山を撮る時、トンボたちがよく飛んでいる、今回は映っていた、
今日の星たち、
木槿を撮ろうとしたら向こうの電線にカラスがいた、
『美術館「えき」KYOTO』での「牧野邦夫展」フライヤー、招待券が届きました、
牧野フアンなどに郵送します、
途中、昨日剪定した樫の脇芽などを集めて掃除、
封筒にセットして、
今日も暑くなりそうな、
今朝は底紅の木槿が咲く、
西條神社へ、今日が手術日の人の為のお参り、
桜葉はいち早く黄葉が始まる、
ウチノカミサンの従弟から「うなぎパイ」コーヒーと一緒に、
切れていたスッポットの電球替えもして、
電球替えの頃から雷鳴があり、あっという間に雨、青空もあり日影も出来ていたけど、
東京在住の星野美智子さんから久しぶりの案内です、
「神戸市立小磯記念美術館」特別展 小磯良平の版画と藝大版画研究室の人々「時をかける版画」
戦後、東京藝術大学で版画教室の開設に尽力した小磯の教え子たちに、中林忠良・野田哲也・柳澤紀子など第一線で活躍している版画家たちの一員に星野美智子さんもいます、
ギャラリーかわにしでの川島猛展に川島猛先生の案内で来廊くださいました、
お元気でなによりです!
「うちぬき21」の招待作家でお会いした菅利光さん、
2026年100回展を迎える国画会「国展」は正方形のフレームに会員アーティストの作品を入れて展示、
楽しそうですね、
雨が上がったので樫の脇芽を剪定、
曇り空、
今日は臨時休廊して久万美術館へ、
仲良し姉妹の車にお世話になり、駐車場に止めると横には松山のT氏の軽四トラック、
矢原作品の横を通り、
久万美の入り口では岸田さん、
入ってからは松山のS氏、K氏、T氏、Y氏、M氏、零駒さん、北山氏、U氏、新居浜からの方も、
久し振りの方たちに会えて、
開展式、
開展式のあとギャラリーは三々五々館内を回り、
トークイベント「松の空虚」
菅亮平氏はよどみなく丁寧に「松」を解説、
昨年3月、菅亮平氏の作品は「新長谷寺藝術祭」での「Ten Faces」が初見でした、鏡面素材で二重の虚像と実像が現れ、マグリッドの絵画が具現化したようで新緑のなかでとても美しかった、矢原さんから久万美でワンマンショウの予定があると聴いていたので愉しみに待っていました、
今展では能舞台の鏡板の「松」に着想、
久万美の中庭を能舞台に見立てて、喜多流の能楽師金子敬一郎師の「山姥」を舞、「鬼女が有様、見るや見るやと、峯に翔り、谷に響きて今まで此処に、あるよと見えしが山また山に、山廻り、山また山に、山廻りして、行方もしらず、なりにけり」
帰りの北村氏とちょっと立ち話、
今日店主たちを乗せて来てくれた仲良し姉妹に感謝!
明日の午前中くらいまで雨は残る、
雨後の星たちはきれい!
昨日の星の色はピンク、雨で色落ちしたような、
この木槿と薔薇は自宅に挿して、
ギャラリーのムラサキゴテンは次々と花が咲く、
朝一番の約束の人が帰られた後は店主細々とギャラリー内で仕事、
昨日、風雅さん処で受け取った額装の外箱は後日取りに来られるので持ち運びしやすいように紐を掛けて、
安人さん酒器のお箱の蓋覆いを造ったり、矢原さんから電話、自転車でKさんがふらりと見えて、
町立久万美術館から次回の「菅亮平展」のポスターが届き、
9月13日(土)はトークイベント「松の虚空」作家の菅亮平氏と久万美学芸員の本田李璃子氏が登壇、
出席しますのでギャラリーかわにしは臨時休廊します、
雨模様の空の下、
一つ用事を片づけて、風雅さんところへ
桜三里では降ってなかったのに風雅さん処直前から雨が降り、
額装依頼と、
額装依頼の途中、「いよ翁」へ、
今日はお弟子さんが打ったそばとのこと、知らなかった~、
美味しかったです!
出来上がった額装を車に積み込んで帰ります、
ギャラリーではヒオウギが2輪咲いて、
ギャラリーリブ・アートでは9月21日(日)から30日(火)の間、『額師風雅「絵のない展覧会」2025』
創業30年目の展覧会です、21日は14:00~15:00「風雅の額装トーク」もあります、24日は定休日、
「三原色の会」では第32回になる「気取らず楽しくお絵かき展」
10月1日~10月5日、フジグラン松山5Fギャラリーで、