クール便で届きました

今年も山菜が届きました。こちらからは春の柑橘類を贈り新潟からは山菜が届くのです。ウチノカミサンの友人のご主人が採ってくれるのです。何時もの年は4月下旬から5月上旬の間に届くのですが今年はすこし遅くなって替わりに蕨が沢山入っていました。柔らかいので皮を剥き初めて「たたきとろろ」でいただきました。ほろ苦い山菜は胃腸にもいいようですね。


まず撮影古茂田美津子・古茂田杏子作品宮島明さんのお土産バームクーヘン

時折り風が強く吹いて初夏らしい日です。3月半ばの陰鬱な時間のあと4月はあっと言う間に過ぎ、次回にむけた作品展の立ち上げがずれ込んでいます。

白花のシラン

篠原土世さん日浅和美さんたちがフランスにむけて西条を出発されました。今年は11月に土世さんの作品展が東京で予定されているのであまり遠くない日に帰国されます。私事のごぞごぞだけでなく、東予の経済界で活躍されていた方の訃報や、連休明けに検査入院をされて乳癌の治療が始まる方や、ご母堂様の葬儀に帰省された方など、日々動きがあり過ぎていきます。


松山観光港夜の松山空港明石大橋

松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立った日ということで今日は「旅に日」になっています。東日本大震災の被災地になった地に多くの芭蕉の句碑があります。店主はいま彼の地に出向くことができませんが祈る想いにかわりありません。

栃木県那須町福島県白河の関宮城県多賀城市

「松尾芭蕉・おくのほそ道文学館」のHP画像から                                          「田一枚植えて立去る柳かな」     西行ゆかりの遊行柳に心よせての一句                                                      「卯の花をかざしに関の晴着かな」   福島は白河の関                                                           「あやめ草足に結ん草鞋の緒」     知人が被災した多賀城市です


スペイン産です山口のお土産

鮮やかなオレンジ色の作務衣で突然現れたのはS氏!3月26日のg-boxにも「サドンデスソース」を携えて突然現れました!今日のお土産はスペイン産のオリーブやピクルスです。でもよーく考えたら何方も突然現れますよね~ S氏は徳島ご出身、河内長野在住の敷島さんです。ついでに言うと鳥でも鳩が大の苦手だそうです。近くにお住まいでないから突然と思ってしまうのでしょうねぇ~


星野美智子展の案内状徳利の外箱白花のシラン

梅雨に入るまでの爽やかな5月の一日になりました。                                             昨年ギャラリーかわにしでの「川島 猛」展に東京から駆けつけてくださった版画家の星野美智子氏のDMが届きました。この23日から6月4日まで東京銀座の「ギャラリーゴトウ」さんでの版画展です。活躍されていますね。安倍安人さんは外箱を届けがてら立ち寄ってくれました。帰りは釣りをされる予定だとか…安人さんは釣りがお好きです。今から「池西剛」展を観に今治のラボさんところへ行きますとMMさん、時間待ちの宮島さん、散歩がてらのKご夫妻、ふらりとTさん、ルーシー・リーを観てきたとSさん。 

      嶺瞭らかに初夏の市民ゆく    飯田 龍太                                           


細葉のコンロン草

今日も黄砂が来ています。中国内陸部のタクマラカン砂漠などの黄土高原から飛来するようですね。そのタクラマカン砂漠の西南部にある崑崙大山脈の白い雪に見立てて名付けられた「コンロン草」です。この季節に山へ向かうと足元に群生しているのを見かける可憐な山草です。


裏板をはずしますポコとさちこさんむぅ~む!おぬしよく切れるなぁ~!

額装している版画のシートがずれる事があります。そんな額装版画をお客様から預かって帰りました。こんなの店主は朝飯前だもんね~と裏板を外し状態を見ました。が、何とも複雑な額装仕様になっています。他に風雅さんにお願いするものもあるので一緒に持参しました。風雅さんと打ち合わせ中お互いの指を見てにんまり笑いました。切れる男は同じ左手人差し指を切るものです!昨日のことでした。


イスチグアラスティアサウロスクスシロスクスレッセムサウルスエオドロマイオスパタゴニアで造られています

「地球最古の恐竜展」アイテムえひめで開催中ですがこの15日で終了します。NHKで再三映像が流れていることだし…行こう!地球上の動物にとって殆どが人類ではなく恐竜史ということになりますね。気が遠くなるような時間を過ごした恐竜ですが巨大化は謎のままだそうです。会場内はフラッシュの使用はダメですが撮影は可能です。よく知られたジュラ紀よりずっと以前の三畳紀サンジョウキ(約2億3千万年前)の恐竜たちです。                         ワイナリー建設のために土地を掘っていて恐竜の化石が出てきたことから「サウルスワイン」と名付けられているワインです。若い頃パタゴニアに憧れていたウチノカミサンはささっと購入しました。


鎌倉の鳩サブレ

今日からの1週間は「愛鳥週間」になります。                                                いつも庭に来てうるさく啼いているヒヨドリはメジロやスズメなどの小鳥を蹴散らかすように追い出してしまうのですが今日のヒヨドリは様子が違います。庭の隅に植わっている笹にえらくご執心です。よく見ると嘴に笹の枯葉をくわえています。そのままピューと飛んで行き、また同じように笹の枯葉を突いて嘴にくわえています。ヒヨドリも巣作りの季節で、すぐ側に店主が居ても懸命に枯葉を何度も運んでいました。普段は小憎らしく思っていたヒヨドリですが何だか微笑ましくなりました。

木の上から木の幹から地上からうまく千切ります時には羽も拡げて巣を目指して

ギャラリー近くの庭木があるあたりにこの4、5日前から鶯が来ていますよ。


スバル自動車さんのクッキー懐かしいユロさんの紙袋

昨日、g-boxを更新したあとにわっわっと3組の方たちが見えられギャラリー内は一瞬8名のお客様になりました。馴染みの方たちばかりだったのでYaファミリーからのクッキーでお茶にしました。Yo姉妹はミウラート・ヴィレッジの帰途、ユロさんところへ寄ってお土産パンを持って来てくださったのです。