代掻きの農機具が大きな音を立て作業をしています。
郵便局へ行く途中のこと、雀が盛んに鳴いています。何処だろう?
まだ黄色い嘴の雀の雛が親鳥と鳴き交わしているのでした。
店主の子どもと同じくらいの若者が退院して挨拶に見えました。今年に入ってすぐの入院でしたから心配していました。見舞いも遠慮くださいとのことでした。数値も下がり退院の許可が出たのです。本当に良かった!もう一人、店主と同年輩の友人も手術入院で元気に退院、一緒に食事が出来るようになったら退院祝をします。
安食ひろ氏の「ポカラ」と名付けられた酒盃、取り出して観ています。
「最初ネパールに行ったのは三十五年前で湖のほとりに一軒の茶屋があるだけのそれはそれは静かで別天地のよふであった」と安食ひろ氏が箱に書いています。
退院されたお二人とも実生活は大変だけれどもご家族の元での日常を楽しんでくださいね。良かった良かった!
万歩計を持って「歩き」の途中に寄ってくれたYさん、ちょっと見かけなかったと思ったら尾瀬まで出かけていた宮島さん。今日は暑くなりました。
今朝気が付きました。以前、親モズが巣に餌を運んでいたころと同じような飛びかたをして庭の藪の中へ入っていくのです。雛の鳴き声はなくどうしたのかなと注意して観ていました。
近くに絡まっていた紐をクチバシで引っ張っています。この紐もモズがここまで運んでいたようです。
やはり同じところに巣作りしているようです。我が家は庭の手入れが行き届いてなく鬱陶しくなれば店主がちょっと剪定するくらいなので、モズが巣をかけるに適当な場所があるようです。今回に限らず何度もモズの雛を見かけていました。
ギャラリー裏庭のアジサイは色付き、ギボウシの花芽が伸びてきて、松葉ボタンはもう咲いています。入梅前の夏の花たちです。
5月25日の西条うちぬき・水の(輪・和)プロジェクトにご一緒した一色さんが来られ、次の予定などを知らせてくれました。6月16日は店主も予定があります。一色さんもイベントが幾つもだぶっていて大変そうです。店主もそろそろ準備をしなくちゃあ~ 児玉日名子さんからもファックスが届きました。
雨雲が低く垂れポツポツ降ったり止んだりの日曜日です。
モズのパパママでしょうか…
ギャラリーへの途中のお家、タチアオイが咲き枇杷が色付いてきました。
大色紙に坂村真民さんの「二度とない人生だから」を横書きになっています。この色紙がHさんの手元に来たときはかなりのシミが出ていました。先ずシミ抜きをして額装、きれいになって帰ってきました。作品は行き先を選んでいます。Hさんの元で大事にされることでしょう。
朴の葉に書かれた真民さんの「寿」
6年ぶりになる第68回同美会展です。先日、伊藤文夫さんが展示を終えたところですとDMを届けてくれました。五百亀記念館市民ギャラリーで始まっています。懐かしい千葉福太郎氏の絵も掛けていました。16日(日)まで。