2025.10.20amagumo
雨が上がったばかりの朝、
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木槿、
itiduku10.20hiiragisinme
この無花果の実はもう少し大きくなるのだろうか、
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隅っこに追いやっていたムラサキゴテンに花を付けた1本を足して、
hayasakabamakinoreijyou
京都に「hayasakaba」というショットバーがあります、
先日の京都行の折に立ち寄ってきました、「hayasakaba」さんがこの地に移って12年だから15年ぶりくらいになります、以前の店ではスッコチを頼むと前の扉、後ろの棚、外にある倉庫と走り回って持って来るのです、この店でもボトルは数本しか見せていません、食べ物、おつまみは無し、
噺の中で美術館も覗いておられるようなので『美術館「えき」KYOTO』の「牧野邦夫展」の招待券を渡しておきました、
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荷造りをして、
endouhasioki
砥部の遠藤裕人さんが「石鎚さん展」用の箸置きを持参、明日は越智紀久張さんの作品が届きます、


10.19
雨が上がったばかりの朝、
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雨粒を宿したままの葉っぱ、
2025.10.19donten19
降りそうで降らない曇天、
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昨日、風雅さん処から受け取った額装済の作品を納品に、
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昨日届いた「月刊美術11月号」で「いま敢えて狙う!! 近・現代の物故作家 [洋画編] 」では秋華洞さん、永井画廊さんが牧野邦夫をあげています、

昨日、京都出張で『美術館「えき」KYOTO』の「牧野邦夫展」を観られた千葉市のN氏より、感動した~!茅ヶ崎市美術館へは車でお連れしますよ!ウチノカミサンはやったぁー!


2025.10.18
秋の雲だけど暑い秋、
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青空に描いた雲、
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テニスボール大の椿の実、
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ギャラリーへ出てくるときに買い忘れたので引き返して買ったデイリー、
kurihatumitu
栗の花のはちみつ、
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オーガ作品の額装が出来上がったと風雅さんから連絡があり、店主はでかけます、
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留守中、宮島さんがパステルの石鎚山を、
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ドンデンドン、ドンデンドン独特の調子で打つ太鼓、飯積神社の秋祭りは昨日で終わりましたが花集めに西条市内に出張っています、
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風雅さん処から帰ってきて箱キャプションを作る、


2025.10.17sujigumo10.17
秋らしいすじ雲、
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2枚目、離れた場所にひっそり咲いていた、
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これも離れた場所のウコンの花、
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楓の細い枝にいる貴方はだあれ?
検索するとクルマスズメの幼虫いもむしのようです、
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薔薇も玄関に挿して、
10.17deiri-
今朝はデイリーを買ってゆっくり読む、
atenahari
Yさんが見え、御旅所でダンジリが倒れて修理が大変なことに、祭りに関わる事件、事故、今年はいろいろあったようで、
松山からYさんが初めてみえて、「マロニエ通り銀座館ギャラリー」の詳細を聴いて帰られました、
そして店主たちはギャラリー内の片づけをしなければなりません、N子さんがお尻を叩きにみえたけど、なんだか動けない、


2025.10.16
夕刻には大雨の予報、
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地上の星は一つ、
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この木槿はこの時期よく花が咲く、
山茶花は蕾を沢山付けて準備万端、
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ギャラリーへ出て来て昨日の続の作業をしていると、
シンガーソングライターの押谷沙樹さんが登場!SNSで西条に来ているのは知っていたけれどビックリ!
「西条祭り愛」をしゃべって北の町中組のダンジリに合流すべく出ていかれました、
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正午を過ぎると西条市内はダンジリ運行のため道路規制がかかるので、大回りしているとミコシに遭遇、
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自宅近くを川入、宮入に向かうダンジリが通ります、
奇妙なコスチュームのオニガシラ、
毎年、西条祭りには帰省される秋川雅史さんを見かけました、
myakumyaku
何故か「みゃくみゃく」もいた、
sintidaisyanasidanjirisikentyou76
夕日に映える塗ダンジリ、
台車なしで担夫だけで動かしている魚屋町、これに提灯を付けると蠟燭の灯が揺れてきれいなのだ!
四軒町が76番で最後、あ~ぁ!よく観た!
雨に降られず良かったです、


