごくおいしいクラフトビールが出るようです。」とそそられるコメント。近かったら出かけるのにね～
