ぽこちゃん狛犬の阿キジバトさん

聞くところによるとバックシャンは今や死語になっているんだとか、店主世代は覚えているんだけど…後姿には何となく哀愁があります、でもないかぁ~
スタッフの仕事ぶりを眺めている風雅のポコちゃん、八坂神社狛犬の阿の立派な尾っぽ、ギャラリー内にトコトコ入ってきたキジバトさんが店内から出て行った直後の後姿。
大雨の二月の入りです。


姫足長虫取りすみれ

29日の綿毛に乗るように土世さん和美さんたちもフランスへ帰って行き、昨日は京都のM嬢送別会には出られなかったし、雨は降るし…朝からR子さんとウチノカミサンはうふふと何やら気を持たせるような笑いをして出かけるし…
でも雨の中ギャラリーへ立ち寄ってくださる方も居ましたよ。
今日の「姫足長虫取りすみれ」花芽が出るのが大幅に遅くなっています。一月も今日で終わりです。

   松とれて後の睦月のかけ足に  草村 素子


京都市役所水戸藩邸跡京菓子

三月の陽気が今日も続いています。空も青く山もきれいなので昨日の綿毛のように風に乗って何処かへ行きたい気分です。京都へ行った気分で…京都市役所、京都御所近くの水戸藩邸跡、お土産は京菓子なんて画像で愉しみました。


綿毛綿毛種が見えます

外から帰廊すると入り口のスロープに何やらゆらゆらふわふわしているものがあります。種を付けた綿毛です。少しの風にも揺らぎ、ぴゅーと吹いてきた風に乗ってギャラリー前の道路をぴゅーっと滑るように移動して見えなくなりました。種の保存のため風に乗って遠くまで移動するんですね。


G・box子取材中青空の金の象ひまつぶし通信

月に一度、野暮用に松山へ行きます。定休日の昨日、頼んでいたものも出来上がっているし額装をするのもあるしで風雅さんところへも寄りました。定休日によくある行動パターンです。
風雅工房の入り口がすっきりしているなあと思っていたら入り口を占拠していた木造の象さんがナント金ぴかになり屋根の近くに設置されていました。早速ぎゃらかわBOX子は取材です。店主はそれを取材です。冬の青空に金ぴか象はなんだか嬉しそうでした。
工房内では「ひまつぶし通信」なるものが創刊されていてもう4冊目になります。いつもハラペコのスタッフなので「ひつまぶし通信」と読み間違えました。


スカッと石鎚山!

明け方に気温が下がると山々がすっきりきれいに見えます。今朝の石鎚山です。町場で生活していたころは晴れていてもアーケード街から出ないと山は見えません。こんな冬晴れの石鎚山を見ると思わず深呼吸をしますね。
日中は三月の陽気になる予報です


明るい日差し

起きぬけはとても寒く山にも雲がかかっていましたが日中はきれいに晴れて青空が拡がりました。車を走らせると昨日とは変わってぽかぽか陽気です。ギャラリーの建物南側には既に葉を広げたフリージャに春のような日差しがありました。


椿一輪

今年になって初めて来廊されたTさんとお昼もご一緒し、午後からはYさんとも今年初めての挨拶をし、海外へ出かけてくるからもしもの時は未払い金の替わりに現物を持って帰ってねとKさん、宮島さんはギャラリーの正面に掛けていた100号を取りに見え、ウチノカミサンの友達や同業者もちらっと顔を見せ、その間に遊びの約束のTELを掛けたり掛かったり、池西さんともTELのやりとりし、土世さん和美さんとは夕刻やっと会えました。
今日も寒く店内が一向に暖かくなりません。寒中我が家の赤い椿が咲き始めました。


日通の美術運送車を横付けして梱包中

愛媛県美術館では文化庁「地域文化芸術振興プラン」による「ミルコトカラ ハジマル」が昨日から開催されています。
私たちを取り巻く身近な自然が見せる姿は変化に富んでいますが、その受け止め方は一人ひとり異なります。愛媛ゆかりの作家の目を通した多様な表現を紹介しています。

県美術館の学芸の方が日通の美術運送の方たちと見えられ、お客様から預かった上田勇一さんの絵を持って帰られたときの画像です。上田勇一さんのほかには石山直司さん、香川久士さん、近藤英樹さん、眞鍋武さん、三野計さん、村上保さん、山本修司さんの8人の作家の展示です


川島猛の壁面デザイン内田繁の茶室点心席

高松市丸亀町の通りからエスカレーターで2Fに上がると川島猛先生デザインの壁面が目にはいります。先日の「遊にあらず 芸にあらず」の内田繁 茶の湯展はこの場所でありました。丸亀町の交差点のタイルも川島先生に依るものです。
予約をされずに茶室の外からだけご覧になられたHさんは「香川はこんな風にお茶を楽しむんだね~愛媛では出来ないよ~」と嘆いておられました。