草抜き
晴れて秋らしい空です。家の前を流れている農業用水の川上で工事でもしているのか昨日から水が流れていません。いい機会だから塀の隙間から生えている雑草を抜きました。すっきり!
荷物が4小口
顔アップ背中にサインたのしい!
蔵丘洞さんから坂田源平さんの作品が届きました。梱包を解き「サル」を出します。何かいい!です。
軽四輪に積んでいざ出発!地図も持ったし
積み込む都合で軽四輪で松山へ出ます。初めて出向く場所もあったり、2度ほどお邪魔したけれど定かでなかったりと3ヶ所の道順もあやふやなのでウチノカミサン特製の地図を携帯して出発です。今日は獅子奮迅の働きをしている店主です!


星野美智子新作展 案内
2010年7月30日からの「川島猛展」に東京から駆けつけてくださった版画家の星野美智子氏から作品展の案内が届きました。銀座6丁目「ギャルリー志門」さんで11月11日から23日まで開催。川島先生が尊敬しています、とおしゃった星野美智子氏の新作展です。お元気で活躍されているのですね。嬉しいです!
ポスト
月に一度、店主とウチノカミサンがそれぞれ友人と集まる会に出かける日です。Kさんからの絵葉書にはポストの上に紅葉が降り積もっています。今朝はいっぺんにそんな季節になったようでした。風邪が流行っています。お気をつけてください。


影さえ久し振り青空も
やっと晴れて青空が見えます。道路に影ができるのさえ久し振りですね。昨夜は「池西剛 第3回 酒器をたのしむ」がありました。午前中早く、店主は所用があり出かけていたのですが立ち寄った池西さんとご一緒にコーヒーを飲みながらよもよも話です。
林檎
晩秋は林檎の季節です。濃赤色の「秋映アキバエ」の右横にあるのは「シナノスイート」 長野県果樹試験場で「つがるりんご」と「サンふじ」をかけあわせて育成された新しい品種とのこと、お裾分けにいただきました。


長靴の勇士こんな茸
台風も温帯低気圧になりやっと雨が上がりました。昨日は長靴で出てきてギャラリー内で靴に履き替えていました。今日出てくると何時も見かける茸とは違う破れ傘のような茸が生えていましたよ。
展示替え
オチキクハルさんの50号を正面に掛けました。
丹波黒豆の枝豆南瓜
今日の頂き物です。居合わせた方たちと物々交換しました。
案内状
愛媛民芸館では「伊藤信之 木の作品展」を明日27日まで開催中です。その帰りに宇野貴美恵さんや児玉高次さんが立ち寄ってくださいました。


よもよもやっぱり、よもよも
ゆっくり雑誌などを
大きな雨音が一晩中聴こえていました。今はやっと小振りになり、さすがに今日は何方も見えられません。店主は友人とよもよも話し、ウチノカミサンは読んでない雑誌に丹念に目を通していました。
森嘉の豆腐早速いただきます!
昨晩、あの大雨の中を豆腐を届けてくれた御仁がいました。彼が京都に行っていたのは知っていましたが嵯峨の「森嘉の豆腐」なのです。ウチノカミサン曰く京都の名店に卸している「森嘉」だと大喜び!「西山艸堂」「吉兆嵐山」「南禅寺の湯豆腐」などずっと以前からこの「森嘉の豆腐」を遣っているようです。飲酒も夕食も終えて、そろそろ風呂を遣おうかと思っていた時間でしたが、また日本酒を取り出していただきました。


風雅さんからの荷物梱包中
二つの台風を気にかけながらギャラリーにいます。明日が一番近づくのでしょうか。
石鎚山
10月の初旬に摂った石鎚山です。日没時、余りにきれいなのでケイタイで撮っていました。鬱陶しい日が続くので載せますね。


