定休日です。一番に西条市文化会館へ行き3月24日の部屋の予約を入れ(これについては後ほどG-boxでお知らせします)その後、別の施設で額を吊った現場を見て、「彩西」さんへ出す原稿を書き、お昼をとって「はやぶさ はるかなる帰還」を東宝シネマで観てきてから今、G-boxを入れています。今月号の「彩西」に案内されている「西条自然学校 夜の学校」へ今から出ていきます。探鳥の十亀茂樹氏によると「夜学」の講師である山本貴仁氏は西条の宝とのことです。
2012-02-15
2012-02-14
2012-02-13
2012-02-12
2012-02-11
2012-02-10
「経済活動の実態を明らかにするために「経済の国勢調査」と位置づけて全国すべての企業・事業所が対象になっている調査」と言った主旨が「経済センサス・活動調査」のHPに載っています。平成24年2月1日現在で実施なのですが平成23年度の申告書が出来上がっていません。「国勢調査」のように正確さを求めるならそれぞれの事業所で決算時期も異なるしどうするのでしょうか?コールセンターは何時も繋がりません。
Yさんからご注文頂いていた児玉さんのお盆が届きました。盛器にも使えますね。児玉さんのアトリエがある久万高原町は今年は雪も寒さも少ないようですが平地より格段に寒くストーブに灯油が欠かせません。地上にも経済にも暖かい春が来て欲しい!
2012-02-09
2000年5月に発行された「池畔の柳影」のなかに「阿波の西條村」の項があります。「池畔の柳影」は江戸時代末期の伊予西條藩のある武士の雑多な見聞談である「西條箚記稿」(さいじょうさっきこう)の古文書を現代文に書き換えたものです。この本の出版に少なからず係わっていたので現在の「阿波の西條村」に出かけて行ったことがあります。徳島県阿波市吉野町西条です。地名を記す板に「ここは吉野町西条」を見つけてにっこりして帰ってきました。今日のこと、電話を取るとその阿波市吉野町西条の方からでした。その方T氏のお話によると、この「西条」という地名の由来が分からず、ずっと調べていると「池畔の柳影」にたどり着いたそうです。百姓たちが逃散(農民が領主に反抗する手段として土地を捨てて領主のもとから逃げ去ること)してきた伊予西條藩では言い伝え、逃散された阿波国では記録に留めなかったのかもしれませんね。それにしてもT氏はよく調べられましたねぇ~ 今に残る地名は易々と替えてはなりません。地名が歴史です。
2012-02-08
2012-02-07
2012-02-06







































