20日に訪れた川島ハウスにはまだニューヨークへ渡ることが出来ない川島キティが居ました。ひと回り大きくなって相変わらず愛らしかったです。
遊び疲れたら川島先生の膝でゴロニャンし、みんなに大事にされ果てはこんな格好でウトウトしていました。
海の日の7月19日から開催される「瀬戸内国際芸術祭2010」に川島猛先生も参加されます。4月頃からはその準備に入る予定とのこと。その期間にギャラリーかわにしで「川島猛 裸婦の素描展」を持ちたいと以前からお願いしていました。作品選びと打ち合わせに川島ハウスへ出かけました。 昨日は大寒だというのに春先のような海霧が出ていてどちらを向いてもぼやぁ~としていました。川島ハウスの庭では気の早い桜も咲き始めていましたよ。
西条市大町地区のとうどさんです。神事から見たのは初めてだったので載せますね。 17日は青空が拡がり石鎚山も望める加茂川河川敷でのとうどさんでした。小学生も参加して火を点けます。あぁーと言う間に燃え上がり大きな焚き火のようでパンパンと竹が爆ぜ喚声があがりました。 毎年、店主が見ていたのは燃えつきかけたとうどさんでしたので今年はすっきりしました。
昼頃だったでしょうか、ギャラリーから見えるはずの山に霞がかかり全く見えなくなっていました。朝は冷え込んだのに急に気温が上がったからでしょう。
宮島さんのお付き合いの広さを今回も実感しました。午後6時をまわるとすっかり暗くなっています。 「宮島明展」終わります.
今日もスカッとした青空です。気温も上がって歩いてご来廊されたご夫妻もいました。
初日には松山のリブ・アートさんでの個展を終えた日浅和美さん篠原土世さんも見えられました。
日中の山には冬霞がかかり、夕刻は石鎚山や西の山がきれいなシュリエットになりちょうど宮島さんの描かれる山のようです。西の山の上には「受け月」とも呼ばれるお皿のような新月がぽっかり浮かんでいます。ギャラリーからアーケード街に出るときに眺められます。 午前中一番に砥部からバスに乗ってKさんが来廊、西条から砥部へ引越しをされてから10年以上お会いしていません。お墓参りを兼ねて立ち寄ってくれたのでした。変わらず円やかなお人柄でした。また初日に胡蝶蘭を届けてくださったK婦人も元気なお姿を見せてくれ嬉しかったです。
すこし気温も緩み白くなった山の稜線がきれいです。居酒屋庄助さんから岡山県倉敷市の包み紙にはいった牡丹餅の差し入れがあり、居合わせた方たちと頂きました。 CATVの取材が昨日ありましたから今日の午後から観られると思います。
今年もこの時期に「宮島明展」始まりました!赤い絵のDMが届くと新しい年が始まったなといつも思うよとおっしゃったお客様がいました。ほんとに1月恒例の展覧会です。 これも恒例の宮島さんのフアンであるFさんからの花束も届き「宮島明展」初日です。
今年一番の冷え込みです。店に出てくるとギャラリーの前に設置しているつくばいの水が凍っていました。午前中はギャラリー内の暖房がなかなか効きません。冷たいです。 寒い寒いと言いながら宮島明展のセッティング中です。