始まっていますこんな具合にカメラの星川さん

午前中は「インタビュー」の取材がありました。邪魔にならないよう離れたところで見守っていましたが安人さんの来し方は何度聞いても面白いです。

終わりました

一応終わってほっとしています。

店主、解説中ミニアチュール青と赤のカチューシャのマナミちゃん

今日はいろいろ催しがあったようです。それぞれお客様も忙しそうです。


ギャラリーへの入り口台ミニアチュール

今夜から雨の予報です。スポットを点けているギャラリー内は室温が上がり上着を脱いでいます。

越智紀久張さんからの蜜柑「みよしの」の五色おはぎ安倍安人さん

昨日見えられた越智紀久張さんからの蜜柑です。松山から見えられた方から頂いた「みよしの」の五色おはぎ、懐かしい!とウチノカミサン。次に見えられた方たちにお出ししました。

DM

内田江美さんは東京でのアートフェアーに今日から出品中です。


越智紀久張さん安人さんの古い知人の方庄助さんと宮島さん

宇和島から越智紀久張さんが車を駆けて来廊くださいました。皆さんに安人さんの「悔しさ」の画のキャンバス裏をお見せしています。

昼間は夜は

昼間のウィンドは反射して観難いのですが夜はきれいです。


可愛いらしすぎるキャンバス裏には

8月16日のG-box「臨時ニュース!」でお知らせしましたが安人さんの窯場にドロボウが入り20数点の作品が盗難にあいました。以来、安人さんは気落ちされて店主もギャラリーかわにしでの「安倍安人展」が開催できるだろうか心配していました。11月10日から始まる「銀座 黒田陶苑」での「安倍安人展」用の作品を発送したばかりだったのですがギャラリーかわにし用の作品が盗まれました。ご存知のように安人さんは何度も窯に入れて作品を仕上げます。盗られたのは出来上がっていないものでした。窯場にあったので完成された作品とおもわれたのでしょう。いっそ叩き割ってくれていたらいいのにと安人さんは心配されていました。10月23日の安倍安人さんのHPつぶやきに「ドロボウのニガオ絵」が出ています。この絵も掛けています。安人さんの「悔しさ」です。

看板解説中展示風景

22日に何とか間に会いました。さすが安人さん!すっきりと、まとまりました。今日から「安倍安人展」です。ご来廊お待ちしております。


昨日中に展示今日の作業

月に一度の野暮用をあたふたと済ませ帰廊してからキャプション作りです。良い展覧会です!ご来廊お待ちしております。

彼岸花月とムラサキシキブエノコロ草赤花のユキノシタ?大文字草

安倍安人さんのフアンでもある「わんこそばもどき」のMさんから秋の花々が届いています。5枚目はユキノシタかな?と言うことですが、6枚目の大文字草(ネットで見つけた)には赤花が時にあるそうです。


作品は揃った!展示します

25日からの「安倍安人展」に向けて展示中です。展示用の台はそのまま使えるので2階から下ろす手間が省けます。

知覧のお土産長浜のお土産

九州の知覧のお土産と滋賀は長浜のお土産をいただきました。「安倍安人展」でお出ししますね。


帰廊直後

牛窓の安倍安人さんのところへ行ってきました。取材するぎゃらかわBOX子がいなかったので画像が1枚もありません。25日からの「安倍安人展」になんとか間にあいました。急いで準備します。


気持ちのいい晴天です。屋内より外が爽やかです。入れ替わるように来廊される方たちも外の風に誘われたのでしょうか?

ぶどう饅頭源氏巻ではなく殿様巻オオカミトマトの桃ジュース

1枚目、徳島県穴吹町の剣山の武道に因み名づけられた「ぶどう饅頭」。2枚目は山口の「毛利の殿さま巻」萩市の「源氏巻」に似て非なるもの。3枚目、北海道の幻のトマトジュース「オオカミトマトの桃」飲むとオオカミのように元気になります!

黄色のリコリスこみかん草こにしき草

鉢植えの黄花リコリスが咲き揃いました。2枚目、小さな実が蜜柑に似ているこみかん草。3枚目、とても小さいのに「小錦草」関取の小錦さんを思い出します。秋の日差しのなかです。

赤い実

早春に明るい花明かりになるサンシュウの実が落ちていました。秋は深まります。


「加納美術館」へ出向いたお陰で「植田正治写真美術館」「砂の美術館」も観ることができました。その時の道中編です。今日のように秋の晴天に恵まれ良かった!

コスモスと風車向うに烏天狗が正統派コスモス大きい!9号線沿いにも

伯耆大山から降りてくるとコスモス畑があり風力発電の風車が数箇所で回っていました。3枚目は「わんこそばもどき」のMさんからのコスモスです。

日本海を食べに来てごしなされポート赤碕ウチワハギ 大きいです

9号線沿いの「ポート赤碕」に立ち寄りました。瀬戸内では見られない魚がいます。


鳥取砂丘の入り口にある「砂の美術館」です。毎年テーマを変えて砂像彫刻を展示しています。第5期になる今年は「イギリス」です。

エントランスから砂像エリザベス1世作者のロシア人 イリヤ・フィリモンツェフ

入り口からイギリスをイメージさせる砂像があり館内の一番奥にはエリザベス1世の砂像、その下には作者のキャプションもあります。

バッキンガム宮殿衛兵のパレードハンプトンコート宮殿産業革命帆船酒場シェイクスピア文学エリザベス2世即位60年

イギリスの大航海時代や産業革命、庶民の生活、科学、文学などを表現しています。砂像は砂と水だけで出来ていて今回のテーマが終わると無くなります。

公開制作中砂丘

美術館の外では茶圓勝彦氏の公開制作が見学できます。氏は砂の美術館の総合プロデューサーです。2枚目、クリックして画像を大きくすると砂丘の人物が見えますよ。