今夜判明展示しますけし餅

西条市長を選ぶ投票日です。投票率が鍵ということでお世話をされている方がそわそわされていました。国政も市政も当然私たちが選ぶのですがすっきり晴れません。「突然の男某敷島氏」からの堺の銘菓「児島屋」の「けし餅」物すごく美味しい餡です。

水仙櫻落葉山茶花の空

今年初めての水仙が咲きました。毎日、鮮やかな櫻の落葉が降っています。山茶花の上には初冬の空が拡がっていました。


裏板をはずして釘も抜くガラスも磨くセットして良さんの作品待ちの壁面小止みになった

予報どおりの雨です。午前中はかなり降りました。暇なので気になっていた額装を分解して掃除をしました。最後に細かいゴミが入っていないか確かめて裏板を閉じます。が、見落としたゴミがあり何度かやり直しです。それでどっと疲れます。椅子に座って届いたばかりのオークションカタログを拡げようとするとウチノカミサンが次の用を店主に言い付けます。あっ!そうだったぁ~野暮用なのですが雨が小降りになった外へ出て行きました。

絨毯のような落ち葉野良猫さん

フランスの篠原土世さんからメールです。アトリエ横の木の落ち葉が絨毯のようになってきれいです。日浅和美さんのアトリエに来る野良猫、前世は「人」であったに違いないと土世さん。お二人は年明けて帰られます。2月28日から3月5日まで「日浅和美展」の予定です。


白い筋航空自衛隊のヘリコプター午後の雲

今朝の石鎚山です。谷筋は白く雪がありますね。青空の中をヘリコプターが飛行していました。こんなにいい天気でも明日は雨の予報です。

ガランドウにして今からまだまだじっくり観る金具を打って荷造りも

12月の気温から今日は10月の気温だそうです。それだけで動き易いですね。中西良さんの一部展示や荷造り、途中小さい会に出て店主はテキパキ動いています。


屋根の上の雀山茶花赤くなった

昨日は石鎚山の中腹にある成就社に雪が降った映像が夕方のニュースで流れました。今日は寒いです。1枚目、判りづらいですが屋根に雀が30羽ほどいます。すぐ側には稲を掛けた稲架があり、わらわらと雀たちが飛び込んでいました。山茶花も一斉に咲きだし錦木も真っ赤です。

元気になったポコちゃん風雅見本帳

やはり昨日のことですが月に一度の野暮用を兼ねて松山へ出て、M氏とご一緒に風雅さんのところへ。M氏の奥様が持たせてくださった和菓子はあっと言う間に無くなって取材出来ませんでした。ポコちゃんは耳の手術をすると鼻の近くの爛れも直ったとのことです。すっかりきれいになって元気に吼えていました。

寒いですが「中西良展」に向けて店主はテキパキ準備をしています。


神有月

旧暦の10月1日です。出雲では県民80万人に対し800万の神様(八百万やおよろず)が滞在されるのでお接待もたいへんでしょうね。神様がお留守の処では神無月ですが出雲ではこんなポスターが貼られています。

シルバーハットからスティールハットを望む多面体入り口にはサロンへ降りる机上の眼鏡店主の眼鏡

先週の定休日に大島と大三島に出かけましたが「伊東豊雄建築ミュージアム」に店主は眼鏡を忘れてきました。その事に気が付いたのはぎゃらかわBOX子がHPブログをアップしたときです。画像を見ていたら「みんなの家」の小冊子の上に店主の眼鏡があるではありませんか。えぇ~あそこに置いてきたんだぁー!何方かミュージアムへ行かれたら店主の眼鏡を引き取って来てくれませんか?ミュージアムへは連絡を入れています。


中西良展DM

ギャラリーかわにしHP「展覧会情報」にも載っているように22日から「中西良~木々を想う~」が始まります。案内状の発送手配中です。近々届きます。

土佐日記こんな包装四万十栗あん

午後、高知の「星ヶ丘ヴィレッジ」さんでの個展を終えた「アトリエゆら」の宇野貴美恵さんが見えました。「四万十栗あん」の新しいバージョンの「土佐日記」です。貴美恵さんがギャラリーを出ようとしたときから雷鳴轟き、横殴りの雨です。山は黒い雲に覆われているのに北の空には青空が覗いています。一時して雨は上がりますがまた雷鳴と横殴りの雨。稲光も見ました。竜巻が起こりそうな荒天です。


8月始め8月中旬9月中旬10月下旬こんなにきれいな色引き抜かれたほうき草

風が強く、街路樹の葉が吹き溜まりになっています。我が家も朝毎、落ち葉を掃いています。その箒になるほうき草。ご近所さんところに植えられていたほうき草もとうとう引き抜かれていました。夏のころのきれいな緑色から蘇芳色になるまで愉しませてくれました。すこし頂いて実用にしようかと手にとってみましたが、どうも手に負えないようなのでまた元に戻しました。ただ束ねたらいいだけなのでしょうが…

昨夜は第9回の池西講座がありました。次回第10回の講座は12月8日とお伝えしましたが12月15日に変更になりました。次回は「やきものの真贋について」の講座です。


うっとうしい雨時折突風が献血会場

西日本は荒れ模様です。JR予讃線も強風のため一時運行を見合わせた箇所がありました。午前中は西条農業高校の産業祭での献血の手伝いに出かけました。例年なら大勢の人が訪れる産業祭ですが天候が悪いのでまるっきり少ないです。

このお二人

今日は18日投票の西条市長選の告示日でもあります。

銀座黒田陶苑店構え案内板

銀座の「黒田陶苑」さんでは「安倍安人展」が始まっています。千葉特派員からの画像です。15日(木)まで。

炎芸術安倍安人さんのページ

11月2日発売の「炎芸術」は「日本陶芸を代表する50人」の特集です。勿論、安倍安人さんも紹介されていますよ。


走り去ったトラマーク隼人瓜など

午前中にお一人、午後にお一人、そして電話の対応で終わった一日です。途中、ダンジリの囃子を流しながら荷台に子供ダンジリを乗せて走っていった車がありました。結婚式にお葬式、コンサートに西条農業高校での産業祭と世間さまでもいろいろあったようです。シーズンは終わったけれど秋の夜長を一杯どうぞとタイガースマークの日本酒。家庭菜園の隼人瓜や柿も届きました。                                                   昨日の夕方は、東京大学史料編纂所の元教授であられた加藤秀幸先生ご夫妻が見えられました。同窓会に出席するのもこれが最後になると思いますと、にこにこ笑いながらおっしゃっていました。何だか寂しいです。

石井 義久さんの作品

10月6日の「池西剛講座」に遠路参加された石井義久さんからご自身の作品が届きました。


懐かしい長い校舎長い廊下すぐ海です

「岩田健 母と子のミュージアム」は昭和60年3月に廃校となった海辺にある宗方小学校の校庭に創られています。

校庭にある鳩のいるエントランス館内館内館内展示風景「しもやけ」大空へ母は

校庭を海に向かって横切り館内に入ります。白い壁面のサークル内に様々な母と子が解き放たれたように在りました。館内に静かに流れているのは岩田健氏に小学生の時分に生徒として育った千住明の作曲、千住真理子の演奏によるものです。サークルの上に拡がる大空高く母と子の歌声が昇っていくようです。