
ご近所の稲刈り後の田圃には冬野菜、


6枚綴りのカレンダーが残り1枚になり11月になりました。今、落ちたばかりの桜落葉、タンポポの返り花、11月の風情です。

トラの秋山投手が10勝!

久万美術館では「青空アート古書市」開催。売却等、営利目的ではなく「町立久万美術館」の押印、「リサイクル図書」のシールを添付された書籍を自由に持ち帰りできるということです。


午後、増田先生がお貸ししていた本の返却に来廊されました。例によって古茂田公雄、守介、安藤義茂の話です。旧美術館時代からのお付き合いで、今なら話せることなどあります。ゆっくり話ができました。奥様の手作りパイの手土産。美味しかった!

遅く見えられたYさんからは林檎のお裾分け、林檎大好きウチノカミサンは大喜び!

薄曇だけど洗濯日和だそうです、



店主、案外器用なので箱を造ります。

きれいな脚になった零駒さんの「ド・ド・ド」、Kさんが受け取りに来られ喜ばれました。以前の脚はスプーン置などにされるかも、…

川島猛アートファクトリーから届きました。新型コロナ禍で予定していた交流会などが出来なかった今年の出来事を沢山の画像を載せてのレターです。お元気で活躍されています!

知人の勧めでネットショップを始めました!「BASE」のネットショップPR用ステッカーです。
これから風雅さんところへ頼んでいた外箱を受け取りに出かけます。風雅さんは11月1日から11月10日まで休業します。その間、新しい工房への引越しを済ませます。なので今日はこの辺で、



薄曇の石鎚山、ヒヨが頭上で煩いです。



今治市河野美術館へ、駐車場前の「柿の木庵」を何時も覗いていきます。


87回になる「セコイヤ11人展」へ、今回のテーマは「コラージュ」
2018年2月高知県立美術館で「岡上淑子ーはるかな旅ー」を観ました。コラージュ作品の楽しさを充分認識した展覧会でした。フランス在住の篠原土世さんもコラージュを沢山制作されています。

河野美術館を出てR317を松山方面に走り「今治市玉川近代美術館」へ、



駐車場から、



鈴鹿芳康氏(YASU SUZUKAの表記)個展です。ピンホールカメラで照射したフィルムを印画紙の代わりに和紙を使用しています。大場咲子さんが2019年アワガミ国際ミニプリントで準大賞を得た徳島県吉野川市のアワガミファクトリーの手漉き和紙です。
学芸員の藤原さんが丁度来館されていた鈴鹿芳康氏をご紹介くださいました。許可を得て撮ります。
玉川美術館に併設されている今治市玉川交流館で11月1日から2021年2月7日の間、関連展示として「写真とは一期一会の写心なり」鈴鹿芳康 個展が開催されます。


鈴鹿氏はこの玉川町にお住まいを移されたそうですよ!
新型コロナ禍で美術館も閉館を余儀なくされましたが「美術の秋」です。秋は忙しい!

隅から隅まで雲ひとつ無い晴天!

ひらひらと黄蝶、


ギャラリーでの朝のコーヒータイム時、上空で何度も飛行機が旋回していると思われる爆音が聴こえます。何だろう?と外に出ました。あっ!そうだ!今日は関行男中佐の命日で毎年呉の海軍から飛来して西条の旧関家上空を旋回しているのでした。

街路樹のハナミズキの葉は逸早く紅葉し赤い艶やかな実もなっています。
こんな日は山へ行けば気持ちがいいだろうになぁ~と思っていたら土小屋付近の駐車場待ちで車の長蛇の列のFB、思うことは同じです。

ラインで送ってくれた孫を見ている店主です。
午後見えられたIさんからオーガさんのお礼ハガキをみせてもらいました。お礼の言葉とオーガさんのデッサン絵です。これは皆さん喜ばれますね。

だんだん雲が取れて午後にはすっきり晴れています。


秋の花、ツワとホトトギス、

アンスリウムブラッククイーンと水草の日光浴、


昨日、捜し物をして拡げ散らして帰ったので今日はその収拾です。お陰で奥の棚の整理ができました。

先日、松山へ一緒に行った弟から30年近く前の切抜きを受け取りました。1993年平成5年の愛媛新聞「火曜随想」です。母親が切り抜いて取っていたようです。書いた店主もすっかり忘れていました。いま読み返すとその当時の心境まで甦ってきます。たしかに店主も切り抜いてあるはずですがさて、何処に仕舞ったのか…捜し始めるきっかけでした。
矢原さんが保管箱を受け取りに見え、安倍安人さんから電話、S氏は頼んでいた娘婿氏の著書を持参、穏やかな秋の一日です。











































