

池西剛さんの「黒」から描いた中西良さんの「薊」と「葡萄」


そこから派生して中西良さんが描かれた花たちです。


今日も暑かったぁ~!熱風でした。また今日は池西剛さんの講座があります。その前にギャラリーへ立ち寄られた方にお菓子をいただいたのでお茶にします。




庭にトンボが来るようになりました。

朝から蝉が賑やかです。



この頃になると空蝉がここかしこに見られます。
この場所に移ってきた頃、庭には何も植えてなくいわゆる家庭菜園になっていました。その後、記念樹を頂いたり椿を分けてくださったり引越しする人からいただいたりと段々庭木が増えていきました。初めて我が家で蝉の抜け殻を見つけた時はちょっと感動しましたね。今では蝉時雨というにふさわしい啼きっぷりです。
今日ギャラリーへ出てきて一番に受け取った電話は嬉しいものでした。四国の小さな画廊でもスタンスを崩さず永く続けていると遠くの美術館から声を掛けていただけることがあるのです。美術館の巡回展のある展覧会は準備に時間がかかります。2年後、店主も元気でいなくちゃあね。
橋本大二郎氏が高知県知事在職中の1996年、高知県美術館で「絵金展」が開催されました。「絵金」をご存知ですか?ウチノカミサンが幼少の頃、近所のお婆さんが「エキンサンのように絵が上手だねぇ~」と言っているのを聞き「エキンサン?」ってだあれ?と尋ねると「昔、絵が上手いエキンサンが居たんだよ」と教えてくれました。「エキンサンってどんな絵を描くんだろう?」とずっと思い描いていましたので高知県美の「絵金展」に出かけたのでした。
高知のYさんから思いがけず「絵金祭」の画像が届きました。毎年7月の第三土曜、日曜に高知県赤岡市で「絵金祭」が開催されます。その当時、橋本知事も「絵金祭」に参加されたと新聞記事で知りました。高知のエネルギーはすごいなあと羨ましかったです。

須留田八幡宮(するだはちまんぐう)の宵宮から「絵金祭」は始まるようです。画面右手に絵金さんが掛けられていますね。




百数十年前に町絵師金蔵が描いた芝居絵屏風を各商店前に飾り蝋燭の火で観るのです。幕末から明治にかけて猥雑で土俗的な主に歌舞伎の演目を描いています。「絵金」とは芝居絵を指す一種のブランド名になりました。だから近所のお婆さんは「エキンサン」のようだと例えたのですね。


各地区が豊作や商売繁盛を願って屏風絵の出来を競い合った「えくらべ」が昨年から復活したとのことです。
今夜はその「絵金祭」の日。大勢の人で賑わっていることでしょうね。



お昼は香川のうどんにして高松へ移動予定でした。が、ミモカカフェのメニューを見て「いのくまの昼めし」にします。この美術館では展覧会に併せて特別メニューがあります。デザートに「大竹伸朗展 モンシェリー」と黒板にありました。どんなものか食べたい!とウチノカミサン。その上カフェの壁面は猪熊弦一郎の油絵を掛けていて雰囲気がいいのです。アンケート用紙に記入したりチラシを読んだりゆったりできます。



浜街道から高松へ入り高松市美術館へ。
猪熊美術館では新作および国内未発表作品を中心に「ニューニュー」というタイトルで、高松市美術館では「億速」のタイトルで“「記憶」の「速度」”と創作の関係性を大きく軸にした回顧展になっています。高松市美術館がオープンした1988年に宇和島市へ拠点を移した大竹伸朗氏をとり上げ「高松市美術館 開館25周年記念」としています。ギャラリーかわにしが現在の場所に移ってきたのはその前年でした。


猪熊美術館ではフラッシュ無しの撮影は許可されていますがこちらではそれが出来ないのでポスターだけの画像です。17日は開展の初日だったので大竹伸朗氏の姿が会場にありました。制服姿の学生さんたちが大竹氏を囲んで懇談中でした。若いしかも女性が多かったです。
8月10日には大竹伸朗氏と親交のある坂本龍一氏のピアノコンサートやお二人のトークセッションがあります。





























