村上恭一さんのガラスの書

風雅さんのブログにもありましたが村上恭一さんのガラス展です。額内にLEDを内蔵して照明としても使えるそうです。見てみたいですね。明日25日から29日まで。

石川九楊Millerさんの紹介 安倍安人の文字が…

伊丹市立工芸センターからポスターとパンフレットが届きました。「石川九楊展」です。一応、書家と紹介されていますが書の研究家・評論家としての著作も評価が高い方です。書道を長く続けられているMさんがちょうど来廊されパンフを持って帰られました。画像の左側にある本はWaku Millerさんが英訳された石川九楊氏の本です。裏表紙には高階秀爾氏と堤清二氏の推薦文の下に長銀国際ライブラリー叢書 No29とありました。

                 


同封された資料を見ています

前線の北側は全国的に雨の予報で気温も下がっています。                                      福島県郡山市在住の銅版画家、岩谷徹氏から作品が届きました。岩谷さんにとって篠原土世さん日浅和美さんたちはフランス時代の友人です。この度の大震災で被災されましたが何とか家の中の片付けも済み日常を立て直しつつあるそうです。土世さんたちのご紹介で作品を数枚お預かりすることになりました。額装して常設に掛けますね。


睡蓮の咲く高知城外堀アカバナユウゲショウ

ニ、三日前に今年初めての蛍を見ました。家の前の農業用水付近では毎年蛍が見られます。用水とブロック塀の隙間から逞しく生えているアカバナユウゲショウの上で明滅していました。 あぁ~夏が来たなぁ~と思います。

      初蛍かなしきまでに光るなり   中川 宋淵

入り口に上から見ると

Yoさんからご自宅に咲いた京かのこ、大家さんからは大輪の芍薬。入り口に挿しました。


青石は水に濡れるときれいです香川ご出身の宮本氏の指導早速いただきますいつの間にか人が集まっていたピザは左奥の窯で焼きます金沢さんのギター演奏もあります

先日、取材してきた三宅良子氏の石彫は国道11号線沿いの「いよせきガーデン」へ場所を移し最後の仕上げにはいります。今日は「いよせきガーデン」でファイナルパーティーとかで手打ちうどん、石焼ピザなどが用意されていました。


簡単な荷造りです店主のためのチエリカード

店主、いよいよ物忘れがひどくなり…と言うよりすこしアホになったのかと自身が心配しています。中に入れるものを横に置いて荷造りしたのですが出来上がった荷の横に置いたままでした。じゃあこれを持って行くと言いながら手ぶらで車に乗り込みウチノカミサンが慌てて追っかけてきて手渡しました。メールを見たとウチノカミサンに言ったそうですが店主は一向に覚えていません。

甘い!姫小判草

ご夫婦でトラフアンのKさんが今年もさくらんぼを持って来てくれました。雀が食べてしまう前に千切ってくれたのです。ギャラリーの裏庭には風が運んできた姫小判草が揺れています。


力入れていますすごいなぁ~防音、マスクは必需品

「NPOうちぬき21」では2011年度の石彫制作を公開中です。4月23日から始まっていますがそろそろ終盤に入り21日はファイナルパーティーになります。制作中の三宅良子氏は岡山在住の小柄な女性ですが取材してきました。

解説を受けています

取材中、近くに居たK氏が知らない間に写していました。


クール便で届きました

今年も山菜が届きました。こちらからは春の柑橘類を贈り新潟からは山菜が届くのです。ウチノカミサンの友人のご主人が採ってくれるのです。何時もの年は4月下旬から5月上旬の間に届くのですが今年はすこし遅くなって替わりに蕨が沢山入っていました。柔らかいので皮を剥き初めて「たたきとろろ」でいただきました。ほろ苦い山菜は胃腸にもいいようですね。


まず撮影古茂田美津子・古茂田杏子作品宮島明さんのお土産バームクーヘン

時折り風が強く吹いて初夏らしい日です。3月半ばの陰鬱な時間のあと4月はあっと言う間に過ぎ、次回にむけた作品展の立ち上げがずれ込んでいます。

白花のシラン

篠原土世さん日浅和美さんたちがフランスにむけて西条を出発されました。今年は11月に土世さんの作品展が東京で予定されているのであまり遠くない日に帰国されます。私事のごぞごぞだけでなく、東予の経済界で活躍されていた方の訃報や、連休明けに検査入院をされて乳癌の治療が始まる方や、ご母堂様の葬儀に帰省された方など、日々動きがあり過ぎていきます。


松山観光港夜の松山空港明石大橋

松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立った日ということで今日は「旅に日」になっています。東日本大震災の被災地になった地に多くの芭蕉の句碑があります。店主はいま彼の地に出向くことができませんが祈る想いにかわりありません。

栃木県那須町福島県白河の関宮城県多賀城市

「松尾芭蕉・おくのほそ道文学館」のHP画像から                                          「田一枚植えて立去る柳かな」     西行ゆかりの遊行柳に心よせての一句                                                      「卯の花をかざしに関の晴着かな」   福島は白河の関                                                           「あやめ草足に結ん草鞋の緒」     知人が被災した多賀城市です


スペイン産です山口のお土産

鮮やかなオレンジ色の作務衣で突然現れたのはS氏!3月26日のg-boxにも「サドンデスソース」を携えて突然現れました!今日のお土産はスペイン産のオリーブやピクルスです。でもよーく考えたら何方も突然現れますよね~ S氏は徳島ご出身、河内長野在住の敷島さんです。ついでに言うと鳥でも鳩が大の苦手だそうです。近くにお住まいでないから突然と思ってしまうのでしょうねぇ~