ソーサーとカップが揃っているかなエスプレッソ用ロバ 可愛いですよ!

今月20日から予定している「ヴィエトリ陶器展」の陶器がやっと届きました。あのまま8月末で待っていたら大変なことになっていましたね。納品時期のルーズさに比べて梱包はキチンとしているのです。検品中です。破損しているのはありません。3枚目、今回はこんな可愛いロバも届いています。


川島猛先生のアトリエ前にある萩金沢21世紀美術館の壁面

易では「九」を陽の最上の数として「九」が重なる九月九日を「重陽」とし陰暦では菊の盛りのころにあたるので「菊の節句」とも呼ばれました。今では廃れてしまい、その上まだ暑い陽暦で「菊の宴」とはいい辛いですね。それでも時として茶席などの趣向として遣われます。

安倍安人さんが午前中にミニアチュールを持って見えました。次回の「安倍安人展」に展示します。


久万美術館愛媛県美術館

白露を過ぎるとさすがに朝晩は気温が下がります。今日は2箇所で開展式です。店主はいろいろ追われていて何処へも出られません。

河野美術館畦地梅太郎記念美術館

各美術館からパンフレットが届いています。愛媛県内だけでなく秋はすこし足を延ばして美術館へ出かけましょう!

MIHO MUSEUM

滋賀県甲賀市信楽町の「MIHO MUSEUM」ミホミュージアムでは秋季特別展「土偶・コスモス」が開催中です。全国各地の土偶が大集合しているのです。


早朝の山シークヮーサー

 

二十四節気の一つ白露(はくろ)は草の葉裏に霧が付くくらい大気が冷えてきて、秋らしさが深まることをいいます。これからは秋の情趣が野や山で感じられることでしょう。沖縄の金城さんからみずみずしいシークヮーサーが届きました。酸味タップリの柑橘です、これで夏の疲れをとりましょうか?


古い看板現在の看板架け替えて六年

朝7時前の石鎚山

プラスチック製の看板が木工作家児玉さんの看板に替わって今日から六年目に入ります。魚梁瀬杉の看板には素材にふさわしい風格がでてきましたが、何年経っても店主のキャラクターは軽いままです。

変わりなく見守ってくれている朝の石鎚山。


戸口の丸鏡三野 計さんの作品番犬?ポコ

お客様の多様な額装の依頼は、すべて風雅さんに相談して作ってもらっています。変わらず出迎えてくれるマスコットの女の子と丸鏡。しかし、番犬のポコちゃんには飽きられたのでしょうか、そ知らぬ顔です。


ツタの窓玄関ドアのヤモリ

月のはじめはまだまだ暑い日が続きますが、秋分を過ぎると秋風が吹く9月です。

        蔓草の風呼びやすき九月かな     鈴木真砂女

小さな昆虫や蜘蛛を捕食するヤモリは守宮とか家守とも書かれ、日本ではヤモリが居る家には悪いことがおきないといわれています。     


慎重に隅々まで磨きます

第三者の方が見ると、何やってんるんだろう?と思われるでしょうね。店主たちはお仕事中です。どんな絵もしまいっぱなしや掛けっぱなしはいけません。時には絵を額から外して額全体の掃除が必要な場合もあります。

G・box用にギャラかわbox子のデジカメで当家のM氏が撮りました。


因島・ナティーク城山の螺旋階段今朝の蝉、この後飛び立つ

繰り返す猛暑にも陰りが見え始めました。ホッとする一方、これからは台風のコースが気になってきます。

虹とザビエル

ザビエルはともかく虹はいつ見てもいいですね。


照り陰り時に降雨と、ここ2,3日不安定な天候が続いています。その天候に左右されたのか店主の荷造り発送作業も一向に進展していません。

月も改まりました。伸びやかな気持ちで秋を迎えたいものです。

長い雲もう一息