どうしようかと思いましたがフェリーが動いているので出かけました。
岩田草平内の柱壁画
本島港から西に出るとすぐの道沿いに岩田草平Xプロマイノリティがあります。インドの家を模したようです。「瀬戸内国際芸術際2013春」の公式ガイドブックには記載されていませんが本島のエリアマップには出ていました。秋シーズン開催ぎりぎりまで掛かったそうです。
向うに見えるのは牛島ベンチとぼとぼ
そのまま西へ移動すると「シーボルトガーデン」への案内が出てきます。
花の絵人物の絵
波うち際これも映像大きな蔓
環境アートを制作するカリンとその夫でビデオアーティストのパットの「シーボルトガーデン」です。日本の種子や植物をオランダに持ち帰ったシーボルトは瀬戸内海の多島美をも国外に知らしめたのでした。
スクリーンの中の船
沙のような薄い布を透してスクリーンに映し出された船です。
津波、高波に準備している本島神社鏝絵こてえ
もと来た路を下りてきてなおも西へと進みます。右手には本島神社があります。村尾かずこ氏の鏝絵(こてえ)を吊るしていました。
畳目の浪?海が見える急な石段
来迎寺の海の見える部屋では本間純氏の「耳鳴り」見えない彫刻です。敷いた畳に添わすようにある彫刻です。
咸臨丸の水夫の生家跡のプレート
本島は古くから水軍の本拠地で江戸時代の塩飽諸島には自治権が認められていました。また咸臨丸の水夫も多くが本島出身でありました。「咸臨丸渡米150周年記念事業本島実行委員会」のプレートが所々に見受けられます。
入り口の飛び石色付いたほうき草
「崩壊と再生の中で」森節子氏は50年余り無住であった民家の再生を試みています。
家の中に竹が生えている森家の壁森家の床森家の棚備長炭を敷き詰めて
森氏は2011年から本島に通い制作されました。この家には灯す明かりがありません。太陽の光で部屋内を見るのですが今日のように雨だと足元も覚束ないです。
五輪の塔この石段も埋もれていた
1枚目、窓のガラス越しに見える「五輪の塔」は陸前高田市の木っ端で作られています。島の女性たちの援助を受け庭も整備されました。2枚目、石段も埋もれていてそのときに出てきたとか。島の要らなくなった瓦を敷き詰めました。
猿の絵がある
予定を大幅に変えて本島から帰ります。この調子で週末まで降り続くのでしょうか?


苦吟中のようなスタイル
どうしてもメールではなく手紙を書かなければなりません。一日延ばしにしてこの時を過ぎると間が抜けたことになります。苦吟中のような店主です。
喜多川 泰氏表紙はこんなふうに
先日の雨の夜、ひょっこり見えられた古い友人がいました。彼のご子息は喜多川泰のペンネームで小説を書かれています。西条の本屋さんに入ると直ぐの棚に「西条出身の喜多川泰コーナー」などと紹介されて平積になっています。随分と人気なんだと聞き及んでいました。そしてこの秋『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』が映画化されロードショーに入っています。
「DANA」秋号に紹介されたからと頂きました。『「ダーナ」とは梵語で「布施」を意味し、慈悲心や情け、思いやりをあらわしています。「競走」の時代から「分かち合い」の時代、そして「利他」の時代へー。「ダーナ」は仏教思想によって時代を牽引する雑誌です。』とありました。「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんも紹介されています。
マルゲリット・マりーラ
福島のお土産です。洋ナシでもラ・フランスではなくマルゲリット・マリーラという品種とか。何だかペンギンの赤ちゃんのような風貌です。


アトリエの前で
雨が上がると爽やかな季節です。南予のオチキクハルさんところへ駆けてきました。
蜜柑を頂きました今夜の酒の肴
お土産に蜜柑もいただいて「道の駅」では今夜の酒の肴にじゃこてんも買って先ほど帰廊したところです。何時もはヨメナビが隣でいろいろ指示を出して煩いのですが一人だと あぁ~遠っかったぁ~!そう言うとキクハルさんの奥様はくすくす笑っていました。
ホトトギスと秋明菊
留守中、庭にあるホトトギスと秋明菊を持ってきてくださった方がいました。暑かった今年の夏はいろいろと植物にも影響があったようです。


雨に濡れてきれいです
昨日はしとしと今日はしっかり雨が降っています。ギャラリー前の青山有加さんの「水を呼ぶ日女(ひるめ)」が雨に濡れてきれいです。店主は一日ゴゾゴゾ仕事でした。
いいですね~
オーガフミヒロさんの「ゴンドラノユメ」を室内に掛けた画像がTさんから届いていました。うれしいですね~!Tさんの許可を得て出しますね。