気持よさそぉー桃太郎!「即今」さんところの板絵です気をつけてね!

「みどりの日」に続いて今日は「こどもの日」、各地でいろいろイベントがあるようで、アーケード街の「五日市」もいつもより静かです。 

こんなに盛沢山テントもいっぱい!竹トンボ作り右、うちぬき石彫公開制作中の三宅良子さんと宮島さん  バナナをかぶった永島麻夷さん                               西条市丹原文化会館の前庭での「西条アートフェアフェスティバル」も第5回となりました。オープニンブセレモニーには間に合いませんでしたがちょこっと覗いてきました。

あめご釣り沢山の子ども達

山を越えて高知県になる木の香温泉付近でのあめご釣り大会、沢山釣れたでしょうか?


落ちて怪我をすると「老人」と伝えられるなぁこれも綺麗なみどり!

連休中の定休日です。本州へ渡って日帰りコースを予定していましたがかなりの渋滞のようなので取りやめました。                                      西洋医学に中国医学、気功、心理療法を取り入れた治療法を実践されている帯津良一先生が「目にみどり、朝は気功に夜は酒」とラジオの対談でおっしゃていました。「みどりの日」のみどりの恩恵に感謝すべく庭木の剪定や雨樋の掃除に汗を流し夜は酒!といきます。


母子草

日本国憲法が施行されて今年で64年になります。東日本大災害の復興に係わる憲法を盛り込む議案も出ているようですが、何より大災害に立ち向かい国民を不安にさせない政治家の姿勢が大事です。                                        ギャラリーへ出てきてゆっくりしていました。


目に染む青葉楓も

青葉が目に染むころです。八十八夜の別れ霜、あるいは忘れ霜と言われていますね。これからはセーターを羽織ることもないでしょう。

建物の上に…アンパンマン!バイキンマンも人気

昨日の強風のあと今日は黄砂です。臨時休業して出かけたのは高知県香美市の「アンパンマンミュージアム」ただただ孫のためです。この施設が出来たころ、学生だった長男は嫌々親に付き合っていましたが、十数年後は娘のために率先して来ました。それにしても子ども達のアンパンマン人気は絶大でそこかしこから歓声があがっていました。

視線の先はアンパンマン!


撮影準備中黒い台がやっと見えてきました

車で走っているときにメーデーの行進と思われる列を久し振りに見かけました。店主が若いころとは全くと言っていいほど様子が違っていました。今日は助っ人がいるので2Fの片づけをちょっとだけしています。尚、明日は天気も良いようなので臨時休業します。


兵庫工場の外観談話室で東寺の五重塔

世の中、連休中です。午前中いっぱい店主は留守をしていて午後からギャラリーにいましたが連休でも覗いてくれるお客様で退屈しませんでした。

先日、京都の蔵丘洞画廊さんでの「池西剛展」に出かける途中、谷口金属熱処理工業所さんの兵庫工場を見学してきました。山陽自動車道の加古川北インターからすぐの丘陵地帯にあります。国内最大級の大型炉を完備していて鋼と名の付くものならどんなものでも処理できる能力を備えているとHPにありました。社内を隈なく案内していただきお茶もご馳走になり念願の訪問を終えました。山陽自動車道へもどり東へ進むと程なく京都の東寺の五重塔が見えてきました。


パンだの着ぐるみも食べ物広場は賑わっていますダンスパフォーマンスの会場を裏側から

朝からNHKーFMの「今日は一日 戦後昭和の歌謡曲三昧」を流しながらギャラリーで作業中です。商店街では「第11回産業文化フェスティバル」が開催中で西条中の人が押しかけているようでした。

アンパンマンのお面

露天で売っていた孫の大好きなアンパンマンのお面を買って帰りました。


ゆっくりお茶を飲みます白牡丹を伐って来てくれました!

朝はセーターを引っ掛けたいくらいだのに日中、車に乗ると暑くて半袖になりたい気温の変化です。風邪をひかないようにしなくちゃあねー。「日浅和美展」が終ったので展示替えをするのですが中々はかどりません。                            今日一番に遠くから初めての方が見えられました。こんな日の始まりはやっぱり嬉しいです。


入り口のポスター若葉も覗きます階段を上る

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館では1年間にわたりまるごと「杉本博司展」を開催中です。第2弾になる「建築」は3月6日から始まっています。「日浅和美展」も終り開催日も残り少なくなっているので出かけました。                                     「アートの起源」杉本博司氏のことばは東日本大震災後の私たちだからこそ心に深く入ります。大震災がなくとも遠くに眼差しを据えている杉本氏なのです。長くなりますが一部を抜粋して載せます。

『…人類史は折々の難局を乗り越えてきた。氷河期も、大洪水も、文明時代に入ってからは疫病や、革命や、戦争も。そして人類の想像力はその度に発揮されて、一つの困難を乗り越えた暁には、より鋭利な知性が獲得されてきた。しかしこの期に及んで、人類の命運に関する報告書には尽きることの無い数字が羅列されて暗澹たる気配が漂っている。                                                                         人類の想像力はアートとして表現されてきた。今、読めない先を見るためには、振り返らなければならない時がきたのだ。人類の想像力を遡るためには人間の意識の起源を辿らなければならない、アートが今できることは、思い出すことかもしれない、人が人となったころの記憶を。』


何を話しているのかな?知り合いのカップルです何を話しているのかな?何を話しているのかな?越智紀久張さん恒例の立て看板

午後、越智紀久張さんがご来廊!居合わせた宇野貴美恵さんとも久し振りのご対面です。いろいろ話ができたようで、元気に帰っていかれました。                                                  最終日の今日も間際まで日浅和美さんに会いに見えられています。「ギャラリーかわにし」での「日浅和美展」は終わりますがミウラート・ヴィレッジでの「洋画家三人展~愛媛からパリへ~」は5月29日まで開催中です。こちらも是非ご覧ください。