つくばい猫後から見ると横から見ると

何時ものように駅前本通りから西に入り、中通りを北に入ったところで見えました。前庭の蹲の上に新しい「金運の猫」が置いてあり丸い石5個が取り囲んでいます。

ここにも!横から

シャッターを開けるときに気がつきました。ここにもいます。嬉しいな!

福島県郡山市の薄皮まんじゅう

突然の男某敷島氏からいただいた福島県郡山市「柏屋」さんの薄皮饅頭でお茶をします。おのぼりさんから帰ってきたら何時のもギャラリーかわにしの日常です。


上野正岡子規記念球場東京科学博物館シロナガスクジラ?東京スカイツリー本館河津桜もある別館図録

東京国立博物館での「特別展 ボストン美術館 日本美術の至宝」展が始まっています。6月10日まで。この館では曽我蕭白「雲竜図」を観るため、

Bunkamura 入り口カフェ

また渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムでは始まったばかりの「レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想」での「ほつれ髪の女」を観るためです。

今日は快適な飛行日和

急に決めたおのぼりさんでしたが「動く!」と言うことは大事です。また、元気がでました!養育係りと教育係りの二人に世話になりました。今日は4月1日でもあるので二人に帝国ホテルのランチを奮発しましたよ。フフフ…


春風に乗っておのぼりさんをしようと思っていたのに飛行機も飛ぶのかなと心配するほどの強風になりました。あとで知ったのですが後尾を滑走路に打ち付けたり、羽田に着陸できなかった機体もでたそうです。

東京国際アートフォーラム入場待ちの列会場まえ開場ベンツ!愛媛出身蔵丘洞ブース黒田陶苑ブースこんなパホーマンスも

天気が悪くても沢山の入場者です。

オーガフミヒロ展

オーガフミヒロさんの会場も近いので駆け足で覗いてきました。

大きな守宮

その後お伺いした御うちの屋上に居た大きな守宮!


浜辺愛犬も一緒鴉も居る

入日日没日没後

 「わんこそばもどき」のMさんからの浜辺風景です。西条にもかつては潮干狩りが楽しめる遠浅の濱がありました。こんな画像を見ると懐かしいです。アサリ、オオノカイ、マテガイなど沢山採れましたね。

      春潮のまぶしさ飽かずまぶしめる   中村 汀女

明日、31日と4月1日臨時休廊します。店主も春風に乗って「アートフェア東京2012」を覗いてきます。


八重ではなく一重これも春色紫陽花の花芽

気温も春になって暖房を付けずに過ごせました。外の風はすこし冷たいけれど体が楽です。昨日の雷雨はウソのようです。ちょっと残念!一重のヤマブキが咲き始めたのでミズキと一緒に挿しました。白い遠藤裕人さんのカップに挿していた紫陽花に花芽がでています。花たちは元気です!


並べたDM

神戸市の「ギャラリー島田」さんで開催中です。4月4日まで。定休日にでかけました。

ギャラリー入り口大きな円柱床にも作品装丁に使われましたオーナーの島田 誠さんこの存在感机にもギャラリーの外側からこの4本も矢原作品

1階ギャラリーには大きな円柱が2本デンとあり展示はなかなか大変ですが矢原さんはうまくこの円柱を取り込んでいました。

地下ギャラリーでは「野田哲也展」島田 誠氏の本です

「ギャラリー島田」は神戸市ハンター坂のリランズゲート1階と地下にあり地下のギャラリーでは「野田哲也 版画展」を開催中です。また、島田さんは神戸の文化人のお一人でこんな本も出されています。

白木蓮の雨こんなに晴れた!

神戸に着いて程なく黒い雲に覆われて夕立のような雷雨になりました。慌てて傘を買って移動しましたが帰る頃はこんなに晴れました。


庄助さんも「いよせき」の白木社長市側の提案など

20日の午後でした。次回「うちぬき21」公開制作者の応募のなかから選定作業があり、闘病中の石彫作家藤部さんも出席され会員の皆さんが熱心に選んでいきます。

今日の紺屋町今日の紺屋町2

天気がいいので遠回りして今日の紺屋町を見てきました。ぎゃらかわBOX子と同じようにデジカメを向けている方をみかけました。

咲いた!

23日に大家さんからいただいた白花のヒヤシンス、今朝シャッターを開けるといい香りがしていました。


台座だけ残っているちゃんと座っている

一日中雨の降った日、「金運の猫」をギャラリー内に入れるのを忘れて帰宅しました。翌日、出てくると台座だけ残っていて「金運の猫」がいません。取り込むのを忘れた店主が悪いのですが台座も持っていかないと「金運の猫」は座り心地が悪いだろうにと心配していました。薄日の射し出した午後、店主が外から帰廊すると「金運の猫」がちゃんと帰っていました。恋の季節だから可愛い雌猫の後を追っていたのかもしれませんね。

マガモ桜草

近くの川ではマガモが寛いでいて、桜草も花盛りです。

仕事中の風雅さんと見守るポコちゃん

午後、風雅さんところへ出かける予定でしたが荷造り作業があったので風雅さんところも、ついでに送ることにしました。


文化会館2F研修室一応、店主は挨拶

昨夜はギャラリーかわにし初の試みである「講座」の初回でした。受講料¥500をいただいてご予約された方全員が出席くださいました。

池西さんレジメ

池西さんの友人であるNさんがすっきりしたレジメを作ってくださり、またパソコンでのプロジェクターも受け持ってくださいました。池西 剛の集中講座、おもしろい!とおっしゃってくださった方がいました。初回で状況も分かりましたので次回は定員を20名から25名にする予定です。

「ぽてら」

新居浜市から、ひたちなか市へ引っ越されたNiさんが送ってくれました。芋の「あん」をお芋のカステラで包んだ食物繊維の豊富な美味しいお菓子です。Niさんとよく電話で交流の或る西条市のNaさんはギャラリーかわにしで「ぽてら」をいただいたよ、おいしかったよ、と電話しよう!


特設コーナー長野ヒデ子さんと恩師

西条市立西条図書館1階特設コーナーで「編集者 伊藤英治の仕事展」を開催しています。3月30日まで。「サッちゃん」や「おなかのへるうた」などの作詞者 阪田寛夫さんの全詩集を16年かけて編んだフりー編集者の故・伊藤英治さんです。伊藤英治さんと阪田寛夫さんとの二人三脚で始めましたが阪田さんが2005年に死去、ひとりでこつこつと原稿を整理されていた伊藤英治さんも2009年5月肝臓がんの手術を受け、2010年に再発、同年7月に「阪田寛夫全詩集」のあとがきを脱稿後の10月、出版元の理論社が民事再生法の適用を申請し刊行を見ることなくその年の12月永眠しました。店主と高校の同級生でした。在東京の同級生からは壮絶な最後であったと聞き及んでいます。今日の午後、図書館会議室で故・伊藤英治さんと交流のあった今治市出身の絵本作家・長野ヒデ子さんの講演会「私の絵本と編集者伊藤英治に学んだこと」がありました。出席されていた関係者の方たちからは伊藤英治さんは「まどみちおの編集者であるが研究者でもあった」との話もきかれました。編集者の一念を貫き通した伊藤英治さんの「阪田寛夫全詩集」は新会社となった理論社の初の新刊として2011年出版されました。

阪田寛夫全詩集掲載された新聞など