小雨が降っています。小人の「ドワーファー」も茸の傘を差しました。

雨の月曜日、零駒さんのお知り合いの方たちが遠路見えられました。
絵を描かれている松山の中城さんがホールの苺パイを持って来てくださいましたので早速居合わせた木工の児玉夫妻とお相伴します。
高松からは石彫作家夫妻のアキホタタさんが来廊、見送りがてら外へ出たところです。

零駒さんは今展に毎日午後から来廊されています。

ギャラリーの入り口にある「フォレストマイスター」　ギャラリー前の道を歩いている方や車で通る方も目に留めてくれます。今日みえられたＭさんは右手にスコッチの入ったグラスを持たせたいようでした。

かっこいい「コンドリアン」翼は石榴の木です。

今回の「零駒無蔵展」のＢＧＭに遣っているＣＤです。黒坂黒太郎さんの「コカリナ」と西条自然学校が出している「愛媛のセミ」です。

アーケード街にあるナイン･ファクトリーでは「九万石フェス」を開催。

「西條そば 甲」さんが打ちたての蕎麦を振る舞います。

今日25日のみの開催です。これからもわくわくさせて下さい。

「零駒無蔵展」もう一つの魅力は木の木目を生かした器です。山桜の皮も付けた器に菓子類もいいけど白磁の盃に月桂樹の新芽を挿して置いてみました。


山桜の器を置いたテーブルの向うに「黒か白か」を展示しています。今回の案内状に遣いました。零駒さんの作品たちはアトリエからギャラリーへ移ってきてもギャラリーで静かに、あるいはウィンドで喧しく話しが続いているようです。楽しいですね。

愛媛民芸館では「村上恭一吹きガラス展」が始まりました。村上恭一さんと零駒さんはお知り合いで一足早く民芸館が閉まるので村上さんが立ち寄ってくれました。

「零駒無蔵展」の案内状に使おうとしていた「ドワブルズ」　零駒さんのアトリエで観たときもいい感じでしたよ。

この二つの椅子にも名前が付いています。折角なので椅子本体に名前を入れていただきました。

イノシシが大好きなＭさんの「イノイノ」

「オチキクハル展」は5月20日から札幌市の「ギャラリーエッセ」で25日まで。
「池西剛展」は岡山市の「明日香画廊」で今日から6月1日まで、それぞれ展覧会中です。

茶摘の映像をよく観るのでそろそろ新茶が出てくるなぁと思っていたら今朝、ギャラリー内に置いてくださった方がいます。ナベちゃんだと思います。早速頂きました。ナベちゃん、有難う！

やっと我が家のホタルブクロが咲きました。

淡く石鎚山が観えています。「零駒無蔵展」始まりました。「ＫＩＫＵＪＩＲＯ」さんから花を戴きました。切り絵の塩崎剛さんもご来廊。今日は作り手の方が多くお見えになっています。

ＣＡＴＶの取材もありました。明日の夕刻には観られるそうです。

今日からミラーズウサさんところでは有松啓介氏の作品展が始まっています。お互いに表敬訪問をしました。有松氏と零駒さん、作り手同士の話題が弾んだようですよ。

「わんこそばもどき」のＭさんから紫陽花の画像です。千葉特派員からは夕映えの筑波山。今日は晴れましたが梅雨も近いです。


ＤＭ撮りに零駒さんところへ出向いてから後ギャラリー内に設置した椅子たちです。こうして見ると零駒さんところでは椅子たちが何だかのび～としています。それぞれ御気に召した方がいれば大事にしていただけることでしょう。

明日から「零駒無蔵展」です。お出ましをお待ちしております。
「いざ！」

ギャラリーへ出てくるときはまだ雨は降っていません。

様々な処からチラシを預かります。ギャラリー内のテーブルに置いていたのですがスタンドに入れて入り口まで出しました。通り掛かりの方が手軽に取り易くなればいいですね。

ウィンドに置いた「ドドド」と「カバツムリ」が揃って降る雨を見ています。いい雨ですね。入り口の「フォレストマイスター」もちょっと思案顔。

明日、店主は私用があるので今日中に「零駒無蔵展」に向けてギャラリー内を整えます。

22日からの「零駒無蔵展」に向けて最終の搬入に見えました。ついでに道具を持ち込んで作業中です。

展示もすこし替えます。テーブルコーナーに四面椅子が一つ増えました。

「ヤンヤ・ヤンヤ」　置き方で二人の状況が変わります。

「ウー・タイラー」兎さんです！

よく晴れました！「西条アートフェスティバル2014」のオープニングに間に合うように出かけました。

道前太鼓の勇壮な演奏で始まりました。来賓の方たちも看板に書いていきます。「うちぬき２１プロジェクト」の公募で公開制作中のダム・ダン・ライさんの紹介と挨拶。

ワークショップ、展示、食べ物即売、演技に演奏と盛り沢山です。館内でのお茶席で一服頂きました。何と松山のＭ夫妻と遭遇しました！う～ん！ここまで出張っておられるんだぁ～！ピザ釜の前では昨年亡くなられた藤部さんが赤い顔をされて今でもピザを焼いている気がします。

駐車場の一角にベトナム人彫刻家ダム・ダン・ライさんの公開制作場があります。今月末には完成予定とのこと。「迷宮」とタイトルのある作品に開けられた穴から何時もと違った周桑平野が覗けます。

9時前に着いたときにはまばらだった駐車場が一杯になっていました。店主は風雅さんとの約束の時間があるので急いで帰ります。

風雅さんも午後1時には次の予定が入っていて急いで帰られました。5月の日曜日は各地で様々なイベントがあるようですね。

ギャラリー入り口の壁面にポスターを貼っています。バックパックの若い女性が「まるごと猫展」のポスターに吸い寄せられるようにして眺めていました。北九州市立自然史・歴史博物館で開催中の「まるごと猫展」のポスターは岩合光昭氏の猫です。九州かぁ～遠いなぁ～と言って出ていかれました。ミウラートヴィレッジでの「熊谷守一展」のポスターも猫です。

昨日、閉店して帰宅途中に見かけました。屋根の上に猫がいます。西の方を眺めていました。

零駒無蔵さんの「ワニマイ」　猫のような可愛らしさがありますね。