寒くなり風も出ると切干大根が早く仕上がりますねぇ~
越智紀久張さんから作品が届きました、前回届いたぶんとで吊り込み、キャプションも付け、
郵便局の駐車場で観た影、この季節の影ですね、
石鎚山の雪がちらりと観える、
町立久万美術館での「アート茶話 額師風雅の額装生活」へ
久万高原町はきれいな紅葉の季節です、久万美の駐車場から歩いて美術館までの木々の紅葉、
空気が美味しい!
「絵画に額縁があるのは何故?」「神様を自宅にお招きするため」と「チコちゃんに叱られる」バージョンで始まりました!初めてお聴きするエピソードもあり額装依頼主からのお礼状でしんみりしたあとは3ta2ギャラリーでのオーガフミヒロ展で締めくくりました、
風雅さん二人、零駒さん二人とKIKUJIROUさんところへ、このあと店主たち二人がKIKUJIROUさんところに忘れ物をして零駒さん二人が二度も走ってくれたのです、有難うございました!
今朝は一段と寒い、
切干大根の季節、菫の帰り花、頂いた銀杏で今夜はおでん、
西條神社 参集殿へ、第27回西條歴史文化講演会 講師に詩人の岸田将幸氏をお迎えして「詩のふるさと」のお話、
岸田さんに「子ども時代から就農まで」 受賞について、詩は約束、「詩とは何か」詩は難しいか、詩とは何か、今後について、と語っていただき、休憩のあと来年(2022年)3月19日から5月22日まで久万美術館で開催の「口笛/封印 現代美術家 矢原繁長+詩人 岸田将幸」展について久万美学芸員の本田さんにすこし宣伝していただきました、その後、岸田さんと矢原さんお二人のお話、
時間はあっという間に過ぎて、
夕刻、雲の取れた山は白くなっていました、
明日は久万美術館での「アート茶話」我らが風雅さんの登場!「額師風雅の額装生活」に出席しますので一日休廊します、秋は忙しい!
南から、南西、西、北西のドラマティックな雲、
第43回サントリー学芸賞の発表があり、堀井一摩氏 『国民国家と不気味なもの ー 日露戦後文学の(うち)なる他者像』 (新曜社)が〔芸術・文学部門〕での受賞です、「毎年、前年1月以降に出版された著作物を対象に選考し、広く社会と文化を考える、独創的で優れた研究、評論活動をされた方を顕彰しています。」とあります、素晴しい賞ですね、堀井一磨さんは店主たちの知人のお嬢さんのパートナーで彼女は長年堀井さんを支えてこられました、遠くから声援を送ってきたのです、おめでとうございます!大場咲子さんの「イノガミ」も一緒に喜んでいると思います!授賞式は12月21日、よかったね!
早速お祝いメールを!
今日のツワブキ、
明日は、先日、第29回萩原朔太郎賞を受賞されたばかりの岸田将幸さんのお話があります、ので午後は休廊、夕刻は在廊、