この木何の木

木肌と葉っぱこんな花
昨日、あれから新居浜市の「木星舎」さんへ出向きました。宇野貴美恵さんの作品展です。2階にある「木星舎」さんからは一宮神社さんの鳥居が見えます。その鳥居の手前にある樹の名前が分からないと貴美恵さん。ちょうど白い小花を付けていたのでデジカメで撮り、帰って検索してみました。落葉高木のチシャノキ(ムラサキ科チシャノキ属)のようです。葉や木肌が柿に似ていることからカキノキダマシの別名があります。高知県にはこのチシャノキの大木があるそうです。それにしても山野にある木があの場所にどうして植えられたのでしょうね。人為的なのは確かなのですが今度はそれが知りたい!
伊藤文夫さんの「石鎚山」
7月1日は石鎚山のお山開きです。伊藤文夫さんの「石鎚山」100号を額に入れ風雅さんの助っ人で体育館に吊ってきました。ほっとしています。