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15日へと日付が変わるころにはダンジリが宮出しに向けて通っていき、
予報通り今朝はしっとり雨、
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雨の中の、薔薇、トウカエデ、マユミ、
いつもなら宮出しから帰った早々動くダンジリも静か、
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ギャラリーへ出て来て提出用の書類に書き込んでいく、
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雨が小降りになり動き出したダンジリ、
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「石鎚さん」展DMの宛名貼りをして、


2025.10.14.210.14kumo
晴れているけど今夜から雨、
雨の秋祭りになるのかなぁ~、
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ギャラリー前庭の高砂百合、
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「関西万博2025」も昨日で閉幕、
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今朝の愛媛新聞に藤枝先生が紹介されていました、
「ねんりんピック岐阜」の美術展洋画部門で最高賞の厚生労働大臣賞を受賞されました!
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中西良さんは「鎌倉ドゥローイング・ギャラリー」で展示会中、19日まで、
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戸田浩二さんは阿曾美術さんで明日から20日まで、


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朝見ると前の空き地の雑草がきれいに無くなっていた、秋祭りが近いので刈ったのかな、
青い空には下弦の残月が、
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地上の星は1個か2個ほど、替って露草の季節です、

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買ってきた図録類に目を通す、

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夕刻には矢原さん、続いて宇野貴美恵さん、相変わらず貴美恵さんは忙しく次行くところへ出ていき、

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フランスの篠原土世さんから、
日浅和美さんが女性だけの6人展を開催中、
活躍されています、


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岡崎の京セラ美術館へ、「民藝誕生100年ー京都が紡いだ日常の美」
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木喰仏の展示から、
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黒田辰秋「螺鈿筥」 河井寛次郎「狛犬脇息」小物入れにもなるこの狛犬に河井は飴玉を入れていた、
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「民藝」誕生100年 に一文を載せておられる松原龍一氏はこの4月から新居浜市美術館長です、
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外へ出ると道路を封鎖して学生プロデュースのお祭り「京都学生祭」が始まっていた、
京都は内外の要人、皇族関係、お祭り行事等で度々道路が封鎖されタクシー等の運転手さんたちは情報をよくご存じです、
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連休でもあり今回は大阪も京都も大賑わい、
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帰りもアンパンマン列車だった、


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『美術館「えき」KYOTO』で『生誕100年昭和を生きた画家「牧野邦夫」その魂の召喚』始まりました!
JR京都駅京都伊勢丹7階に隣接している美術館です、
2枚目、アートワンの廣戸氏、千穂さんたちと、
牧野邦夫は晩年に近い2年間、京都に住んでいました、午後の対談の折に千穂さんは当時住んでいた場所を見に行かれたと話していました、
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10月10日の京都新聞に掲載、
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会場の最後には「未完の塔」
牧野邦夫が敬愛するレンブラント『レンブラントのような絵を描けるようになるのには90歳過ぎまで生きねばならない』
10年間に一層づつ制作すると牧野邦夫50歳から描き始めた塔は二層に取り掛かったばかりで未完になる、

『美術館「えき」KYOTO』の会場はすこし狭いのでどんな展示になるのか、

これまでに観た美術館での牧野邦夫展では一番観やすく感動したように思います、
1点1点が愛おしく図録にもあるキャプションがまた良かった、
近ければ通うのになぁ~、
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帰りは大階段を使って降りる、

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開催記念対談は「TKPガーデンシティ京都タワーホテル4階」午後2時から
  山下裕二氏(本展監修者・明治学院大学教授)X牧野千穂(牧野邦夫夫人)
  コーディネーターは森谷美保氏(東京工芸大学教授)
遠くからのフアンも駆けつけていました、
山下裕二氏によると今展の関係スタッフはまとまっていていい仕事ができたとのことでした、

対談後、店主たちはもう一度美術館へ、
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東京出張展の折にお会いしたK氏も来場されていてK氏も是非復刻版を出したいと願っている「見る人間・牧野邦夫」
西条市在住の詩人岸田将幸氏はこの本は是非復刻するべきですよ、私家版ではもったいないと、
その旨K氏に伝えるとその様な方も(岸田氏)復刻版をとおっしゃっているのですね~、