春来る!言葉とおりの陽気です。昼前から軽四輪で松山へ出ていましたが高速路を遣わずとろとろ地道を帰りました。春の陽気に店主はケイタイを持たずに出てしまい風雅さんところからウチノカミサンにケイタイの所在を確かめるハメになりました。 高松のMAYUMIYA森田さんから「お福わけ」が届いています。森田さんの95歳になられる祖母さまが家族の幸せを願い描かれたのだそうです。みんなで「福」をいただきましょう!
日中はすこし暖かくなったようです。昨日の京都特派員からのメールでは福井へ向けて出たけど途中、敦賀付近で7時間止まったままになり辛うじて引き換えしたとのこと。今日、再挑戦したはずですがどうなったことやら…暑い夏のあとの冬の寒さは並ではないですね。お椿さんの祭礼にはまだ日があるし寒さはこれからです。
そして、店主は見た!(セカチャンブログでマスターは見た!と言うのがあったけど…)昼前のこと、ギャラリー前の道を南側からゆるゆると来た車がギャラリーの駐車場へ入りました。あっお客様?と思いましたがギャラリーの入り口を通り過ぎて南の方へ歩いて行きます。あれぇ~お客様ではないのかなぁとギャラリーの駐車場を見るとやっぱり知らない車が駐車場の真中に堂々と止めてあるのです。二人の女性はとある店の中に入りました。昼時だからその店の駐車場は満車だったのでしょう。以前、ギャラリーかわにしへ見えられたことがある方かもしれませんが、それにしても一言声を掛けてくださればいいものをねぇ~2時間ちかくあと知らぬ間に車は出ていきました。閑だとこんな詰まらないことを目にします。
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で、地球が太陽を一回りする時間に遭わせて「一年まるごと杉本博司」として開催中です。2月20日までは「科学」を、3月6日からは「建築」を、5月29日からは「歴史」、8月28日からは「宗教」となっています。
美術館のカフェではいつも開催中の催しに因んだ特別メニューを出しています。杉本博司によるオリジナルデザインの「五輪糖」。讃岐和三盆の干菓子です。
昨年秋に開催された「シッケテル」、カフェでの期間中のデザートはこんなでした。
神奈川芸術劇場では構成・演出・美術・映像を杉本博司が手掛ける「杉本文楽 曽根崎心中」の舞台があります。三味線は鶴澤清治、人形は吉田蓑助と豪華版です!詳しくはギャラリーかわにしのリンク先、同美術館HPをご覧下さい。


































