雨が上がり青空も覗いていたのに又、雨です。大雨で避難した地域も出ていますね。黄金週間最中で予定通り行動できなかった方たちもいたでしょうね。連休にギャラリーを開けているとひょっこり懐かしい人が訪ねてくれたりします。

何年か前に倉敷へ行ったときに立ち寄った「大橋家住宅」です。江戸末期に塩田・新田開発により財を成した大地主の家で、長屋門のある代表的な町屋住宅とありました。備前焼の大壺や造形のいい石の手水鉢、ベンガラの壁に大きな蔵、さすがですね。

蔵入り口坪庭坪庭を透かして

こっちは中庭かっこいい手水鉢土間

美観地区に近い場所です。連休に行ったつもりで観てください。

デイゲームで虎は負けているし、口内炎が治らず、しゃべるのもおっくうなほどひどくなっているので酒も呑めないし、連休だというのに楽しみが無い!のです。


雨です

雨音で目が覚めて今日は一日中雨のようですね。定休日ですが急なお客様の用でギャラリーへ来ています。日時が決まったお祝い用でした。思い出してくださり有難いです。


営業中です藤部さん藤部さんの「ふくろう」

5月の始まりは連休中の営業日となりました。午後、元気になられた藤部さんが来廊、愛媛朝日テレビさんの取材付きでした。

ユロさんのパン

昨日はユロさんの西条での出張販売がありました。出かけられなかったウチのために届けてくれた方がいました。ありがとう!


3種類

また牡丹をいただきました。牡丹の花が散るときは音がするような感じですね。牡丹の季節も終り明日から5月です。

牡丹ボタンぼたん

「わんこそばもどき」のMさんからの牡丹です。

チラシと著書

西条文化講演会があり「藤堂高虎と伊予」講師は新居浜市ご出身で三重大学の教授をされている藤田達生氏です。従来の歴史を見直す頭の柔軟さの話がおもしろく歴史の見方がすこし変わりました。


4月18日、醍醐桜を観た帰りに寄りました。北房ICに入る前にある鍾乳洞「鐘乳穴」カネチアナと呼びます。

「鐘乳穴」の入り口洞内富士白い絹のような滝ぎざぎざ天井何かの像?大きな口忘れな草

何処の鍾乳洞でもその造形に驚かされます。規模は比較的に小さいのですがやはりこの洞内独特のおもしろさでした。洞内のライトの加減でこんな幻想的な色になっています。出てくると足元に忘れな草が咲いていました。


今日のチラシ講座中講座風景

連休前ですが今日は第2回の池西講座「制作者からみた、観る技法」の開催日です。午後7時からを午後2時に変更して出席できない方や急病の方、一度出席すると自動的に申し込み不要と思われた方など様々ありました。基本的に毎回改めて申し込みをお願いしています。次回は少し中途半端な時間になりますが5月27日(日)午後5時から7時に予定しております。テーマは「やきものの形」

資料入れバック

ただいま帰廊しました。資料などを入れて行ったバック。


和菓子は「皐月」

連休まえだからでしょうか静かです。こんな時は和菓子とお抹茶をゆっくりいただきます。

伊予銀行西条支店工事中

昨年から工事中だった伊予銀行西条支店が5月7日のリニューアルオープンに向けて最後の仕上げ中です。昨年から今年にかけて西条市内の大きな建物が幾つも取り壊されました。旧三品邸、大屋デパート、黒川工務店、そしてオープン後に取り壊される旧伊予銀行西条支店、町の風景も大きく変わっていきます。

これもど根性!松葉ボタンかな?今日の紺屋町

伊予銀行からアーケード街に出る途中、タイル舗装の間から逞しく芽吹いている花たちです。

連休は何処へいっても人がいっぱいなので何時もじっとしているのですが明日28日は池西講座があります。29日(日)、5月5日(土)、5月6日(日)を休廊予定にしています。宜しくお取りはかりください。


緑の葉っぱの間から花が見える

今朝、ギャラリーへ持ってくる花を庭の隅で見つけました。宝鐸草(ホウチャクソウ)です。発芽の数が年々減っているので絶えるのかなと心配していましたら柊の根元で元気に芽吹いていました。寺院建物の軒先の四隅に下がっている細長いチューリップ形をした飾り物の「宝鐸」に、花が似ていることからこの名前が付いています。なかなかこの飾り物の名を知っている人は少ないのですが植物の名前から寺院の飾り物を知ることになりますね。この季節、山へ入ると登山道の入り口付近でよく見かける山野草です。

こちらは斑入り

去年植えた斑入りの宝鐸草、今年は株が増えて芽吹きました。

藤の花

ギャラリーのシャッターを開けると藤の花の香りです。

28日(土)の池西講座、お一人キャンセルが出ましたが先ほどお申し込みがあり定員になりました。有難うございます。


きれい!

我が家の牡丹も咲きました!まさに花王!見惚れます!

風雅壁面外の通りホリグチさん

連休が近いので月に一度の野暮用を今日、済ませました。例に依って風雅さん処へも顔を出します。リヴ・アートさんところでは「30人のTシャツアート展」開催中ですが今日は定休日で覗けません。風雅さんところにあったホリグチさん(これが名前です)作の拭き子(パソコン用の) 宇野貴美恵さんや「菜根譚」の羽田節子さん、「風雅」の幸子さんも出品されています。30日まで。


挨拶状

新居浜市から松山へ「はくび画廊」さんが移られたあとの新居浜市の美術界を牽引してこられた「日野画廊」さんが今年2月に閉廊されました。ギャラリーかわにし開廊より1年ほどまえに「日野画廊」さんは開廊されていたのです。「日野画廊」さんの「顔」であった白岡等さんが定年退職されたこともあったようです。白岡等さんが長年温めてこられたご自身の空間「木星舎」が4月20日オープンしました。案内状によりますとカフェも併設の予定が準備不足のため後日になったそうです。店主よりずっと若い白岡さんが尚、美術に係わる仕事を続けられることがとても嬉しいです。オープニング展はセンスの良い白岡さんらしく「精霊と暮らす人々」アフリカ民族アートの紹介です。次回は6月「19世紀の写真 その1」(仮題)

  『木星舎』 新居浜市一宮町 1-8-15(旧 喫茶ベベ)TEL・FAX 0897-32-8530 日曜、月曜は定休日

堅パン

善通寺市でグループ展を開いていた宇野貴美恵さんが持ってきました。善通寺市で昔からあったとHさん。懐かしい味とMさん。とても堅く歯が折れそうです。店主など口の中でふやかして食べます。