
午前中も雨が残り降ったり止んだりです。
郵便局へ行ったウチノカミサンが後ろから呼び止められて振り向くと2年前に亡くなられたNさんの奥様でした。元気にしていますと思わず二人でハグをしました。



神戸へ行かれていたYさんが昨日届けてくれました。フライヤーとばかり思って捲っていくと、1枚になっていて何と裏側はポスターです。これは良い!柿衛文庫のある伊丹市立美術館在籍中にお世話になった坂上義太郎氏が一文を寄せています。BBプラザ美術館の顧問をされています。

早く準備をしなくちゃあ…だけど


その前に「安倍安人展」DM制作があります。[「ナンダカンダ展」の始まる5日より前にピュークラブさんに送らなければなりません。
風雅さんたちが居るとつられてテキパキしますが店主たち二人だとだらだらなります。何から手を着けたらいいのか、まっいいか!師走ですねぇ~

雲の掛かった石鎚山、風は冷たいから雲の中は雪でしょうか。






ミウラート・ヴィレッジでは「松本篤展」の開展式があります。そのあと久万へ回って久万美の「アート茶話」に出席するするつもりでした。午後には「額展&ナンダカンダ展」の搬入に風雅さんが来られます。飛んで帰って準備です。


「うちぬきフェスティバル2019」も今日の開催です。こちらはウチノカミサンが覘きました。今日は様々な催しがあったようですね。
今日から12月、師走です。師でなくとも後からせっつかれて走りたい。




風雅さんが到着、2Fへ上げていきます。



風雅さんたちが2階で展示中、店主は1階をちょこっとさわります。鏡の額をウィンドに出してみました。ついでに店主も鏡を見ながら髪をなでておきます。


2階では風雅さんたちがテキパキ「額屋」さんに仕上げていました。



今朝は2階で朝のコーヒーをいただきました。片付いたのは夢ではなかった!

店主も「ナンダカンダ展」の準備をしなくちゃぁ~

来年の西條神社のカレンダーは大場咲子さんにお願いしました。試し刷りと原画を見比べ色の校正をナンダカンダ言います。

「わたしたちは旅に出る」オーガフミヒロ・ドローイング展が東京都世田谷区北沢の「GALLERLY HANA SHIMOKITAZAWA」で開催中、12月2日まで。

「マロニエ通り銀座館ギャラリー」では「金澤翔子展」が今日から始まりました!二週間開催します。
27日正午から翔子さんのサイン会もあるようですよ。

「宇宙芋」なるものをいただきました。まさに大きなムカゴです。
日中は暖房なしで10月の陽気でしたが夕刻になるとすこし冷えてきました。12月が近いですものね。

午後から雨の予報、雨が降り出す前にある程度2Fの設置をしたいけれど…風雅さん頼みです。


10時過ぎ風雅さんたちが見え作業の手順の打ち合わせ。



風雅さんが額展のときに遣うものを運び込みます。

奥の部屋も整理がてらゴミも出し、大童。ここで昼食。その後来られたMMさん持参の蜜柑で一息。



風雅さんが電気ドリルでどんどん設置していきます。周りは幸子さんが布で覆い額が置けるようにしていきます。



仕上げに入ります。


奥の部屋のソファに座ることが出来るようになりました。その部屋から出入りもできます。


幸子さんだけが知っている秘密の場所、零駒さんに居座ってもらうことにしました。
さすが風雅さん!7時に終えました!

徐々に雲が取れ山が観え温かくなりました。

椿と山茶花。


伐ったサンシュウの始末が未だできていません。

何時もは官製はがきに印字して出していた「ナンダカンダ展」 今回は風雅さんが額展にも気合を入れているのでこんなDMにしました。明日は風雅さんが1回目の準備と搬入に来られます。


矢原繁長さんが次回(2020年2月13日~)の展覧会に向けて製作途中での作品を持ってこられました。


片付け中に商店街のダンジリ記念写真集の小冊子が出てきました。毎年秋祭りが終わるとダンジリの前で記念写真を撮りました。それをダンジリ屋台九十周年記念に小冊子にしたものです。ダンジリの周りにいる商店街の懐かしい顔ぶれです。店主は若く子どもたちも小さい頃のもありました。天下堂さん、マルゴシのケーボー、石鎚屋のリョウチャン、今は商売を納め商店街から出ていかれた人たちもいます。
今日は「勤労感謝の日」 後期高齢者となっても作家さんと関われて仕事ができる幸せです。
アルミ貨ほど身軽し勤労感謝の日 香西照雄













































