表紙こんな内容のフリーペーパーさわやこおふぃさん左中ほどに「さわやこおふぃ」
いまの場所にギャラリーかわにしが移ってきたころ久万高原町の児玉さんから紹介されて知りました。その「さわやこおふぃ」のコーヒーをギャラリーで毎朝飲んでいます。今回、届いたコーヒーの箱の中に高円寺のフリーペーパーが入っていました。「自家焙煎」という文字をおそらく日本で最初に使ったのが初代の「さわやこおふぃ」さんと載っていました。さわやさんもギャラリーかわにしへ見えられたことがあり、店主も高円寺のさわやさんところへおじゃましたことがあります。「さわやこおふぃ」さんは創業80周年を迎えられました!

明日、5月1日は定休日です。5月2日(木)を臨時休業とさせていただきます。よろしくお取り計らいください。


テントが並んでダンスも今治造船コーナー登り道チューリップ
毎年、この時期に開催される「産業文化フェスティバル」、今年も天気に恵まれ沢山の人です。ウチノカミサンが「農林水産即売コーナー」で買ってきたもので昼食にしました。
半田敬史郎さんの作品ギャラリー内
きのう半田さんところからお預かりした半田敬史郎作品の整理中です。世の中、連休ですね。


池西剛展 DM池西剛 柑子口花入に錦木とシラン
東京都中央区日本橋の「三和堂」さんでは「池西 剛 黄瀬戸展」が開催中です。5月11日まで。
またもや店主、悩んでいます
5月23日(木)から「半田敬史郎展」を予定しています。生前の彼に店主はお会いしていませんが作品と経歴などから「半田敬史郎」を紹介していきます。


お馴染みミウラート・ヴィレッジ入り口のポスターちょうど児玉さんたちと展示風景
松山市堀江のミウラート・ヴィレッジで「オチ・キクハル展」が始まりました。2枚目、愛媛県美術館所蔵の1975年制作「無言譜」。ちょうど児玉さんたちとご一緒になりました。美術館の許可を得て撮った展示風景です。
図録とチラシ
高校時代は「越智喜久春」、北海道では「越智紀久張」、そして再びの津島町で「オチ・キクハル」と表記名を替えながら制作を続けてこられました。その時々の作品を載せた図録もあります。ギャラリーかわにしでは招待券を用意しております。ご用立てください。6月9日(日)まで。


玄関上がるとその奥は
新築の壁面にアートレールを廻らしワイヤーで絵を吊りました。こつこつ手に入れられた絵を一堂に観られるようにとの当家のご要望です。この家で絵を眺めながらご夫婦で暮らすことを楽しみにされていたこの家の主は残念ながら一月に身罷りました。残された奥様は主と決められたとおり家を新築されたのです。主は建築中の家を一度も見ることがありませんでしたが、まるで奥様はこの家でご主人の帰りを待っているようです。


君子蘭
大家さんところの君子蘭がきれいに咲いたのでリースしています。
母子草白花藤鳴子百合
ギャラリー裏庭には母子草が沢山咲いています。紫の小さな花はマツバウンラン、可愛いブーケになりました。


きのう児玉さんたちは西条市喜多台の秋川さんの桜草を鑑賞してギャラリーかわにしへ来られました。数年前に児玉さんから紹介されて桜草のこの季節にお伺いしたことがあります。秋川さんは桜草の公開は今年かぎりで県外の施設に譲り渡されることになりました。江戸時代から続く品種を大切に育ててこられましたが手入れがなかなか大変で体力との加減を考えて今回の決断をされたようです。
はなびらを浮かべて
桜草の鉢を並べた棚が座って見えるように廊下を開け放しています。黒い水盤に桜草の花びらを浮かべていました。こうして見ると大きさ、花の形、色がよく分かりますね。
松の雪三田自慢前代未聞赤蜻蛉白髪獅子五大州神代の冠朝日錦鶏喰裂紙秋川さんが実生から育てた新種北斗星勇獅子駒止オウショウクン
何だか日本酒や焼酎の名前のようなのもありますがそれぞれ由来があるようです。これだけの種類の桜草を一堂に観えなくなるのは残念ですね。お名残惜しく辞しました。
雪の肌明かりも点けて


「ゆずっこ」オガタマ月刊インタビュー掲載の日浅和美さん
例年のこの季節より少し気温が下がっているようですね。石鎚山も白くなったり無くなったりと忙しいです。
久万高原町から児玉さんたちが見えました。納品のためです。お土産の「ゆっずっこ」を新茶でいただきます。2枚目、児玉さんが他所で分けてもらった「オガタマ」。日浅和美さんが掲載されている月刊インタビューが届きました。
7年になりますミニシクラメン
2006年の「安食ひろ展」にギャラリーへ届いた蘭です。過保護にしてはいけませんといわれた蘭、そのようにしていたので今年も咲きました。我が家のミニシクラメンも元気です!


1989年発行 「未完成の塔」「雑草と小鳥」 クリアファイルと絵はがき
練馬区立美術館で開催中の「牧野邦夫ー写実の精髄ー展」の会場入り口に掛けられているのは「未完成の塔」です。テレビ東京の番組「美の巨人たち」は1枚の絵にスポットを当て、そこに秘められたドラマを探る美術エンターテイメントとして人気です。4月27日の「美の巨人たち」に牧野邦夫「未完成の塔」が放映されます。生前、牧野と交流のあった黒柳徹子さんのインタビューを交え小林薫さんのナレーションで牧野邦夫の思いに迫ります。
午後10:00から10:30。またBSジャパンでは5月22日(水)の午後10時54分からの放映です。是非ご覧ください!


ポスター会場風景坂田瑞来さん
四国中央市の坂田瑞来さんが7年ぶりに地元で作品展をされています。頂いた案内状をお客様が持って帰られていたので開催日を失念していました。明日22日までです。慌てて午前中に出かけました。風雅さんも坂田瑞来展に出かけられて帰りに納品がてら寄ってくれました。3枚目は坂田瑞来さんお気に入り作品「双眼鏡」の前で。
講座風景その時の酒器
昨日の池西講座「酒器を楽しむ・Ⅱ」 なごやかなひと時でした。次回15回の講座は通常通り西条市総合文化会館2F視聴覚室で5月25日(土)午後5時より7時までを予定しております。タイトルは「やきものの常識に対する疑問」