
すっきりと晴天、

桜も葉が落ちて、


まさにサザンカの季節、


ひところはメジロが来ていたのに乱暴者のヒヨが来ると一切寄り付かないですね、ぴーぴーと鳴いてサザンカの蜜を目当てにやって来ます。



どんな仕事にも直接用を為すのではなく、ごぞごぞ仕事があります。
日中は陽射しが暖かく外に出るのも苦になりません、穏やかなサザンカ日和ですが新型コロナの急拡大が気がかりです。



山側の南はすっきり晴れて、北側はこんな雲、



今日は一日、久万高原町へ、
「まちなか交流館」では昨年に続いて「クマジネイション3」が開催中、



零駒さんから案内をいただいていました、知り合いのトラキチとは昨夜の藤川球児の引退セレモニーにウルウルした話題、久万高原町には呼びかけるとこんなにアーティストたちが居るのですね。

例によって釜揚げうどんのランチ、



久振りの児玉アトリエです。



畑の大根を抜いて帰りました。



ここまで来たら久万美術館へ寄り、



ここまで来たら「KIKUJIROU」へも寄り、


看板娘コミミをなでなでして、なんとヨシコサンが描いた猫10体のコースター、

秋の深まり行く久万高原町でした!


夜半、雨が降りましたがその後は大丈夫、暖かい冬の入りです。


アーケード街の兄の店です。10月31日で閉店しました。兄の息子が別の場所で引き継ぎ営業しています。

ギャラリーの前のお家の譲渡先が決まりましたと挨拶に来られました。一人娘さんで岡山にご家庭があります。店主たちがこの場所に来た時はご両親が健在でした。残された土地が処分できて肩の荷が下りたとほっとされていました。こうやって人も景色も変わっていくのでしょうね。店主たちも他人事ではありません。



1枚目、「大場咲子展」が東京、不忍場廊で開催中14日まで、2枚目、「オーガフミヒロ 絵画展」が成城さくらさくギャラリーで15日まで、3枚目、宇野貴美恵さんの藍染マスク。新型コロナ禍で今年後半に作品展をした作家さんたちです。
昨日、この3人への問い合わせが電話でありました!大場咲子さんは次回の展覧会は何時ごろですか?オーガさんは彼に関する資料が欲しいので画廊に伺います、宇野貴美恵さんは干支の藍染は今年も作られますか?何だか面白い符合です。

11月の青空、

象頭山とぽっかり雲も眺めながら先ずは東へ、



丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、


入口の案内にもあったように3階の展示から観るようになっています。エレベーターで3Fへ、



「窓展」のフライヤー、図録、館内用の解説、
2019年11月1日から2020年2月2日の間、東京国立近代美術館で「窓展」は開催されました。新型コロナ禍で丸亀での開催は今年7月から10月に延期されましたが無事スタートしています。「窓をめぐるアートと建築の旅」と副タイトルにあります。絵画には多く窓が描かれています。絵画も窓も「ここではない世界」を眺めもたらしてくれるものですね。
店主の高校時代の文藝部の冊子も「窓」でした!窓は希望などと巻頭言にあったような…


高速を西へ走って風雅さんに差し入れします。豊浜SAで買った塩饅頭は冷凍していてコチンコチンになっています。車に並べて解凍し着いていただくときはちょうど良くなっていました!


いつもの入口から入るとちっとも片付いていません、が、



以前の入口から大きな機械を出してほっとされていました。21年間のシミです。


店主も帰って掃き掃除、夕石鎚山が爽やかです。















































