明けて今日から6月です。6月の始まりに相応しい画像が届いています。

大山蓮華蕾きれいな白色この開き具合がいい!

奈良のIさんに大山蓮華が咲いたら送って欲しいとお願いしていました。若い頃ウチノカミサンは茶席で見たこの大山蓮華と敦盛草に感激しました。このくらいの咲き具合がいいですね~ 「天花女」と書いてオオヤマレンゲとも呼びます。

人影がものすごい!農道を越えて煙が車の向こう側は見えない鎮まる煙麦焼きの跡

「氷見の丘」にひとつ用があり禎瑞地区を通りました。ちょうど麦刈り後の麦焼きがそこここで盛んで一瞬、煙で真っ白になりました。裸麦栽培が県下一の西条では今の時期こんな風景に遭遇します。


左手の山すそに見える

昨日、写真家の北村氏から「氷見の丘」建物の南側や東側外観がかっこいいですよと聞いてデジカメを持って外に出ました。東側から西向きに建物を撮ったあと東に向くとこんもりした場所が見えます。坂元の大樟です。

大きい!根まわり17M枝を支えている天満宮の後ろ側から境内を覆うほどの枝

太宰府天満宮の大樟を思い出して立ち寄りました。樹高25M、天満宮の境内を覆いつくすほどの枝張りで樹齢は定かではありませんが1000年以上と言われ、昭和31年愛媛県の天然記念物に指定されています。坂元部落に鎮座する有名な大樟です。


新築の施設オープン前に額の釣り込み作業です。何とか今日、作業が出来そうなので風雅さんに協力をお願いしました。

麦焼きの煙が見える建物の南側から南東の方角から風雅チーム店主も頑張っている時には3人で踊り場にも開所もすぐ北村さんのカメラ

6月から入所が始まる「氷見の丘」の施設内に額を取り付けます。風雅チームは要領良くテキパキ進めて各部屋と廊下などに吊り込んでいきます。電気工事に器具類の搬入、職員さんたちの打ち合わせ、火災報知機などのテストとそれぞれに作業をしているなかです。ひょっこり松山から建築写真家の北村氏が見えました。設計の方からの依頼だそうです。お陰さまで思ったより早く終り、最後の点検も済ませ風雅さんを見送りました。


インタビュー表紙熱く語る西条の魅力

「インタビュー」6月号が届きました。今月号には突然の男某敷島氏、本名も敷島氏が掲載されています。大阪交響楽団の四国支局開設の経緯などを中心にインタビューを受けておられます。機会があれば一読ください。

我が家のキジバトさんお散歩中

某敷島氏が大の苦手にしているのは鳩です。我が家に我が物顔で棲みついているキジバトさん、今朝もほっついていました。5月10日の愛鳥週間に沢山の鳥の画像を載せたところ「今日のG-box見るんじゃあなかったぁ~」と某敷島氏から抗議のメールが届きました。弁慶にも泣き所があるんですなぁ~


池西さん講義中

昨日5時からは講師池西剛さんによる第三回講座「やきものの形」がありました。熱心な受講生の方たちです。次回は「観る技法Ⅱ・間違った見かたとは?」のタイトルで6月30日(土)午後5時から7時まで、いつもの西条市文化会館2F研修室になっています。池西さんは勿論のことレジュメやプロジェクターを用意してくださるN氏のご都合、研修室の空き状態で決まった曜日や時間になりません。毎回、改めての申し込みをお願いしております。

梯子を掛けてIさん農園の実山椒と野菜ゆみちゃんニュースfax

奈良のIさんにおねだりしていた実山椒が届きました。荷物にはIさん農園の野菜も詰っていてウチノカミサンは大喜び!Iさんは安倍安人さんところへも送ったので実山椒の処理方法をFAXでもしておいてくださいとのことでした。お安い御用とウチノカミサンは自分の用紙でFAXしました。安倍安人さんから「ゆみちゃんですか?」と電話です。昨夜遅く九州から帰ってこられた安倍さんはFAXの「ゆみちゃんニュース」を見て毎日山のように送られてくる如何わしいメールがあまりに知らん振りしているものだから、とうとうFAXで勧誘してきたのかと思ったそうです。店主は勿論ウチノカミサンも大爆笑!安倍さんの勘違いは何時も大笑いです。


