前もって情報を調べて行ったのではないのですが昨年12月に逝去された平山郁夫先生の追悼展と楽吉左衛門館では「吉左衛門X」が開催中でした。
「吉左衛門X」は、楽氏が関わる何らかの事象Xとの関係式を解き明かす展覧会です。楽氏が深く影響を受けたもの、恣意を共有するもの、共感、感動、関数Xは今後さまざまに変容するようです。第一回展はインドネシアン・プリミティブアートの世界的なコレクターである稲葉京氏のセレクションによる「事象X」です。圧倒されるプリミティブアートでした!
3枚目、箱型をしたガラスケースのようなものは地下にある楽吉左衛門館の明り取りになっていて楽吉左衛門館でこの明り取りを見上げると漣のような水の流れが見えるようになっています。
今朝のことです。自宅でトイレへ行くタイミングを計るのに本棚の前で目に付いた米原万里氏の本を立ったまま読んでいました。彼女のウンちくあるエッセイです。そこへ大家さんから電話がありお客さんが待っているとのこと。ご本人はHoと名乗りましたが店主は覚えがありません。でも店の前で待っておられるのでトイレは後回しにして車に飛び乗り店へ駆けつけました。待っていたのはHoさんではなくHuさんでした。聞き間違えたのかなぁと思いながら用を訊ねると何とお金を貸して欲しいというのです。しかも2万円。店主はそのHuさんとはそのような間柄ではないと断りました。Huさんはそのような間柄の人のところへは全部行ったのでもう行くところが無いと言い3000円でいいからと袖を離さないのです。
後から思い出しました。Huさんが誰彼なく少額のお金を借りているから絶対貸したらいかんよとM氏が言っていたのでした。
やっぱりトイレはタイミングよく行っておくものです。
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の2階展示室を使って現代に鋭い視線を向けるアーティストの珠玉の作品に焦点を絞って紹介する“Focus”の企画です。その第3弾として紹介されている高嶺格は市販されている蓄電装置「スーパーキャパシタ」を使って、いいはずのものがなかなか普及できないジレンマを美術の力をもって普及の加速化を試みています。…とチラシにあるように紹介してもなかなか具体的に伝えられません。店主もポスターやチラシを読んでも分らない…美術館へ出向いてやっとあぁ~こういうものかぁとなります。ブログで画像を出して説明もできません。美術館内の写真撮影禁止は日本の隅々まで行き渡っています。
美術館入り口の看板の左下に注意事項、「カラスが上空から投石することがあります。頭上にご注意ください」思わず上を見ましたがカラスの影もなく薄雲の掛かった早春の空が拡がっていました。

























