用水路の流道に溢れている今朝の用水路

一晩中、荒れ狂った風雨の音がしていました。台風12号はまだ日本海へ抜けていません。小降りになっていますが西条市の山間部の大保木への幹線道路が崩れたようで孤立状態とラジオのニュースです。突然の男某敷島氏からもお気遣いのTELがありました。家の前の農業用水も昨日は溢れていました。

箱も避難中ここへも置いて

横殴りの雨が降るとウィンドやシャッターの隙間から雨が浸み込み額の箱が濡れてしまうことがありますので避難しています。


小さなドラ焼きと鈴形のもなか写真が素敵です材料を積み込んで

今日の雨は台風12号の大きな渦のなかの雨です。夜半からずっと大雨です。店主は昨日と今日、松山へ出ていて台風を迎え撃つ準備が出来ていません。今からトンカチしてきます。                                         そんな雨の中に届いた福岡のお土産、愛らしいです。誰も来ないことをいいことにぎゃらかわBOX子は山本なつきさんのボサノバCDをかけて、N子さんが見つけてきた村上春樹さんの「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」を読んでいました。小さな旅に出かけたような気分でした。雨は手を緩めることなく降り続いています。お気をつけて下さい。


1年は大丈夫ですよ

今朝のNHK「あさイチ」にも紹介されていました缶詰パンです。カンパンやビスケットのように堅くなくしっとりしているので食べやすいです。これと水で何とか2、3日は持ちます。

吹き付ける雨風も出ている

台風12号が北上しています。台風の雨ではありませんがウィンドにワイパーが要るほど吹き付けていました。今日は二百十日ですねぇ。


どこかの町が透けて見える入道雲になるのか龍の顔地上に降り立つとこんな雲

飛行機から撮った雲です。飽かずに見ていました。あれからどんな形の雲になったのでしょうか?12枚つづりのカレンダーをめくると明日から9月です。


荷解き中今年は一輪だけ

5時をまわっています。神戸へ帰られる方がギャラリーが開く10時前に立ち寄られたあと風雅さんから荷物が届き、その後ウチノカミサンが所用で出て行き、ひょっこりHさん、池西さん、矢原繁長さん、と見えられました。矢原さん、池西さんと様々な話題で半日が過ぎました。ギャラリーの裏庭でマツバボタンが一輪だけ咲いています。昨年は沢山咲いたのに…どうしたのかなぁー


止まると大きさがわかりますね内側からも飛び立とうとしません

8月も終わりに近づくと夏も一緒に去って行きます。今朝はクロアゲハがゆらりと庭にあらわれました。貴婦人のようにたおやかに羽を揺らします。店主があまりしつこくデジカメを向けるのでいやあねぇ~と言って出ていきました。ギャラリーへ出てくると外壁にアブラゼミが止まっていました。みんな来年の夏までお別れにきてくれたのかもしれません。


11時ごろ開きました

ギャラリーへ出てくると今の暑い時期は裏庭の花たちに水をやります。フランス朝顔はどうもお寝坊さんのようで10時まえでやっとこの状態でした。                                                           ヴィエトリ陶器を受け取りに見えられたMさん、内は一切お酒を呑めないので頂ものですがと焼酎のおみやげです。お酒が呑めない方にドンドンお酒をプレゼントすると店主のところまで廻ってくるのです。\(~o~)/

キャプション作りの途中カッターで切ます


みんな輪になって

室内のエヤコンは一頃より効きがよくなっていますが、外は暑いです。店主は、午前中から仕事ではない用で出かけていました。西日がじっとり暑いです。                                               午後、来廊されたウチノカミサンの友人からAさんがお盆まえに亡くなられたことを知りました。ご主人様が亡くなられたあと松山のご子息の下へ移られていましたが最後まで「原発」問題を気に掛けておられたそうです。子育てのなかで早くから食の問題に取り組まれその延長線上に避けて通れない「原発」にも係わってこられました。ウチノカミサンたちはAさんから教わったことが沢山ありました。無宗教の家族葬だったそうです。最後まできっぱりとされた方だったのですね。ご冥福をお祈りいたします。

安藤作品つゆくさ山口のお土産


意見交換中工房入り口象さんも羽ばたく準備中

絵画には額が要ります。額装や軸装などして室内に掛けますね。ギャラリーかわにしでは額装をしないでキャンバスだけで展示する作品展をしていますが、お客様への納品は額装することになります。その額装が難しいのです。ずっと以前には大阪の額屋さんにお願いしていました。パソコンもデジカメも無いときでしたのでFAXやプリント、見本の額伐れなどが行き交いします。近くなら工房へ行き伝えられることもできるのですが電話で済ませるのはそれなりに大変でした。今では松山に「風雅」さんがおられるので助かっています。                                          動くと蒸しっとします。蝉の声も弱々しくなりもうすぐ夏休みも終わりですね。子どもたちは宿題に精を出していることでしょう。店主、当時を思い出すと今でもひやっとします。


キャプションを新調します

「ヴィエトリ陶器展」の撤収を素早くすませ(フフフ…)次の作業中です。台風はまだまだ遥か南を北上中なのに何だか鬱陶しい空模様です。R子さんは雨風雷を、店主は雨戸の心配を今からしています。

朝顔の干菓子柚子っこコーヒーゼリー

「ヴィエトリ陶器展」の期間中に遣わせていただいたお菓子たち。