展示替え鏡額
すこし寒さが和らいだ感じですが外へ出るときはマフラーに手袋が要ります。今日はゆっくりナンダカンダとやっています。師走だからでしょうか知り合いが出会うとナンダカンダと話題が拡がります。
南天の紅葉ユスラウメの紅葉ぬばたまの実
抹茶に合う和菓子をいただいたのでギャラリー裏庭にある南天の赤い葉を添えてお出ししました。ヌバタマの艶やかな実がこぼれそうです。


壁面は脚立を使ってハガキ額
日曜日は市外から見えられます。ナンダカンダと言ってます。


額コーナー壁にも掛けて来客
風雅さんの「額コーナー」が何とか整ってナンダカンダと始まりました!風雅さんも準備不足なのでもう一度、額を出してくださいます。


慌しい年の瀬ですが明日からギャラリーかわにし「ナンダカンダ展」です。ナンダカンダとお出ましくださいませ。
オチ・キクハル展安倍安人展
宇和島市の名画堂さんでは「オチ・キクハル展」を開催中です。15日(日)まで。東京都港区の備前焼ギャラリー青山さんは明日から「安倍安人展」が始まります。それぞれ今年の締めくくりの催しですね。
内田江美さん画集
これは内田江美さんの画集「Trace」
この壁面は風雅さん待ち
こちらの壁面は風雅さんのコーナー。明日、搬入です。
昨日の昼の月
昨日の青空の中の月。


曇天のカラス電線のカラス
石鎚スキー場が見えるマンションの間から石鎚山
「突然の男、某敷島氏」が見たらゲッといいそうですが昨日に続いて鳥の画像です。雀も賑やかですがカラスは数羽でも騒がしいです。暫く上空を鳴きながら飛んでいました。何事だったのでしょうか。カラスが飛んでいた空は曇天でしたが午後も遅くになってすっきりきれいに晴れ渡り石鎚山が観えています。
日没夕闇
日没のころ自宅前からケイタイで撮った石鎚山、刻々と深い闇になっていきます。きれいでした!

もう10年くらいになるでしょうか、大阪へ転勤していかれた毎日新聞社の記者のJさんからひょっこりお電話をいただきました。なんと言う用はなかったようですが四方山話で終えました。懐かしいですねぇ~お元気でなによりです。


屋根雀枝雀飛び立つムクドリ
年末も近づいたことだし気になっていた外回りの片づけをしました。店主が作業をしていると群雀が騒がしく鳴いています。そこへ鴉が現れてピタッと鳴き止めるのです。鴉が出て行くとまた騒がしく鳴きます。しばらく隣家の屋根と我が家の木槿の枝を行き来して賑やかでした。雀のあのおしゃべりは情報交換をしているとか。トリ語が解ったら面白いでしょうね。
今日やっておかなければならない仕事があってギャラリーに出てきています。雨が降りだして、だんだん気温が下がってきました。


慎重に取り外してレンタカーです
この5月からお寺さんの襖の修理を任されていました。時間をかけて丁寧に剥し、また襖に仕上げていきます。当初の予定より大幅に遅れて今日の納品になりました。昨夜来の雨を心配しましたが上がったのを幸い車から降ろしました。
慎重に収まりました!
調製もスムーズに出来て収めることができました。
ナンダカンダ展案内荷解き
昨夜は風も出ていたので今朝の庭は山茶花の花びらと落ち葉でいっぱいでした。
「ナンダカンダ展」の準備も進んでいます。


のし柿開けると包装紙
今治市のイタリアン「アウストロ」を紹介した方からお礼にと戴きました。「のし梅」はよく知っていますが「のし柿」は初めてです。居合わせたお客様とお相伴しました。美濃大垣の銘菓のようです。お店を紹介したらお礼を戴くのは何だか労せずして何とかです。
千代くるみ大分からマロンケーキ
もう既に店主たちの口に入って姿かたちはないのですが戴いたもの。3枚目、羽田空港限定のマロンケーキ、ここだけ限定に弱いです。
夕方より降ったり止んだり時雨れています。だんだん冬の寒さになっていくのですね。

     街道や時雨いづかたよりとなく    中村 草田男


テキパキ準備中
14日(土)から「ナンダカンダ展」で、その準備中です!
今日は「池西講座」があり先ほどみなさんが会場に移りました。今回から五百亀(いおき)記念館2階市民ギャラリーが会場になります。年明け早々には「池西剛の陶展」が開催されます。
詳しくは五百亀記念館TEL(0897)-53-1008へお問い合わせ下さい。
コモちゃんの水仙青空のマユミ
青空が覗いているのですが石鎚山は姿が見えていません。我が家では「コモちゃんの水仙」と呼んでいる水仙が満開です。マユミの花もゆらゆら揺れています。

11月16日に西条文化会館小ホールで講演をされた写真家「池本喜巳氏」が今夜8時のNHK日曜美術館(再放送)に出られています。植田正治氏の助手を長く務められていたので植田正治ゆかりの人として出演されています。


高知で作品展をされていたデジタル芸術写真のアーティスト福家昭彦さんが松山からの帰りに見えられました。今展では大きな出会いがあったと嬉しそうに話してくれました。次に繋がるいい話は聴いていても気持ちが高揚しますね。4年ほど前に初めてお目にかかったのですが彼は美術界の大物人物とかなり親しく美術界の裏事情もよくご存知です。本もよく読まれています。「上から目線ではなくボクは庶民目線です、話しを聴いてくれる人が居ると何時まででも話をしてしまいます、ボクのような考えの同士が必ずいると探しています」 訥々としかし熱っぽく語り、すっかり暗くなってから帰っていかれました。
冬日が射し込むラベンダーバード
ウチノカミサンは「BLUE FIELD」さんのバッグを愛用し過ぎてもうクタクタになっています。修理が出来ないものか尋ねると快く応じてくれました。