この頃の雲は刻々と姿を変えて、
地上の星と塀から逸出したい芙蓉、
外へ出たときに見上げる雲が愉しい、
箱にキャプションを貼り、電話連絡して、荷造り出荷、
義父の命日に合わせて義妹から菓子の詰め合わせが届きました、そのひとつ、福島は郡山の「ゆべし」西条のゆべしとは異なります、処変わればですね、
明日は定休日、21日木曜日から「オーガフミヒロ改めオーガベン展 とある男の冒険譚」はじまります、
鬱陶しい雲行き、
鍬で草刈、
この前は、風雅さんところで遊びすぎてミウラートまでたどり着けませんでした、
没後25年「三浦 保 生命の光展」へ
キューバの巨匠ネルソン・ドミンゲスとの二人展を生前の三浦保は熱望していたそうです、一度も会うことなく、お互いの作品を縁として始まった交流は三浦保がこの世を去った後も続き、お二人の共同作品はミウラート・ヴィレッジの入口壁面に掲げられています、プレートには、
「今日わたしが来たのは一緒に遊ぶためそして あなたがいつまでもここに生き続けているのを祝うため1996年11月30日 キューバ ネルソン・ドミンゲス」
展示室の奥には「二人展」になっています、10月31日まで、
ミウラート・ヴィレッジ次回は「生誕100年 古茂田美津子展」になります、
ミウラートを出て夏から秋への行き逢いの空を見ながら風雅さんところへ、
届け物を渡して、
矢原作品用の外箱を受け取って帰ってきました、
石鎚山に掛かっていた小さな雲もすぐに取れ今日も暑くなりました、このキジバトさん彼女がいました、
鳥たちは見渡せる高い処が好き、ハト、スズメ、モズ、
花屋さんで買ってきた吾亦紅、大家さんがホトトギスを切って持って来てくれたので川島先生のマグカップに入れて、
オーガさんの荷物を解き、並べます、
10月の第2日曜日はスポーツの日、その日にふさわしい青空が終日拡がっています、因みにカレンダーで明日11日が祝日になっていても今年は祝日ではありません、既に祝日として前もって取っていました、東京五輪が終わると忘れてしまった、
京都国立近代美術館では「発見された日本の風景 美しかりし明治への旅」が開催中です、昨日の毎日新聞インフォメイションコーナーにも載っていました、中川八郎「雪林帰牧」見覚えがあります、1998年愛媛県美術館で開催された「中川八郎とその時代展」の図録に掲載されていました、もう退職されたMMさんも関わっていた図録です、懐かしい!
今日の日曜美術館でもこの展覧会が紹介されていて、ちらっと中川八郎「雪林帰牧」の展示を見ることができました!