我が家の牡丹も咲きました!まさに花王!見惚れます!
連休が近いので月に一度の野暮用を今日、済ませました。例に依って風雅さん処へも顔を出します。リヴ・アートさんところでは「30人のTシャツアート展」開催中ですが今日は定休日で覗けません。風雅さんところにあったホリグチさん(これが名前です)作の拭き子(パソコン用の) 宇野貴美恵さんや「菜根譚」の羽田節子さん、「風雅」の幸子さんも出品されています。30日まで。
新居浜市から松山へ「はくび画廊」さんが移られたあとの新居浜市の美術界を牽引してこられた「日野画廊」さんが今年2月に閉廊されました。ギャラリーかわにし開廊より1年ほどまえに「日野画廊」さんは開廊されていたのです。「日野画廊」さんの「顔」であった白岡等さんが定年退職されたこともあったようです。白岡等さんが長年温めてこられたご自身の空間「木星舎」が4月20日オープンしました。案内状によりますとカフェも併設の予定が準備不足のため後日になったそうです。店主よりずっと若い白岡さんが尚、美術に係わる仕事を続けられることがとても嬉しいです。オープニング展はセンスの良い白岡さんらしく「精霊と暮らす人々」アフリカ民族アートの紹介です。次回は6月「19世紀の写真 その1」(仮題)
『木星舎』 新居浜市一宮町 1-8-15(旧 喫茶ベベ)TEL・FAX 0897-32-8530 日曜、月曜は定休日
善通寺市でグループ展を開いていた宇野貴美恵さんが持ってきました。善通寺市で昔からあったとHさん。懐かしい味とMさん。とても堅く歯が折れそうです。店主など口の中でふやかして食べます。
「いよせき」さん恒例の春の感謝祭です。明日は大町校区の一斉清掃があるので今朝ギャラリーへ出て来るまえに寄ってきました。
広い石材置き場に様々な種類の材を展示。
植木の展示即売コーナーではこんな花たちがありました。
モデル庭園に行くと青竹で囲ったコーナーがあります。何だろう?と近づくと、いよせきの白木社長自らお茶を点ててくださる茶室になっていました。
松田造園さんのモデル庭園の隣には永島麻夷さんの陶芸教室。
今日、明日の二日間いよせきガーデンで開催中です。また14日から5月13日までは造園とエクステリア「四国の匠展」も開催されています。
香川県のイサムノグチ庭園美術館にはイサムノグチが母を偲んで植えたユーカリが大きく育っています。「レオニー」の映画監督松井久子氏はこのイサムノグチ庭園美術館で母レオニーがいたから偉大なる芸術家イサムノグチが出現したと強く思い、「レオニー」を撮りました。今日は西条市総合文化会館で「レオニー」の上映及び松井久子氏と長友祐都の母、長友りえさんのトークセッションがあります。
早起きして岡山県真庭市の醍醐桜に会ってきました。朝、7時半ころに着いたのですがその後すぐ駐車場へ入りきれない車の渋滞になりました。山道は一本道でこの期間一通になっていて日曜の昼間など物凄い渋滞になります。晴天のもと満開の醍醐桜に会えました。
ウチノカミサンは「醍醐桜テレホンサービス」を何年も前からケイタイに登録しています。それがやっと役に立ちました。今日が満開になり明日は雨の予報。地元のお年寄りの方たちが茶店を出していて、手作りこんにゃくの出来上がりはお昼頃になるようです。
醍醐桜の帰路にある「岩井畝(いわいうね)」の桜、これもアズマヒガンの種類で推定樹齢800年といわれています。近くにはカタクリや土筆が沢山出ていて、なだらかな山容の長閑な風景が拡がっていました。午後2時前には帰宅して、ごぞごぞ片付けができましたよ。