3月4日のG-boxに載せた植樹地の草取りに急遽駆り出されました。昨日の午前中のことです。ここのところ何かと氷見地区に出かける機会が多いのです。
この草刈をした場所から東側にこんなところがありました。この駐車場からは西条市が見渡せてまさに西条のヒルズです。以前からあったそうですが店主は初めて知りました。西条も広い!
昨日5時からは講師池西剛さんによる第三回講座「やきものの形」がありました。熱心な受講生の方たちです。次回は「観る技法Ⅱ・間違った見かたとは?」のタイトルで6月30日(土)午後5時から7時まで、いつもの西条市文化会館2F研修室になっています。池西さんは勿論のことレジュメやプロジェクターを用意してくださるN氏のご都合、研修室の空き状態で決まった曜日や時間になりません。毎回、改めての申し込みをお願いしております。
奈良のIさんにおねだりしていた実山椒が届きました。荷物にはIさん農園の野菜も詰っていてウチノカミサンは大喜び!Iさんは安倍安人さんところへも送ったので実山椒の処理方法をFAXでもしておいてくださいとのことでした。お安い御用とウチノカミサンは自分の用紙でFAXしました。安倍安人さんから「ゆみちゃんですか?」と電話です。昨夜遅く九州から帰ってこられた安倍さんはFAXの「ゆみちゃんニュース」を見て毎日山のように送られてくる如何わしいメールがあまりに知らん振りしているものだから、とうとうFAXで勧誘してきたのかと思ったそうです。店主は勿論ウチノカミサンも大爆笑!安倍さんの勘違いは何時も大笑いです。
西条市丹原文化会館で6回目になる「西条アートフェスティバル」です。「うちぬき21プロジェクト」公募による石彫公開制作も始まっています。
紙粘土、グラスアート、竹とんぼ、絵てがみ、ダンボールアートと盛り沢山のワークショップです。
長蛇の列です。何だろう?と前に廻ると似顔絵コーナーです。素早く仕上げて1枚100円。
公募により公開制作にあたっているのはスペイン出身の彫刻家サルバドール・マルコ氏です。マルコ氏は台湾で仕事中ですが「うちぬき21」の公開制作のため奥様と来日中です。今日は公開制作はお休みにして親子石彫教室の担当をされています。
地元中・高校生の茶道部のお茶席、地元食材を使っての飲食出店、石焼ピザ、「うちぬき水」の珈琲、様々なパホーマンスなど6回になる「アートフェスティバル」は盛大になっていました。