日曜日にかけて天気は下り坂、
桜はちらほら散り始め、椿もこの枝で今年のしまいのようです、
セグロセキレイと同じ田圃の上を飛び交うのはツバメ、今年初めてのツバメです、
つばめつばめ泥が好きなる燕かな 細見 綾子
自動車保険など同級生の村上公明氏にずっと頼んでいます、長年無事故であったので創業70周年にあわせて感謝状をいただきました、
感謝状と共に頂いた記念品は砥部の遠藤窯のマグカップ、公明氏は焼酎を呑むのにちょうどいいたなごころで気に入っているとのこと、遠藤さんは型抜きではなく１個１個ロクロで形成しています、数を作る記念品では大変ですね、
ついでにコマーシャルを、7月22日から27日遠藤窯「遠藤裕人・愛展」を予定しています、
ギャラリー裏庭の芽吹きの花たち、
「おげんきですか？土井はげんきです。もう始まってしまいましたが…」 土井沙織さんからの展示のおしらせ、
「矢原繁長展」で外していたポスター類を貼っていきます、
このまま初夏になりそうな、
黄砂の心配はなくても気候の変動が早くて何だかシンドイ、
黄色のヤマブキが終わる頃には白花のヤマブキ、
新年度が始まります、ご近所の新築現場からご挨拶の菓子、
沢山愉しませてくれた椿から若葉へ、
5月の大場咲子展までギャラリーをどうしようかなぁ～
昨日より石鎚山がよく観える、
作品展明けの定休日は例によって風雅さんところへ、車を降りるとセグロセキレイとキジバト、
額装するものを置いて出来上がった額装を受け取って帰ります、
ギャラリーへ額装を降ろして、
帰り道で見かけたこいのぼり、早くも初夏に向かっている、
明日まで黄砂の影響があるそうな、
のんびりやの桜も七分咲き、
ギャラリーへ出る前に、
市民公園のさくらを観て、
そろそろ散り始めています、
カメラを持った人が多い、
西條神社の枝垂れも観て、今年のさくら さくら、
ゴビ砂漠の砂塵が今日、日本に到来の予報、今朝鳴いているのはスズメ、散り始めた桜もあるけど我が家の桜はまだ三分咲き、
牡丹、鳴子百合、カンゾウ、
ギャラリーに出てきて先ず照明を元に戻します、
矢原展の余韻のなかでデイリーを読むのではなくじっくり見ます、
地域情報誌「ここまち」のリレー取材がありました、セカンドチャンスさんからです、
撤収をします、空っぽのウィンドウ、
山が霞んでいる…
きれいな声で鳴いている鳥がいます、今朝も鳴いていたキビタキの同じ固体かな、
一日雨降り、
まだ２連勝だけどデイリーを購入、
今年は篤山椿が次々咲いてこの場所をしめてくれました、
ウィンド側、
雨の最終日の日曜日、
矢原さんはご来廊の方が途切れたのを見計らって仕事をしますと帰っていかれました、
５月２４日から６月５日まで東京都中央区京橋３－３－４「ギャラリー川船」さんで「矢原繁長展」開催の予定です、わくわくしています、
また新たな展開に繋がった展覧会でした、愉しかったです、今回もご来廊、有難うございました！
明日は天気が崩れるようですが、市民公園の桜色が日毎、濃くなっています、
今日の篤山椿、
土曜日のせいか市外からの方ばかり、
一点でもその作家の作品を手に入れると、次回の選択は目を見張るものがあります、
「矢原繁長展」も明日までとなりました、
今日も日中は4月の陽気、おしゃべりなスズメが１羽頭上で鳴いています、
ギャラリー裏庭のフリージャと牡丹の花芽、
新型コロナウィルスの「第４波」に繋がるような感染が愛媛でも拡大しています、既に変異種の拡がりもあり東北大震災の余震である宮城地震、東京五輪の海外客の断念と社会の想定とは大きく変わっています、今まさに私たちはパラダイムシフトの最中にいますね、人生観、働き方、家族の在り方、価値観が劇的に変化するのだと思います、
愛媛新聞、愛媛詩壇の選者でもある岸田将幸さんが来られました、以前からの矢原さんとの約束を前に進めるためでもあります、良いお話ができたようですよ、
矢原さん在廊中は解説します、
頂いた「源 吉兆庵」の「桜花しぐれ」
遠目にも樟の芽吹きが判るようになりました、
我が家の桜もやっと開花宣言！
お彼岸は過ぎましたがお墓参りをします、ここにもさくら咲く、
そのまま西山興隆寺、古田の枝垂れ桜を観に、
聞いてはいましたが桜のころには来ていません、
遠く四国山脈が望めて暖かなさくら日和です、
