半田正子さんの表紙絵「西彩」山本貴仁氏のページ

定休日です。一番に西条市文化会館へ行き3月24日の部屋の予約を入れ(これについては後ほどG-boxでお知らせします)その後、別の施設で額を吊った現場を見て、「彩西」さんへ出す原稿を書き、お昼をとって「はやぶさ はるかなる帰還」を東宝シネマで観てきてから今、G-boxを入れています。今月号の「彩西」に案内されている「西条自然学校 夜の学校」へ今から出ていきます。探鳥の十亀茂樹氏によると「夜学」の講師である山本貴仁氏は西条の宝とのことです。


京都のチョコ饅頭

「チョコレート屋」さんの陰謀とわかっていても女性からチョコを頂くのは嬉しいです。今年も数々(ふふふ…)のチョコが届きました!2歳の孫が手配できる訳がないのですが届きました!

ざくろの実をコーティングしたチョコなどプライベートチョコ

アメリカ土産の柘榴の実をチョコでコーティングしたものや入手困難なプライベートチョコなど。

姫貝の干物

貝類が大好きな店主のためにチョコの替わりに届きました。今夜はこれで一杯いこう!

これは力作!まるで彫刻!

そしてフーフー言いながら届けてくれました!日本酒の瓶にホワイトチョコとビターチョコを貼り付けています。少なくとも瓶の上部のチョコを食べないと美味しい日本酒が呑めません!さすが作家さん!マチエールがすごいでしょう?


何をしているのでしょう?

早春の白い石鎚山がしばらく眺められたのですが今日は朝からしとしと雨です。そのせいかメールと電話で半日過ごしました。午前中の納品が午後5時過ぎに変更になり今から出かけます。


こんな袋入り78個様々な表情

松山のMご夫妻が持って来てくれました。京都の錦市場に売っていたそうです。「100人分の幸福」と袋のラベルにあります。小さなだるまのサブレ風焼き菓子です。ひょっとしたら、だるまさんが100個入っているかもしれないとM夫妻と店主たち4人で数えました。78個でした。焼印の場所でだるまさんの表情も少しづつ変わります。

福!

こんなことをして楽しんでいたらお一人またお一人とギャラリーへ見えられて「だるまさん」の出番です。最後は安倍安人さんが見えられました!                                                           皆さんに「福!がありますように!」


「MINO展」案内状

岐阜市の「文錦堂」さんで今日から始まりました!志野・織部・黄瀬戸・瀬戸黒などに代表される美濃焼の産地で若き旗手五人による「MINO展」です。この「MINO展」に入れていただいて有難いと池西 剛さん!19日まで。「文錦堂」で検索すると綺麗な店内の様子も分かりますよ。


調査票

「経済活動の実態を明らかにするために「経済の国勢調査」と位置づけて全国すべての企業・事業所が対象になっている調査」と言った主旨が「経済センサス・活動調査」のHPに載っています。平成24年2月1日現在で実施なのですが平成23年度の申告書が出来上がっていません。「国勢調査」のように正確さを求めるならそれぞれの事業所で決算時期も異なるしどうするのでしょうか?コールセンターは何時も繋がりません。

児玉 丸盆岩城島みかん

Yさんからご注文頂いていた児玉さんのお盆が届きました。盛器にも使えますね。児玉さんのアトリエがある久万高原町は今年は雪も寒さも少ないようですが平地より格段に寒くストーブに灯油が欠かせません。地上にも経済にも暖かい春が来て欲しい!


この本です!阿波の西條村の項

2000年5月に発行された「池畔の柳影」のなかに「阿波の西條村」の項があります。「池畔の柳影」は江戸時代末期の伊予西條藩のある武士の雑多な見聞談である「西條箚記稿」(さいじょうさっきこう)の古文書を現代文に書き換えたものです。この本の出版に少なからず係わっていたので現在の「阿波の西條村」に出かけて行ったことがあります。徳島県阿波市吉野町西条です。地名を記す板に「ここは吉野町西条」を見つけてにっこりして帰ってきました。今日のこと、電話を取るとその阿波市吉野町西条の方からでした。その方T氏のお話によると、この「西条」という地名の由来が分からず、ずっと調べていると「池畔の柳影」にたどり着いたそうです。百姓たちが逃散(農民が領主に反抗する手段として土地を捨てて領主のもとから逃げ去ること)してきた伊予西條藩では言い伝え、逃散された阿波国では記録に留めなかったのかもしれませんね。それにしてもT氏はよく調べられましたねぇ~ 今に残る地名は易々と替えてはなりません。地名が歴史です。


川内IC近く桜三里桜三里の茶畑

定休日の今日、愛媛県美で開展式があるので野暮用や風雅さんところへもと松山へ出かけました。西条を出た頃から雲行きがあやしく風雅さんところでは吹雪くようになり心配していましたが、まだ美術館にいた午後4時ころには川内ICと小松ICの間が雪のため通行止めになりました。そのため11号線が混んでいて川内あたりはノロノロ運転で通常の倍かかって帰ってきました。でも明るい内だったからよかったぁ。

入り口ポスター

マスコミも大勢テープカット会場へ移動

「北京・故宮博物院展」の開展式です。何時もは店主だけが出席していますが定休日でもあるのでウチノカミサンも一緒でした。中国・紫禁城の秘宝展です。前売り券¥900でギャラリーかわにしにもあります。3月18日まで開催。


白木事務局長の挨拶雨も上がってテープカット前メンバーの挨拶記念植樹大通寺でのお蕎麦

「NPO法人うちぬき21プロジェクト」ではウォークラリーや石彫公開制作及び作品設置等を会員メンバーのボランティアで進めてきました。その活動が国土交通大臣の平成23年度「手づくり郷土賞」の表彰になりました。四国で一団体のみの授与となります。その認定授与式が西条図書館の北側緑地で執り行われました。昨日来の雨もちょうど上がり、白木事務局長の挨拶に始まり三宅良子氏の青石石彫「水のぬくもり」の除幕式、記念の冬桜の植樹、参加者全員の記念写真のあと近くの大通寺であたたかいお蕎麦が振舞われました。

三宅 良子作 「水のぬくもり」うちぬきくんバッジ

ウォークラリーの折にでも見てくださいね。ウォークラリー参加者に渡されるバッジ。


矢原 繁長 作品

昨年、台風12号が北上しているさなか西条図書館での「ふるさと出前塾」で講座をもたれた矢原 繁長さんがひょっこり見えられました。今、ギャラリーかわにしの入り口に掛けているのが彼の作品です。西条図書館の講座が縁で1月23日には西条市立南中学校の美術部の指導に見えられました。南中学校のHPで閲覧できますよ。また、矢原さんは3月24日から神戸市の島田ギャラリーさんで作品展の予定です。

車の中の作品懇談マンションが見える

今日は気温がすこし上がる予報でしたが一日中どんよりしていて寒いです。駐車場で矢原さんの作品を見せていただきました。ちなみにこの駐車場、屋根が風に飛ばされたままでマンションが覗いています。