夜半から雨が降っています。とうどさんのある加茂川河川敷周りでギャラリーへ出てきました。日曜美術館を観ていたので殆ど焼け落ちたあとでした。自宅の見落としていた輪飾りを投げ込みます。暫く天気がよかったのでいい雨ですね。
お正月飾りも仕舞わなくちゃあ~
お正月だからと「花びら餅」をMMさんが持参したのを頂こうとしていたら店主より年配の三人の方が見えられ賑やかに過ごされます。三人の会話が時々繋がり時々はなれテープレコーダーにスイッチが入ったように同じ話が繰り返され傍らに居ると愉快です。そもそもギャラリーへ見えられた経緯もよく判りません。どうもその中のお一人が画廊に行ってみたいことが始まりだったようです。
そしてメロンを手土産にくださいました。このメロンを頂く理由もないのですが兎に角メロンが残っています。三人さんが帰られたあとMMさんと3人で改めて花びら餅をお抹茶で頂ました。退屈しないですみました!
朝のうち雲の多いなかの石鎚山でした。午後にはもっと晴れました。
市民の森に第2回「まちが美術館」記念のモニュメントが設置されています。モニュメントの石に転写された絵が全く見えなくなっていたのを昨年末やり直してきれいになったと白木さんから連絡がありました。明日から天気が崩れそうなので午後観に行ってきました。
2枚目、富士吉田市在住の画家、桜井孝美氏の「加茂川」と第1回「まちが美術館」展で応募されて金賞に輝いた景山憲氏の作品です。きれいに甦りました!
市民の森の梅林に花の香が漂う季がもうすぐです。きれいいなったこのモニュメントも観てくださいね。
久し振りに眺める道前平野です。
遠く瀬戸内の春の海が見えます。
帰廊すると久し振りの方が見えられお身内の方を昨年12月に看取られたとのこと。その後の処理に大変だったとか。この頃こんな経験をされた方が多くなりました。
夕べは我慢していたお酒も呑み、陽に干した布団で寝たのでぐっすり眠れました。
午前中、庭の木の剪定などしてドライブがてら出かけました。今日は店主の正月休みです。
高知県立美術館へ。
昼食時もかなり過ぎていたのでレストランのマルクへ。芸術新潮1月号には銀座阿曾美術さんのご自宅が掲載されていました。今度会ったらいっぱい冷やかそう!
「高橋コレクション マインドフルネス2016」この草間弥生作品は撮影が許されています。
若冲の「鳥獣花木図屏風」をモチーフにしてチームラボによる「世界は統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う」のデジタルワークです。人の動きに合わせて反応します。
高知県立美術館では今年8月5日から9月24日まで「チームラボ展」開催が決まりました!
「高知の戦後美術」のコーナーです。高知の美術者の層の厚さを思いました。
2枚目、入口左手にあった美術館ホール・能楽堂の棟になります。
館蔵品の展示室ではフェルナンド・ボテロの「鏡をもつ女」のブロンズがありました。失礼して可愛いお尻もパチリ!
今年の正月は天気に恵まれ穏やかでした。高知県立美術館でいいものを観られて明日の仕事始めは元気に迎えられそうです!
今朝は雲の中の石鎚山です。
今日はギャラリーへ出たあと店主にとっては初詣をしようと思って家を出ました。駅前本通りから中通りへの角を廻る時に、あれえ?シャッターが変だ!急いで車から降りてよく観てみると真ん中辺りが凹んでいて左側がレールから外れています。当然シャッターは上がりません。これでは中に入ることも出来ません。保険をお願いしている村上保険サービスさんやインテリアの兄貴にも連絡を取り警察に知らせました。駅前のおまわりさんが二人みえられ調書を作りシャッターの修理も当座だけですが出来ました。ご近所さんの話では夜中、若い人たちが騒いでいたのを聴いたそうです。もみ合いになり酔っ払ってシャッターに体当たりしてしまったのかもしれません。
こいつぁは春からしょうしょう当たりがいいなあ~!
それにもめげず店主は西條神社へ。古札を納めてお参りしました。
加茂川河川敷では凧を揚げている人たちがいました。いいなあ~長閑ですね~
伊曾乃神社へもお参りします。
正月早々インフルエンザに罹ったりシャッターが壊されたりですが良いように解釈しますね。
今日の愛媛新聞「音楽じぶん色」に口笛奏者の分山貴美子さんが載っていました。セカチャンマスターが知らせてくれたのです。丹原文化会館やセカンドチャンスでも演奏されました。
今朝とは違ってきれいな夕石鎚山です。
もう少し暖かいのかと思っていたらやはり一月、寒いです。
初春、椿が一斉に咲きだしました!
約束のごと椿咲き庵の春 高浜虚子
ひとりでも健気にいます。
今年の正月休みは短くて四日から仕事始めになりますね。息子も混雑に巻き込まれないように今朝家を出て行きました。お重の中身などを持たせたので今年は早く片付けることになりました。残された老夫婦はのんびり年賀状を読んでいます。年末の「塩出三合」の話を思わぬ人が知っていて驚いたり、12月に骨折3月までギブス生活になったとか、賀状を書かれるころの状況を知りました。
店主、昨夜は風呂にも入り充分快復しています。酒はウチノカミサンに止められていますが彼女は息子とぐびぐびやっていました。