今日もいい天気石畳飲めます山門立派です石段本堂宝珠

ホテルから大山の日の出です。伯耆大山の中腹に大山寺があります。ホテルから近いので寄って行きました。夏山シーズンが終わり静かな参道でした。

何かな?水引草キリン草

参道に沿っての流れには可憐な秋の花たちです。

アーケードに入る太鼓台すれすれです

今日、郵便局へ行く途中でアーケード街を運行している太鼓台に遭遇しました。飯積神社の祭礼は昨日で終わりましたが花集めに廻っています。


着いた!こんなバス停!東側から見ると

米子自動車道を通るたびに寄りたいなと思いながら行っていない美術館です。島根県美術館にも「植田正治」の一室がありました。青空の下「植田正治写真美術館」は大山と対峙しているようにありました。

階段を下りて入り口です外から植田氏の笑顔が見える館内から伯耆大山!

駐車場から階段を下りての入り口です。美術館の中から椅子に座って目前に伯耆富士こと大山が望めます。

雄大!窓からの光シュールでしょう?

伯耆大山の裾野の風景に溶け込んだ美術館の建物でした!


加納美術館美術館前の川別館の莞蕾館

祭り休みの利用して島根県の「加納美術館」へ出かけました。安倍安人さんの作品を展示中です。「備前焼 桃山から現代まで」~金重陶陽・安倍安人~ 12月24日まで開催中です。別館の莞蕾館ではお抹茶の接待を受けました。

白萩の残花メニューにもホテルにも

木次線の八川駅前の「八川そば」には「安人焼酎」がメニューの中にありました。ホテルの観光案内の棚にはパンフレットも。

記念碑湯野神社トイレにはこんなチラシも

近くには松本清張氏の「砂の器」の舞台になった湯野神社があります。「亀嵩」かめだけと言う地名が事件の鍵になりましたね。「ここは かめだけ うさぎはいない」と言うフレーズの看板やチラシがありました。確かに!


川のような潮の流れ観潮船渦潮

新月と満月のころは大潮になります。数年前に行った鳴門の渦潮です。やはり西条祭りの10月15日のころでした。


図録とパンフ

ミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館)での「河内成幸展」のオープニングに出かけました。館内の作品説明では河内氏の話が楽しくついついデジカメを持っているのを忘れていました。12月2日まで。

白壁近藤さんです古茂田守介

猪熊弦一郎黒光茂樹と智内兄助画苑主 近藤さん

松山へ行ったときには立ち寄るのをすっかり忘れてしまい一度も訪れていませんでした。今日はしっかり覚えていてやっと近藤さんの「ふるさと画苑」に着きました。当初は「古茂田守介展示館」としてスタートしましたが今では近藤さんのお好きな作家さんが増えてきてギャラリー内は豊かです。日曜日だけの開館ですが近藤さんはお見えになる方たちとの交流が愉しみとなっています。

今日の石鎚山

午後は雲が拡がり夕方には雨がぱらついて虹も見えました。それでも西条まつりは晴れの予報です。明日の15日、16日はお祭り休みをします。17日(水)は定休です。


酔芙蓉刈入れ前稲刈り後

自宅のお隣の田んぼの方へ我が家から伸びている枝があり気になっていたのです。稲刈りが終わって田んぼに入ることができるので伐りました。酔芙蓉の木が植えた覚えがないのにブロック塀の隙間に生えていているのです。花が二輪咲いていました。

青空カーブミラーの中も青空

きれいなうろこ雲が拡がったと思ったら青空になりまた雲が出て一日中爽やかです。みんなお祭りモードに入っています。


チャンスは3日間

村上春樹氏のノーベル文学賞は成りませんでしたが、山中伸弥京都大学教授のノーベル医学生理学賞受賞が晴れやかに一面を飾った9日の愛媛新聞で知りました。

光跡

11日の天候は雲が多く心配しましたが南西の雲間から強い光が上昇しています。見えた!木星程度の明るさとの予報でしたから期待していました。ぐんぐん上空に近づき北東の雲の中を見え隠れしながら視界から消えました。この間5分ほど。日本人宇宙飛行士の星出彰彦さんらが搭乗しています。胸が熱くなりました!下校時の高校生が通りかかったので「あれは宇宙ステーションだよ。星出さんが乗っているよ。」と思わず声をかけました。


子供が乗れる何もかも大きい!

今治市の市民の森公園にあるオオオニバスの開花時には、よくニュースで画像が流れます。昨日いい機会なので玉川近代美術館からの帰りに立ち寄ってきました。葉も花も大きいです。南アフリカ原産のオオオニバスを1964年から今治市は栽培を始めました。

森の橋東屋親水池

この公園は初めて訪れました。「西条の市民の森」より多様性があり池の周りでは多くの人たちが歩いたり走ったりしているし小さなお子を連れた人たちもいました。

野外ステージいい感じ!

一番奥まったところは野外ステージになっていました。

 

登る!鯉や亀金木犀

下平池には鯉や亀がゆっくり泳いでいます。園内には金木犀が沢山植わっていて何処に居てもいい香りが届きます。


土足でどうぞ!安倍安人さんの額装

松山へ出る用があり風雅さんところへも立ち寄り、道後から玉川へ出て玉川近代美術館へ。

入り口安藤義茂展中庭

瘤が萩の仲間野菊

今治市玉川近代美術館では安藤義茂の考案した「刀画」を取り上げて「トウガってなんだい?」のタイトルで「安藤義茂展」を開催中です。「愛媛県美術館」や「松山市北条ふるさと館」の館蔵作品をお借りして見応えのある展示になっています。店主も久しぶりに観るそれぞれの作品群です。この機会に是非安藤作品をじっくりご覧ください。12月9日まで。


遠くから祭囃子が聞こえます。下校した子供たちが鳴らしているのでしょう。旧西条市内は秋祭りのモードに入っていてお客様の動きが少ないです。

安倍安人展DM

10月はお客様がお祭り月で上の空になります。お祭りが終わっても片付けや打ち上げがあります。それで10月は展覧会を入れないようにしていますが今回は安倍さんの都合もあり10月25日からになりました。ミニアチュールの画と彩色備前です。

作業中棚の中

静かなので何となく作業を入り口でしてしまいました。