伊吹島犬島
絵本夏の遊び
安藤義茂資料を読むアベバッジ
台風15号は消滅し時折雨が降っています。暑かった8月も終わりです。


ポニョこっちもポニョポニョが二つ
台風15号が接近しています。今回も水不足解消になればいいなぁと思いますが、先ほどの雨が上がって西の空には青空が覗いています。
一年前、お世話になったポニョたち。その時やはりお世話になったMさんが見えて、今度はMさんが手術を受けるということなのです。晴天の霹靂、何が起こるかわかりません。
オーガさんから
オーガフミヒロさんの作品を全部並べています。


履歴書を書く
店主は履歴書を提出して仕事に就いたことがありません。なのでまともに履歴書を書いた記憶がありません。履歴書用紙を使わなくてもかまわないのですが簡単に履歴が必要になったので今回、履歴書用紙に書きました。だけどやっぱり書き損じました。ウチノカミサンは呆れ顔です。
オーガさんから包んで片付け
9月26日からの「オーガフミヒロ展」の作品が届きました。DMにどれを遣うか決めます。
「額展」DM
ギャラリー リブ・アートさんでは今日から額師風雅の「額展」が始まりました。


夏と秋
朝晩は蝉から虫の音に代わりました。時おり遠くから法師蝉が聴こえて、空には夏と秋の雲がみられます。
今日の定休日も9月1日で夏シーズンが終わる瀬戸芸のどこかの島へ行こうと思っていました。店主たちの父母の世代の方の訃報が入り通夜と告別式になりました。威勢のいいお元気な方でしたので驚きましたが誰もが通る道です。頼りにしていた方たちが何時の間にか周りに居なくなり店主たちがその世代になってきました。若い方からみてそんな存在に成れているのか忸怩としています。


打ち合わせ付箋を入れて今日の木槿
西条総合文化会館で10月1日からの「河野昭二遺作展」に展示する作品選定や案内状、展示の準備などの打ち合わせが出来ていません。宮島明さんが心配されて来廊、ああだこうだと二人だけの鳩首会談中。
山芋蔓
空気中の湿気がすくなく爽やかです。秋の日射しですね。


ヴィエトリ陶器展DM矢原さんと
気温が下がって夜は凌ぎ易く今朝はお寝坊をしました。
ヴィエトリ陶器展DMの投函準備中です。中西良さんの友人でイタリア在住の絵描きKINYAさん一家が日本に来ていると画像で知りました。随分ふっくらしたというか貫禄が付いたというかお元気でなによりです。お元気といえば「見せびらかし屋」のKさんも新居浜からの帰途立ち寄ってくれました。以前よりずっとお元気になられた様子。年末に有元利夫のカレンダーを贈ってくださる方です。
今日はほうずき野良生えの朝顔
ギャラリーを出てアーケード街に入ると殆どがシャッターを下ろしていて所謂シャッター街です。ご主人様を亡くされたあとこんな風に店の前に一鉢置かれている場所がありました。鉢も時々入れ替えていますね。


作業中児玉さんのペーパーナイフ
今朝方からずっと雨です。今までの雨量を思うとまだまだ足りません。8月最後の日曜日は静かです。店主もウチノカミサンもそれぞれ作業中。
ヒオウギ
今年最後のヒオウギ、葉先が黄色くなっています。水不足ですね。ギャラリーの裏庭にあった鉢植えも枯れました。定休日の翌日に出てくるとだめになっていました。自宅のタマリュウも枯れ始めています。水遣りが十分ではなかったのですね。
水を得た「日女 (ひるめ)」
ギャラリー前庭の「水を呼ぶ日女」にもやっと雨があたっています。


水溜り雨雷鳴も
やっと纏まった雨が降りました。四国側にとって喜雨でも場所によっては災害を起こす雨でもあります。極端でいけません。
     
     遠雷やはずしてひかる耳かざり    木下夕爾

買ってきた!
Yさん夫妻が念願の古本屋を始めます。9月に入ってオープンの予定で準備をされているのですがたまたま行き合わせたのでこの本を買ってきました。かなりマニアックな本揃えです。


こんな具合に外箱
「黒×黒」展の中西良さんの額装が出来上がってきました。ちょうど来廊されたTさんにも喜んでいただきました。
つるの恩がえし
チェロのためのマリオネット劇「つるの恩がえし」が今夜、西条市総合文化会館大ホールであります。美術の担当をされている眞鍋博文さんが昨日から忙しいご様子でした。
ナミアゲハ
今朝はアゲハチョウのペアが来ていました。羽が大きいだけあって優雅に飛びます。高校野球も終わり蝉の鳴声も間遠くなって八月も終わりが近いです。


犬島ではアートディレクター・長谷川祐子氏と建築家・妹島和代氏による「家プロジェクト」が今回2つ加わりました。
2010年の瀬戸芸の犬島を観てなかったのでちょうど良かったです。
F邸 名和晃平作品石職人の家跡 浅井裕介氏作品
S邸 荒神明香透明アクリルの壁内側から
F邸は名和晃平氏、「犬島という場を背景に、新しい生のかたちを表現しています。」 石職人の家跡には浅井裕介氏の「太古の声を聴くように、昨日の声を聴く」。S邸では荒神明香氏が「大きさや焦点が異なる無数の円形レンズを通して周りの景色の形や大きさが歪んで映し出され、見る人に世界の多様性を促しています」
A邸 荒神明香氏透かして青空が花が
今回、加わったA邸は、S邸の荒神明香氏の作品です。多彩な色の造花の花びらを組み合わせています。
中の谷東屋C邸 ジュン・グエン=ハツシバ氏I邸の庭
丘の上の休憩所、妹島和代氏と長谷川祐子氏の姿が見えます。C邸は犬島の地場産業であった「石切場」を「野球場」に見立てて映像のギャラリーになっていました。I邸の庭の中心には幾何学の立体作品。ここでも妹島氏と長谷川氏のお二人と出会いました。
犬島の港で長谷川祐子氏と妹島和代氏こんな光景が出発!
I邸で妹島氏と長谷川氏を見かけた後のことです。軽四輪トラックの荷台にそのお二人が乗っかって会場へと行かれました。長谷川氏は多摩美術大学の特任教授をされていてゼミ旅行中の様子の学生さんたちもいました。
宝伝港宝神社の狛犬鳥居
宝伝港から駐車場へ向かう途中にあった「寶神社」