
倉敷から岡山のホテルに荷物を預け、京都へ、
蔵丘洞の岡さんが迎えに来てくれ近くの弁当屋さんでお昼、
仙太郎の「水無月」でお茶(珍しい麦茶)
おまけに二条城の入り口まで送ってくださり、
ありがたやありがたや!
岡さんは早い時期に「ソラリス展」に出かけました、店主たちはネットで時間を予約しなければなりません、



二条城のアンゼルム・キーファー「ソラリス展」
屋内にはいるまえの展示「ラー」
巨大な蛇は何者か、






「オクタビオ・パス」本展のためにキーファーが制作、



本物の乳母車を取り付けた「オーロラ」






本格的にカメラを操作する人も、



インスタレーション「モーゲンソー計画」
戦後ドイツの軍事力を削るため農業国へ転換させる計画、
敗戦国となった日本も米国の介入がありました、
1945年ドイツに生まれたキーファーは過去に学ばない人類に絶望し、それでも何かできるか?
戦後80年になります、


金色の蛇が、

「ヨセフの夢」






どこかポール・デルボーの絵にでてくる女性たちのようです、

アンゼルム・キーファー「ソラリス展」はこの22日まで、なんとか間に合いました、
6月18日 アンゼルム・キーファー「ソラリス展」
ぎゃらかわBOX 2025-06-20