チラシ

西条市丹原文化会館で6回目になる「西条アートフェスティバル」です。「うちぬき21プロジェクト」公募による石彫公開制作も始まっています。

道前太鼓と法螺貝のコラボグラスアート体験教室紙粘土絵手紙竹とんぼづくり宮島さんはダンボールアート

紙粘土、グラスアート、竹とんぼ、絵てがみ、ダンボールアートと盛り沢山のワークショップです。

長蛇の列1枚100円で似顔絵

長蛇の列です。何だろう?と前に廻ると似顔絵コーナーです。素早く仕上げて1枚100円。

サルバドール・マルコ氏の石彫マルコ氏夫妻といよせき白木社長

公募により公開制作にあたっているのはスペイン出身の彫刻家サルバドール・マルコ氏です。マルコ氏は台湾で仕事中ですが「うちぬき21」の公開制作のため奥様と来日中です。今日は公開制作はお休みにして親子石彫教室の担当をされています。

地元中・高校生の茶道部のお茶席、地元食材を使っての飲食出店、石焼ピザ、「うちぬき水」の珈琲、様々なパホーマンスなど6回になる「アートフェスティバル」は盛大になっていました。


ここのところ気温が上下して毎朝、何を着ようか迷います。昨日の感じで着ると暑かったり肌寒かったり…体調も狂い易いです。

茶花にもツガザクラ

奈良のIさんから大山蓮華の蕾、赤石山のツガザクラを撮って送ってくれたのは宇野貴美恵さん、我が家のホタルブクロも咲き始めました。もうすぐ蛍も飛び交うのでしょう。

白花紫色

いつものように水辺です光のなか

「わんこそばもどき」のMさんからは菖蒲三態


プロペラ機です

天神さまをお祀りする天満宮の総本山、太宰府天満宮の宝物殿で「安倍安人展」が始まっています。それに先立ち安倍安人さんが水指を奉納される「奉納式」に参列するために松山からプロペラ機に乗って大宰府へ行きました。

ご本殿手水で浄めて奉納式鈴祓い感謝状を受けるお神酒を受けて

ご本殿での奉納式を終えて会場になる宝物殿へ向かいます。8月26日(日)まで開催中、詳しくは太宰府天満宮のHP、「宝物殿」をご覧になってください。

「安倍安人展」と案内いろいろ案内樹齢1000年の大樟

太宰府天満宮は樟が多くあり樟若葉の季節を迎えていました。

絵馬堂「梅の種」納め所筆塚

さすが太宰府天満宮、食した「梅の種」納め所があり、空海、小野道風とともに「三聖」と呼ばれる菅原道真公にあやかり書道や学問の上達を祈念して築かれた「筆塚」です。

御神牛直会 (なおらい)へご新酒は梅

丑年生まれでもあり牛に因縁のある道真公に境内には多くの「牛」が奉納されています。神事のあとの直会を終えて帰途につきました。

大道芸の猿廻し隈研吾氏設計のスタバー乗り込み中

境内には次々と大道芸人が出てきて人の輪が出来ていました。参道にも話題の隈研吾氏設計のスタバーがあります。

梅が枝餅安倍安人展のチラシ

「宇野貴美恵展」の最中でした。貴美恵さんとウチノカミサンにお土産の「梅が枝餅」です。


思案中これも思案中

昨日、児玉さんと相談して「児玉展」の会期を1週間延ばすことにしました。6月21日から26日までを6月28日から7月3日までとします。展覧会情報も変えています。宜しくお取り計らいください。

オーベルジュ・トベ小判草弱草藤

児玉さんところからの帰りに所在を確認してきました。砥部に出来た話題のオーベルジュです。時々耳にするのですが何処にあるのだろう?と気になっていました。オーベルジュを撮った「こどもの国」への路沿いには小判草が揺れていてマーガレットの隙間からは弱草藤(ヨナクサフジ)が出ています。


緑豊かです睡蓮も咲いているラムネの目玉猫

ギャラリーかわにし次回の展覧会は「児玉 高次 日南子展」です。進捗状態とDM用の撮影に伺いました。久し振りに伺うと庭木が随分と大きくなっていてしっとり落ち着いた佇まいになっていました。3枚目、目玉がラムネ玉の猫です。

作業場の窓も緑このアングルはしんどい!屋外でも撮影

緑の窓の作業場では進行形の長椅子に鑿を入れているところや、曇り空なので屋外ででも撮ります。

今からお茶をいただきます児玉畑田植えも終えて

どこを見ても緑の中です。2枚目、児玉さんが丹精している畑、ほうれん草を分けてもらいました。山峡の田圃も田植えが終っていました。

黄エビネ白花立浪草アザミに蝶白花シランキンポウゲなどヒメジオン

この辺りではとっくに咲き終わった花たちが児玉さんところでは盛りでした!