薄氷展示開始展示開始

今年一番の冷え込みです。店に出てくるとギャラリーの前に設置しているつくばいの水が凍っていました。午前中はギャラリー内の暖房がなかなか効きません。冷たいです。
寒い寒いと言いながら宮島明展のセッティング中です。


山茶花にも寒あやめにもギャラリー内の片づけ中

平地にも雪の予報どおり午前10時過ぎには山茶花にも寒アヤメにも薄っすら雪が被っています。
定休日ですが15日から始まる「宮島明展」の準備のための片づけが出来ていなかったのでギャラリーで作業中です。


マット抜き中トラキティいつものキティ

久し振りにマットの窓抜きをしました。年末のナンダカンダ展2Fの小さな額に写真を入れたいと知り合いのAさんにいわれての作業です。若いときはサット出来ていたのになかなか時間がかかりました。視力も手元も心もとないからです。
今年から隠居もどきの生活に入ることを決めたSさんなど午後見えられてまだ仕事始めをしてないんよぉ~とのことでした。

今年のトラキティです。


西条文化会館加茂川河川敷設営中

1月の連休の明日は成人式になっていますが西条市では今日執り行われるようです。西条文化会館の看板の前で父親らしき方が振袖姿の娘さんの撮影に余念がありません。ほほえましいです。娘はいいなあ!
加茂川の河川敷では「とうどさん」の設営中でした。初めて目撃しましたがクレーンなど使って大変な作業なんですねぇー改めて感謝しました。


リヴ・アート展示風景リヴ・アートリヴ・アート

松山市のギャラリー・リブ・アートさんで開催中です。明日は予定もあるし風雅さんところに用もあるので今日でかけました。油彩30点余りの構成で途切れることなくお客様が来廊されていました。


入り口内田繁の茶席待合の想庵

「芸に遊ぶ」と言うことばがありますが『遊にあらず芸にあらず…内田繁 茶の湯展』が高松市のスーベニアで開催中です。他人様の仕事を知りたがり屋のKご夫妻から聞きおよびました。
入り口から手前が薄茶席の受庵、真中のが待合になっている想庵、奥が濃茶席の行庵です。12月15日からほぼ毎日、1月13日まで一日13回の席入りとなりその日によって亭主が替わります。


濃茶席中作品展示薄茶席中

待合席にも床飾りが設えてあり拝見します。濃茶席の行庵の外側は作品が展示。お薄席の内側は竹の網目の影がきれいでした。
店主たちが訪れた先日の濃茶席の亭主はラジオパーソナリティのANNRIさん。蓋置を釜に近づけて置いてしまったので釜の蓋が置けなかったり、お抹茶を入れたお茶碗に茶杓を置いてしまい釜から掬った柄杓の湯を入れられなかったり、席中のお道具を訊ねると覚えられないんですとメモを取り出して答えてくださったり門外漢の店主は大いに愉快でした。でもお濃茶はきれいに練れていて相席の方共々気持ちよくいただきました。こんな肩の凝らない茶席なら何時でも出かけます。


点心席二蝶さんの日本酒花もぴったり

この日の点心席の当番は高松でも有名な料亭「二蝶」さんでした。天ぷらを目の前で揚げて出してくださいます。二蝶さんところの日本酒のラベルも素敵です。
内田繁氏デザインの折りたたみができる茶室「受庵・想庵・行庵」は販売もしているようです。詳しくはスーベニアTEL087-821-1232へ

まさに「遊にあらず芸にあらず…」正月に相応しく楽しいひと時でした!


風雅新聞これもふふふ…これもふふ…

先日のウチノカミサンの誕生日に風雅FAXが届きました。何故店主がウチノカミサンの腕にぶら下がっている図なのか分りません。それに、ちえり記者はいつも店主の頭髪のてっぺんに毛を1本か2本ピッと書き入れています。このFAXにもあります。以前のにもあります。その上何故か店主はいつもフフフ…としています。店主にはちっとも分りません。店主はもっと重厚なのだ!


眞鍋芳生さんの張子トラ佐竹貴実恵さんの寅コースター今年の干支キティ

ジンジツと打つと尽日としかこのパソコンは変換しません。陰暦正月七日は五節句の一つで「人日」とあります。今朝は人たる言動がすこしでも出来るように七草粥をいただきました。

  賀状机辺に散って人日たよりなし  石原八束

店の暖房が一向に効かないくらい冷え込んでいます。